本日も、時間が無くて、
2週間くらい前に書いてた記事を。
父が日本語を話す時、少し独特な?言い方をする。
先日、兄は、
「親父の日本語は、
いつまで経っても、正しい文法にならないけど、
もう直りそうにないね!!!」と言った。
このブログでは、
私が勝手に、父の言葉を通訳し、
それを、普通の文法に変えて書いてるけど、、(涙)
父の話し方は、独特で、、(汗)
例えば、
「僕、食べたいねん!ご飯を、今からな!」とか、
「僕、釣ったんや!沢山の魚を、昨日にな!!」
といった感じなのだ。
病院の診察でも、こんな話し方をすることが。
循環器内科の担当医も、
父の話し方に慣れるまで、その都度、私に、
「お父さんは、どこが、どうなった!って、
伝えてるの?」との質問があったりもした。
父は、いきなり熟語から話し始めることが多く、
初対面の人は、混乱されることもある。
兄は、その初対面の方達へ、
あらかじめ、父の話し方を伝えている。
「最後まで聞かないと、理解が出来ないから!」と。
うーん、
書きながら、私自身の日本語は、
正しく使えているだろうか?と不安になってきた。
日本語は、ホント難しいからね。
ってか、
戦前に来日した、曾祖母(父の祖母)は、
一切の日本語がダメだったらしい。
そう思ったら、
孫である、父の日本語は随分と、マシな方かな?
それと先日、父へ、プレゼントした物がある。デイサービスや、病院へ行く時に被る帽子を買った。
気に入ってくれたようで、使ってくれている。
「EDWIN」にしようか、迷ったけど、
デザインが、父の好みじゃなさそうな感じたから、
どちらも同じ値段だし、
少しは、若い気分になってくれそうかな?と思い、
「PLAYBOY」にした。
これまで、ずっと使ってた「adidas」の帽子が古くなってきたからね。
娘の気持ちとしては、
娘の気持ちとしては、
プレゼントした物を、親が長く使ってくれるのは、
すごく嬉しいものだ。
昔から父は、子供達からのプレゼントは、
どんなに些細な物でも、時に修理をしながら、
使ってくれている。
あっ、そうそう、
兄が子供の頃に、お小遣いを貯めて買った、
キーケースを、30年以上も持ってくれていた。