ホーリーの日々

大学病院の消化器内科

今日は、大学病院の受診日。

検査の結果を伺った。
かかりつけの病院で大腸内視鏡検査の時、
好酸球84だったらしい。
かかりつけの病院から検査入院まで、
約2ヶ月くらいなのだが、
で、先日の検査入院の時には、
好酸球24にまでなっていたようだ。
でも、これが一時的な改善(寛解期)なのか、
それとも、完治しかけているのか、、、
しっかり判別するために、
暫くの間は、経過を追っていかなければならないらしい。

それと、
かかりつけの病院からの処方量が異常に多いから、
大至急、調整してもらって下さい。
アレルギー検査や採血を見ても、
お薬に対して、
アレルギー反応が起こっているとしか、考えられません。
お薬を減らすと、
小腸の炎症下痢も治るかもしれません。青線
は、お薬の名前。黄線は、服用量。担当医薬局などの氏名か記されているので、その部分はカットした。1通り説明を伺ったあと、質問をさせて頂いた。
「あの~、退院前にお聞きした好酸球性消化管疾患ですか?」
「診断基準は満たしていますから、
それで間違いない!とは思います。
今の段階は、軽~い状態なので完治も可能です
「治るのですか?(治らないと思い込んでた)」
「アレルギーの原因物質さえ除去すれば、
完治できる病気ですから、
これから探していきましょう!
食べ物とか、花粉とかではないことは判明しているので、
取り敢えず、かかりつけの処方薬から、、」

アレルギー検査の結果。
上段に書いてあるのが、物質。
下段には、クラスが書いてある。
0は陰性、1は疑陽性、2は陽性。
3は2プラス。

ピロリ菌いなかったらしい!
総Igeが少し高めだが、
アレルギーは食べ物などで、ほぼ無いことが判明した。
クラス、0ばかり!!

ここ数年、続いていた蕁麻疹。
食べ物ではない!ってことは、こちらもお薬かも?
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