ホーリーの日々

皮膚科&長谷寺

今日は、
朝から皮膚科の診察で行ってきた。
結果が判明したので、少し詳細を。
先日から調べていたのは、、、、
抗核抗体の検査だ。
ずっと心配だったのは、膠原病のこと。
膠原病といっても、
この病名は大まかな総称で、
その中の、
シェーグレン症候群というのを疑っていたのだ。
理由は、環状紅斑が出現したから。
でも、検査結果は問題ない!とのことで安心した。
何故か、診察室に母も一緒に入ってきて、結果を聞き、気絶した。
皮膚科のドクターに、
「大丈夫ですか?」と心配される始末だった。
以前にも書いたけど、母は、
ショックなことや、嬉しいこと、、、等々があって、ビックリすると、
気絶する傾向がある。
今回もそうで、
母も心配してくれていたようだ。
まぁ、何事もなくて、良かったぁ!!

塗り薬を使っても、症状が改善しない時は、
ステロイドの飲み薬を始めるらしい。

今日は、早く病院が終わり、
そのまま、奈良へ足を運んだ。
場所は、ここは、牡丹の花の名所でもある。
この「長谷寺」のことを詠んで下さってる方々も。

正式な漢字は駐車場に車を停めて、
歩く歩く、また歩く、どんどん歩いて、(別名、花のお寺)ようやく入り口に。
母は、ここで身体が辛いから!との理由で断念。 
ということで、
コレより、私1人での参拝へ。ここからは、階段をひたすら登る。何しろ、
階段(登廊)は、399段もあり、
上中下の、3つもある。
途中には、横道があり、で、また階段を登り続けて、
この看板見ると、もう少しだ。
最後の一息を振り絞り、やっと本堂に。中は撮影禁止だから、舞台から撮ってみた。この舞台からの景色は、とても良いらしいが、
実は私、高所恐怖症で(涙)
写真は、目を閉じて。で、次の写真は、父が学生時代に家族旅行で訪れた時、この場所で撮影した所なのだが、同じ年の同じ月に
母も家族で参拝し、この場所で撮影している。互いに知らない内に、すれ違ってたのかな?
因みに、奥に見えるのは、五重の塔。
文久三年の2月に書かれたようで。
このあとは、参拝して下山となるが、
ここ以外にも、参拝する所は沢山あり、戦後初に建てられた、五重の塔で「昭和の名塔」と呼ばれている。帰りは、色々と立ち寄りお守り授与所では、「ぼたん花守り」を買った。
(縁結び)に効果があるとのこと。
素晴らしい出会いと、心も肌も花のように美しくなるように、、、と。
うーん、
今のところ、相手が居ないけどね(涙)
これからかなぁ?
それ以外にも、
この牡丹をかたどった可愛らしいお守りは、
身体健全、容姿端麗、金運上昇などにご利益があるとのこと。
その後、また帰り道へ、(目を閉じて撮影)少し進むと、初瀬川が、、、昨夜の台風で、少し増水しているようだった。暫く、この川を眺めて帰った。

駐車場に到着する頃には、もうヘトヘト、、、。
足が丈夫でないと、この参拝は、
かなりキツイ。
筋トレした感じかな?

身体は辛いけど、
久しぶりに参拝が出来て、
何だか、スーっとした気分になった。
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