口内炎、歯科へ。

口の中の痛みが消えず、治る気配すら感じられない。

寝ても覚めても、痛くて。
で、今日の仕事終わりに

知り合いの歯科医院へ電話した。

受付の方が応答され、

「はい、○○歯科医院です」

「あ、ホーリーです」

「ホーリーさん？こんにちわ！

少々、お待ち下さい、先生に代わりますね！」

「いやぁ、代わらなくていいので(汗)」

でも、やっぱり代わられて、、、

「もしもし、どうしたん？」

「今、電話しても忙しくない？大丈夫なの？」

「うん、もう午前は終わりやし、大丈夫やで！

それより、何かあったん？」

「それがさぁ、数日前から、口内炎が４～５個も出来てて、

もう痛くて、食事もままならない感じでさぁ、、、

マジ、我慢出来ないんだけど、、、」

「１度、診ないと分からんから、

今から、俺の所に来いよ！！」

「じゃあ、今から用意して向かうから、ヨロシク～ッ！！」と電話を終えた。

で、歯科医院へ。

口の中を確認してもらうと、

「これ、縦列に出来た口内炎や。

こりゃ、めちゃ痛いやろ？

火傷したみたいになってるやん！」

「痛いなんてもんじゃないよ！

寝れないし、水分補給すらも無理なんだから」

「そうやろうな。

口内炎は、お薬が２種類あって、

今から言うから、どっちか選択して！」

「了解」

「１つ目は、塗布したら気絶するくらい痛いけど、

その瞬間、痛みが取れて、食事も出来るようになる。

２つ目は、塗布しても痛くはないけど、

治るのが、１０日程かかる薬。

どっちを使う？」

「１つ目にするわ。

食事が辛いし、治りが遅いのも困るから」

「分かった」

で、治療はめちゃ痛かったけど、

あんなに辛かった痛みが治まった。

患部を焼いて、

強制的に「かさぶた」を作る薬らしい。

治療後は、こんな感じ。それと、治療中、小腸の疾患のことを伝え、

再発する可能性も訊ねたら、

「再発しやすいと思う。

消化器の何処に炎症が起こるか分からんからなぁ」

とのことだった。

あ～、めちゃめちゃ痛かったぁ～。