父に激怒された。
大量のサングラス、これまた大量の釣竿、下着、、、。
どれもがもう使わない物ばかりだ。
だったら要らないでしょ?と。
もちろん、ゼロにするつもりはない。
お気に入りを1つずつ残しておくつもりだった。
でも、父は、こう言った。
「DADは、まだ生きてるんだぞ」と。
いや、そういう意味じゃなくて、、、
物だらけ!になってるから、
少し捨てようかな?と思っただけだ。
サングラスは、父にとって必須アイテムだ。
生まれつき目の色素が薄いというか、
黒目ではないため、人より眩しく感じる。
最近は、サングラスを外した時に紛失してしまうので、
キャップを目深に被り、対応している。
釣竿は、
父がコツコツと買い貯めて増やした物だ。
私から見ると、どれも同じ釣竿に見えるんだけど、
父は、全く違う!!と言い張っている。
お店が出来るんじゃないの?という位に持っている。
釣竿だけじゃなく、網やリール等の小道具も。
2度と使いもしないのに、、、。
あと、下着。
今、使い捨てを使ってるから、もう履くことはない!と思う。
なのに、、、捨てちゃダメ!!って(涙)
困ってしまい、兄に言うと、
「親父がそんなに怒るんなら保管しておいてあげたら?
誰にだって宝物は持ってるんだから」と。
母も同意見のようで、、、。
結果、そのまま保管することになった。