今回の旅行はHISを利用しました。
すごくよかったのでリンクを貼ろうかと思ったけど、取り扱い期間が終わったらリンク切れしちゃうよね〜。
まじオススメなのよ。似たようなやつを探してください。
このツアーを見つけたのはわたくしでございまして(ドヤァ)、
1番よかったのは無理のない日程だったこと、ドイツに詳しくないわたしでも知ってる有名どころを押さえてるところ、
えげつない距離の移動を専用車で連れてってくれるところ。専用車はおベンツバスでした。
ちな、長いフライトだったので機内でメイクを落として、乾燥対策にフェイスマスクとマスクを持ち込みました。
フランクフルト空港から最初の目的地までは1時間あるので、車内でメイク。これは作戦勝ちでしたね。真似してね。
最初の観光はリューデスハイム。つぐみ横丁に行きました。
フランクフルト着が6時くらいで、いろいろあって、つぐみ横丁到着が8時過ぎくらいかな。
残念ながらお店はどこも開店前。人が少なかったのはよかった。
だがしかし、リューデスハイマーカフェ(コーヒーにブランデーが入ってるやつ)が飲みたかったわたしは残念だった。
リューデスハイマーカフェが飲みたかったよわたしは。(大事なことなので2回言った)
こんなところでリューデスハイマーカフェが飲みたかったよね。(3回目)
それにしても、わたしはドイツがこんなにメルヘンな国だとは思ってなくて、
もしかしてドイツのディズニーに来ちゃったのかと思った。
ベンツバスの車窓から見えるのもメルヘンハウスで、窓に花を飾ってたりするの。屋根はオレンジ色が多い。
観光用じゃなくてちゃんと住んでるのに驚くよね。
あんまり大きな都市は通らなくて田舎ばっかりだったんだけど、過疎化はしてなくて街が機能してる感じがした。
あれくらいの密度はいいなと思った。
つぐみ横丁を散策して、すぐ近くの船着き場からライン川クルーズ開始。クルーズは1時間半くらいだったと思う。
風が強くて、2階のデッキは寒いくらいだった。あんまり揺れはない。
ワイン用のブドウ畑とか、古いお城が見えるコース。日本語のアナウンスもあった。
やはり旅では移動以外の乗り物にも乗りたい派。
ここでワインの試飲をさせてもらった。たぶん旅行会社と癒着した、日本人向けのアレだと思う。
わたしはこういう日本人観光客向けの金儲けサービスが苦手なんだけど、このワインの試飲はよかった。
普段、ワインは赤ばかり飲むけど、リューデスハイムのワインは白なのかドイツワインは白が主流なのか、試飲は白のみ。
ものによって味が全然違って、でも全部美味しかった。
お土産に買って日本に送ってもらって、きょうだいでワインとソーセージ大会を開催することにしました。
船上でブランチ。
最初に出たブロッコリーのスープがすごく美味しかった。レシピ探してみよう。
ドイツはオクフェスなんかもあるビール大好きな国で、ビールは町ごとお店ごとに作ってたりするらしい。
朝9時半のブランチでもビールをいただきます。
あんまり失敗したくないので、白ビールとかピルスナーばっかり飲んじゃった。全部美味しかった。
お店のビールはだいたい、4ユーロ台から5ユーロ台。下手するとソフトドリンクのほうが高いとかもあった。
(1ユーロは165円くらいでした。円安やばい)
でもソフトドリンクは氷が入ってなかったから、もしかしたらそれはそれでお得なのかも。氷入りのお店もあったよ。
ドイツの最初の食事はソーセージ。
ドイツのソーセージは白い大きいソーセージを茹でたやつを想像してたんだけど、今回の旅では出会えなかった。
そしてソーセージの横に添えられた、と言うかむしろメインみたいな顔をしてるじゃがいも。
そしてソーセージの横に添えられた、と言うかむしろメインみたいな顔をしてるじゃがいも。
ドイツ風ポテトサラダで、このあとツアーについてる食事では毎回こいつが出てきた。ツアーについてない食事でも出てきた。
日本のポテサラとは違って、コンソメと○○ビネガーで作るらしい。○○の部分は家庭やお店で違うっぽい。
あったかいのも冷たいのもあった。
これが主食ポジなのか、パンもライスも出てこなかった。ドイツの主食はイモでOK?
これがどうも口に合わなくて、もう酸っぱいイモは食いたくない…と食事のたびに譫言のように繰り返すことになった。
もともと酸っぱいものは苦手なので、ザワークラウトも無理でした。すまん。(一応味を見るため食べてはみた)
ドイツのごはんはだいたい一皿の量が多かった。上の写真が1人前。あと、ドイツのきゅうりは太かった。
わたしは少食なデブなので、旅行中常にお腹いっぱいだったよ。旅行あるあるだけど。
まだ初日の午前中だけど、長くなったので続きはまた明日。おやすみなさい。
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