チビ録。

2005年から日記を書いています。
女の一生with猫と酒と飯。

爪研ぎの末路。

2021-12-13 21:01:05 | どうぶつ


ミネちゃんの怪我にばかりかまけていたら、爪研ぎがまっぷたつになってました。



この爪研ぎは茶トラの虎徹のお気に入りで、執拗に爪研ぎを繰り返すので、原型が分からないくらい抉られてる。
虎徹は体が大きいだけあって、爪も牙もたいへん立派です。
それなのに、絶対に爪や牙で攻撃はしてこない。めっちゃいい子。

いい子と言えば、今回のミネちゃんの怪我やら手術やらその後やら、いちばんいい子は意外とサバトラのゴローさんだった。
ゴローさんはいつも自分中心で、自分が1番じゃないと気が済まない子なのに、
病院の匂いをさせて帰ってきたミネちゃんに、フーッとも言わず寄ってきて、一緒に寝てあげたのはゴローさんだけ。
ゴローさんはふだんは、猫と一緒に寝るより人間と寝たいタイプで、それなのにわざわざミネちゃんの隣で寝てて、ボク感動したよ。



やっぱり病院の匂いはいやだったみたいで、ちょっと離れてるんだけどね。
ミネちゃんの毛繕いをしてあげたのも、ゴローさんだけだった。

緑のたぬきカラーになって以降は、猫ズもだいぶいつもの調子を取り戻してます。
あとはミネちゃんの足が元通りになるだけです。
コメント
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