こころもからだも女に生まれて、おかげさまで、これまで自分の性別に疑問を持たずに生きてきた。
ここまで大きくなったからには、女のこころとからだについて、ある程度の知識は持っているつもり。
当然、PMS(月経前症候群)についても知っていた。
知っていた、けど、自分がPMSの可能性があるとは、なぜか今まで１度も考えたことがなかった。
ついこの間、ほんとについこの前妹と、｢生理前になると男(彼氏)とケンカしたり、ホルモンとかの影響を受けてる｣なんて話をしてたのに。
もっと言えば生理前は肌荒れがひどいし、胸は張るし顔や足はむくむし、変な酔い方をするし、食欲が増したり逆になくなったりする。
思い当たる節はたくさんあるのに、なんで今まで、生理前ってそういうものだし～で済ましていたんだろう。
何が言いたいかと言うと、仕事イヤイヤ病のことでございます。
昨日の夜なぜか突然、仕事辛いともうすぐ生理だを同時に考えてて、
昨日初めて、これって仕事イヤイヤ病じゃなくてPMSなんじゃね？って思い至ったのよ。
その後ブログを遡ってみて、確かに仕事が辛い時期と生理前って密接な関係にありそうだと突き止めた。
ブログに直接しごとつらいって書いてなくても、最近の記事なら、書いてある内容から当時のメンタルも思い出せる。
わたし、生理前1週間～10日くらいはメンタルだめっぽい。
旅行がリスケでオリンピック反対署名って発想も、PMSメンタルのなせる業じゃない？
もしかして、不治の病と思ってたやつ、克服できるかも。ちょっと戦ってみる！
