チビ録。

2005年から日記を書いています。
女の一生with猫と酒と飯。

イベント。

2020-12-20 11:08:06 | 季節と天気のたより


今さら「実は」とかって深刻そうに語る必要もないと思うんだけど、実はイベントにまったく興味がない。
子供の頃は興味があった。
人のせいにするのは簡単だから人のせいにしている。

ハタチそこそこの頃つきあってた人に、クリスマス(12月)、カウントダウン(12月)、バレンタイン(2月)、誕生日(3月)の全部をスルーされたことがある。
自分も興味ないからノーカウントにしてたけど、何なら初詣(1月)も節分(2月)も全力でスルーだったしね。もちろんホワイトデー(3月)も華麗にスルーだよね。
当時はまだイベントに興味があったし、興味があることも伝えていた。クリスマスとバレンタインにはプレゼントも用意していた。
ちなみに当時はわたしも彼も学生で、彼に学業上の理由が多少あったことはあった。
しかもその後、最低でも彼の誕生日の5月まではつきあっていた。(=スルーせずに祝ってあげた)
今思うとなんでつきあってたのって感じだけど、残念ながら惚れていたのでしょうたぶん。
あの経験以降、イベントには夢も希望も興味も期待もなくなった。全部アイツが悪い。

ひとり暮らしになって楽だなぁと思うことのひとつにイベントがある。なんもしなくていいし、なんもしないって言わなくていい。
女親とか特に、いちいちわざわざ聞いてきますからね。
でも、正直に興味ないって言えるようになったのもここ数年。人に合わせて生きていくのもしんどいものです。

今年の年越しはどうしようかな。
毎年家族で過ごしてたけど、ひとりで猫と酔っ払うのもよきかな。
コメント
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