チビ録。

2005年から日記を書いています。
女の一生with猫と酒と飯。

スイッチ。

2012-03-05 20:52:52 | 映画・本・まんが

年に何度か、純文学スイッチが入る。
昨日ちょうどそのスイッチが入って、
その直前まで、「先輩、スキスキダイスキ」とか、
「好きになったら告白しなきゃ伝わらないじゃーん」とか、
「だって私の心が勝手に好きになっちゃったんだもん」、
…みたいな少女まんがばっかり読んでたくせに、突然、世界文学全集。

純文学作品の怖いところは、
キリのいいところがなかなか来ないところです。1段落とか1章が長い。
キリのいいとこまで読むと、普通に日付変わるからね。

どうでもいいけど、読み始めるまで『緋文学』だと思ってました。
『緋文字』が正解。さて、キリがいいからお風呂。

コメント
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