今日会社で、19歳のギャルが、
「パピヨンを飼いたい」とか言い出した。
わたしは、今年の春に他界した愛犬が雑種だったから、雑種派。
雑種じゃなきゃ、柴がいい。
あるいは、最近読んだまんがに出てきた、
ハスキーがいい、という話をした。
ところが、ギャル、「動物のお医者さん」をご存知ない。
その後、まんが談義に花を咲かせたところ、
19歳のギャルは、
「星の瞳のシルエット」も、「ときめきトゥナイト」も、
「僕の地球を守って」もご存知ないそうだ。
「ドラゴンボール」と「幽遊白書」と「ベルサイユのばら」
はご存知だった。
世代の差をしみじみ感じた。