ヒガシさんの山猫軒

ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます。宮沢賢治の理想郷(イーハトーブ)を訪ねて三千里。ヒガシさんの伝記。

2020年3月読書メーター

2020-04-10 | 本のススメ
3月以降、いつも行く図書館がコロナ感染予防で滞在時間を制限されていて、

1人20冊まで貸し出し可能できるようになり、

読めたい本は無いだろうなぁと最近、図書館に行きが遠のいている。

4月から新しい職場で勤めだして落ち着いて読書できずにいるしね。

休日には読めていない本を読めるといいなぁ。

読めていない本2冊あり。

弁当屋さんのおもてなし/新・医療ビジネスの闇










読んだ本の数:2
読んだページ数:684
ナイス数:16

第6回ネット小説大賞受賞作品 進路に悩む高校3年生・三峰菜月は、子供の頃に自分の大切な絵本を直してくれたおじいさんのことを思い出す。 そのおじいさん・豊崎俊彦は書籍修復家で、破れたり汚れたりした本を直す仕事をしている職人だった。 そんな職業に憧れを持った菜月は、俊彦と再会したことで弟子入りを懇願するのだが、彼は頑なに菜月を弟子にはしてくれなかった……。 「書籍修復家」という稀有な職業について描きながら、図書館の在り方や、本を大切にする気持ちを湧き出させてくれる、お仕事青春ストーリー。
読了日:03月20日 著者:日野 祐希
東大阪にある居酒屋「二歩」。生稲怜花は、母の怜子、育ての父である誠一と穏やかに暮らしていた。しかし、怜花には忘れられない過去がある――。11年前、生死の境を彷徨った母は、入院先の三品病院で新薬を処方され、一命を取り留めるも、容体が急変、失明してしまったのだ。ある日、「なにわ新報社」の矢島に接触し、母の失明の原因を示唆された怜花。閉ざした過去と対峙したとき、製薬会社を巻き込む驚愕の真実が明かされる!
読了日:03月04日 著者:鏑木 蓮


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