働く母…

暇じゃないんだけど(仕事…(笑)
物がね、出来上がってこないんだよ。

昨日の朝、最寄りの駅で修学旅行生のような子達がいて10人前後。
2ヶ所のドアの前で待っていたのだが…(先生も)
ラッシュに乗れなくて、おどおどと。
こんなギューギューな体験、都会じゃなかったらしないもんね。
「乗れない…」
と呟いてた。
「ラッシュは、乗らなきゃダメなんだよ！！」修造風に熱く言いたかったぜ！！
先生も事前に調査しないものかと…そんな思ったらタカ坊です。

前置きが長くなった。

「東京マザー」
東京カレンダーの中にある、短編の小説です。

タカ坊の大好きな人のブログで知り、読んでみました！
今日が最終回でした。
(始めから読めると思います)

東京で働く母、タカ坊もこれに関しては、一緒です。
キャリアや地位は特にないですけどね。
働き始めの母の気持ちが、よーくわかります。

タカ坊は、２人目なので復職２回目。多少わかっているつもりです。
しかし、１人と２人だとやっぱり違うなと。そこは経験がないので、未知の世界です。
先日、２人病気したときは、本当に疲れてしまった。

子供たちも可哀想だが…働くと決めた以上、社会と家庭との両立…そして母としての親の役目。

なかなか小さいうちは、思うようにはいかない。

子供が体調が悪ければ、保育園から連絡が来る。
そうすれば、お迎えにいかなければならない。
仕事は、そこで中断し、周りの人たちにも迷惑がかかる。
働く親は、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
本当に良くわかる。

我が家、チビ坊が生まれる前に「こんまり流」の片付けをしました。
家族が増えれば、やっぱりモノは増えます。
そして、元気いっぱいのコタ坊はおもちゃを出す出す…
そのおもちゃをなめなめするチビ坊。

「片付けたのに…」って思うんです。
昔の部屋に比べたらモノは、確実に減っています。
けど、増えてることも確実。
だから、見極める事をしなくてはいけない。
仕事から帰ってきて、部屋を見ると…ガッカリすることも多い。
でも、今だけか。
そして、もう少し子供の目線にあった片付けをしなければいけないと思った。

今をいきる東京の母。
親も柔軟にならいとね。

子供は親が笑っている顔が一番です！
そんな家庭を目指して！！