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池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

ベビーリーフを収穫して、ミモザ風サラダ

2019-07-20 15:42:49 | 料理・グルメ

昨日は布団が干せるくらい晴れたのに、また雨曇りになってしまいましたね。

今朝は、洗足池を周って、久しぶりに洗足流れを歩いて帰ってきました。

雨模様の時は、この洗足流れのしっとり感がいいですね。

先に歩いた時は、半夏生が随分咲いていました(厳密には、咲いていたのはなく葉が白くなっていました)が、

現在は、オニユリが続いていました。

名前の由来は、赤鬼に似ているかららしいのですが、個人的には、あまりそんな印象はいけないのですけどね。

同じオレンジ色のヒメユリとの比較で、黒の斑点が鬼っぽいのかな。

 

さて、ベランダのベビーリーフですが、結構育ちました。特にひと鉢(奥)。

ただ、一番育っている鉢でも、食べるにはちょっと小さいかもしれないものの、

これだけ詰まっていると、これ以上は、大きくはならないように思えるのと、

鉢に当たっているところや、他の葉の影に隠れているのは傷んでしまうので、

間引きも兼ねて、大きいのから収穫することにしました。

レタスばかりに見えていたのです、よく見ると、ルッコラも結構混じって育っていました。

でも、やはり収穫してみると、そんなに量はなかったので、

結局、ひと鉢全部収穫してしまいました。

根っこのついた状態で、このくらいです。ギリ二人分かな。

(イタリアンパセリもちょっと混じっていますが)

 

あとは、ちょっと手間でしたが、香りの素である油包が壊れぬよう、

ボールの汲み置き水で丁寧に土汚れを落として、

根っこの部分を捥いで(私は根っこごと可ですが、奥さんは嫌がるはずなので)

ミモザ風サラダ(レシピ)にして、先日作って冷凍していたトマトソースのスパゲッティと食べました。

葉は小さいのですが、”もぎたて”なので、香りは強いですね。

粒マスタードのピリッとした辛さを加えた、シンプルなフレンチドレッシングで食べて正解でした。

トマトソースパスタとの彩りも、赤、緑、黄、白が揃って、完璧(自画自賛)。

来週末には、次のひと鉢が育っているといいのですが。

ではでは


豚レバーのジンギスカン風ネギポン酢がけでビタミンB2摂取

2019-07-19 20:48:37 | 料理・グルメ

朝方は雨がパラつきましたが、

雲が立体的で、低空で早く流れていましたし、上空には晴れ間も見えていたので、早々に晴れるのではないかな?

と思いながら多摩川を歩いていましたが、期待通りに晴れましたね。

久しぶりに、敷布団をベランダに干せて良かった。(汗を吸って、裏側なんかかなり湿っていたので)

それと、暫く存在を忘れていた(部屋の隅に干しておいた)パクチーの種ですが、

しっかり乾いたようなので、種を取り出しました。

まだ、プランターが空かないので、秋蒔きに使うことにしましょう。

(ししとうも甘長も、第二陣が育ってきたし。鷹の爪もノッてきたところで移植するのはリスキーなので)

 

さて、食事管理について、

あすけんに毎日、食べたものを登録して、一応、その日の摂取カロリーが多い少ない、栄養のバランスなどチェックはしています。

今日もアルコールでカロリー稼いだな〜、などと反省はすれど、改善はしない毎日です(苦)。

ただ、毎朝、アプリを立ち上げたところで、AIの栄養管理士が、アドバイスとか注意をしてくる内容が、

ここ暫く、ビタミンB2が足りないが続いていました。

ビタミンB2の多い、ピーナッツは随分食べていたんですけど(金麦のおつまみで)。

(摂りにくい脂質がちゃんと摂れているのが凄い、とは褒められてはいます)

でも、そう言われるのであれば、ビタミンB2の王道、レバーを食べるしかないですね。

 

私は、3桁の血圧を経験したことがほとんどない低血圧人間でして、

(高血圧の薬を飲む、うちの奥さんの2/3しか血圧がない)

子供の頃、朝、倒れて病院に担ぎ込まれることもしばしば、

母親から毎晩、レバーを食べさせられ、

幸い(と言って良いのか)、レバーが大好きになりましたので、

(付き合わされた、姉妹弟は、レバーが大嫌いになりましたが)

レバーを食べるとなれば、スーパーに向かう足取りも心なしか弾みます。

じゃあ、毎日でも食べればいいじゃないか、と言われると、

奥さんが大嫌いなんですよね。。。

昨日は、一人の夕飯だったので都合が良かったです。

ちょうど、いつものOKで安く売っていたので、

丁寧に血抜きして、生姜、ニンニク、酒、醤油で下味をつけ、

野菜もたくさん食べたいので、もやし、キャベツ、玉ねぎを炒めて、ジンギスカン風に盛り付け、

冷凍青ネギを混ぜたポン酢をかけて、さっぱりした味わいで、しっかり豚レバーを食べました。

いつものように、レシピはこちらに。

 

その結果、

鉄、ビタミンA、ビタミンB2が振り切っています。

(ビタミンAはむしろ過剰)

たんぱく質も摂れていますし、いい感じです。

ただ、問題は、、、

エネルギーが適正値に入っているものの、半分が水色(お酒)ってことです。

不足している食物繊維も、金麦を”糖質OFF”タイプにすると、ぐんっと上がるですけど。

まあ、そういうものではありませんね(苦)

ではでは


ししとうを収穫して、揚げ出し豆腐

2019-07-17 18:50:54 | 料理・グルメ

午後から久しぶりに晴れましたね。

これで、梅雨が明ける、なんてことはなさそうですが。

雨はまだ降るようですが、気温の予想は高いままですから、梅雨明け、夏は間近でしょうね。

 

ゴーヤですが、長雨の中でも、順調に育って、私の用意したネットでは収まらなくなってしまいました。

一時心配していたハダニも、チャービルを片付けてから、全く見なくなりました。

これから実をつけることを考えると、飛び出した部分は剪定した方がいいのでしょうけど、

ゴーヤの場合、あえてネットを小さくしたという、ちょっと後ろめたい気がして躊躇われます。

 

それと、面白いなと思ったのですが(慣れた方にとっては、当たり前の事かもしれませんが)、

先日、伏見甘長を収穫して、ちりめんじゃこと炒めて食べて、その後、数本大きいのが残っている状態で、

そこからまた実がついて、まとまった本数になったら、別の料理にしようかと思っていたのですが、新しい実がつきません。

ししとうの方も、実が増えるというよりは、黒くなったり、赤くなったりしてきました。

WEBで調べると、これらの野菜は、夏場に収穫を繰り返すように書かれてありましたが、新しい実(芽)はどうしたら、どんなキッカケで生えてくるのでしょう?

その観点で調べると、収穫すればよいという事を書いているサイトがありました。

実がついていると、その実に栄養が行ってしまうと。

そこで、伏見甘長は全部収穫して、残っていたちりめんじゃこと食べてしまったところ、

確かに、新しい実がつき始めました。

なるほど、そういうものなのですね。

そして、そのサイクルに入ったら、肥料を忘れずに、という事でした。

実をつける前に、肥料をやりすぎると、茎や葉が頑丈になるだけ、肥料は実がついてから、実を大きくするため、と講習で習いましたが、確かに辻褄が合います。

特に、ししとうは、夏場は収穫との戦い(?)のような事が書かれていたので、

順次、変色する前に収穫して、少しずつでも料理に添えるのが良さそうです。

家庭菜園の場合、市販のししとうの半分くらいの長さになると書かれていたので、

もう食べごろだったのでしょう。(あと、変色したもの)

という事で、昨夕は、揚げ出し豆腐にしました。

揚げずに作るタイプです。

我が家のししとうは、ちょっとピリ辛度高めでしたが、淡白な豆腐と甘いめんつゆには、いいアクセントになりました。

鷹の爪も少しずつ使わないとなぁ。ヤムウンセンにしたいけど、現在、パクチー切れているし。どうしたものか。。。

ではでは


ハンバーグ、ポテサラ、トマトソース、コロッケを作る段取り

2019-07-16 17:41:58 | 料理・グルメ

先週末、ジャガイモをどう調理して奥さんに食べさせるかを考えていたところ、

当の奥さんからは「ハンバーグが食べたい」という要望もあったので、

じゃあ、ハンバーグとポテトサラダかな?

と思って、まずは「段取り」を頭の中で考えます。

 

ジャガイモは、(煮崩れするので煮物に向かない)べにあかりをレンチンして、

その間に、玉ねぎをスライスして、水に放っておいて、

ハンバーグ用の玉ねぎも刻んでおいて、

でも、冷蔵庫にある玉ねぎ大きいから、半端に余るかも、、、

 

じゃあ、トマトソース最近作っていないし、トマト缶もあったから

1/3をポテサラ用にスライスして、2/3をみじん切りにして、その半分はハンバーグ、残りはトマトソース。

 

ハンバーグは、卵とパン個も使うなあ。

それなら、ジャガイモをもっとチンして、コロッケも作っておくのはどうだろう。

それで、コロッケで余ったパン粉と卵をハンバーグに使えば無駄がない。

 

トマトソースを作った鍋も、タッパーに取り分けた後、鍋についたソースが勿体ないから、

そこで、ハンバーグ用の玉ねぎを炒めて、そのまま、ハンバーグも焼いたら

トマトの旨味もハンバーグに足せるのでは。

じゃあ、大きめのホーロー鍋で、トマトソースを作り始めるか。

 

と結構、いろいろ作る「段取り」ができてきましたので、

金麦を飲みながら、調理に取り掛かりました(笑)

 

ジャガイモは、ポテサラもコロッケもマッシュして使うので

べにあかり4個、皮を剥いて、細かめに切って、2個分ずつ、ラップで包んで、それぞれ4分チンして、余熱(で蒸して)が取れるまでラップのまま置いておきます。

 

その間、玉ねぎをスライスしたり、みじん切りにして、

鍋に、オリーブオイルをひいて、潰したニンニクを炒めて香りを移したところで、

玉ねぎを炒めて、トマト缶+水、塩、ローリエを加えて、トマトソースを作ります。

 

トマトソースを煮込んでいる間、

レンチンしたジャガイモ半分にカレー粉を振って、マッシュして、ミックスベジタブルを加えます。

2個にまとめて、小麦粉、卵、パン粉でコロッケにします。

当日は食べないので、タッパーに入れて冷凍保存します。

 

余った、パン粉、卵、そして小麦粉も一緒にしておきます。

 

トマトソースが煮詰まってきたので、こちらもタッパーに取り分け、冷凍保存します。

 

空いたホーロー鍋で、ハンバーグ用の玉ねぎを炒めます。

炒めた玉ねぎを、パン粉等を混ぜたボールに加え、合挽き肉も加えて、塩胡椒、ナツメグを振って、しっかりこねるとタネが出来上がります。

しばらく馴染ませている間に、ハンバーグの付け合わせにキャベツを千切りします。

ついでに、翌日の朝の浅漬けも仕込みます。

鍋に油を引きなおし、ハンバーグを焼きます。

同時進行で、ポテトサラダ用に、残るジャガイモに、マヨネーズ、からし、塩胡椒を加えてマッシュします。

スライスした玉ねぎ、薄切りのきゅうり、ハム、ベランダから捥いできたパセリのみじん切りも混ぜ合わせて、ポテサラの出来上がりです。

 

そうしている間に、ハンバーグが焼きあがり、キャベツと一緒にお皿に取り分けます。

ハンバーグを焼いた鍋は、水を注いで、焦げをこそげ落として、コンソメの素を加え、ドライパセリを振ってスープにしました。

これで、食材を余すこともなく、洗い物も少なく、翌日以降の仕込みもできて、

食べる前に、充実感でお腹いっぱいです。

この時点で、結構、金麦も飲んでいたので、実際の満腹感も(苦)

 

翌日、昼に浅漬けを食べ、夕飯にコロッケを揚げて、

翌々日、トマトソースパスタを食べました。

ではでは


木耳と豚肉と卵の完全食

2019-07-11 19:26:16 | 料理・グルメ

今日は、ちょっと遠出し、3万歩以上歩いてしまいましたが、その話は明日以降として、

急に、奥さんが早く帰ってきて、家で夕飯食べると言うので、

慌てて、料理を一品追加しなければなりませんでした。

と言うのは、

疲労を癒すビタミン摂取のために、木耳と豚肉と卵の炒め物を作っていたのです。

 

私はキクラゲが大好きですが、

奥さんはキクラゲが嫌いなので、一人で食べる時にしか調理しません。

 

需要と供給の関係で、普通のスーパーではちょっとお高いのですが、

業務スーパーではかなりお買い得です。

 

ヤムウンセンに使うのはともかく、野菜炒めにも入っていて欲しいです。

あのコリコリ感がとてもいいですし、

栄養的にも、ビタミン、ミネラル、食物繊維が凄いんですよね。

そこに、異なるビタミン群が豊富な豚肉で補完しつつ、

タンパク質豊富な完全栄養食の卵を加えた、

木耳と豚肉と卵の炒め物は、完璧な食べ物です。

 

まあ、奥さん向けには、 冷凍餃子で十分なので(彼女の大好物)、

そんなに焦らず、追加で作って事なきを得ました。

今日3万歩の詳細は、別途。

ではでは


じゃがいも料理あれこれ

2019-07-10 17:48:13 | 料理・グルメ

今日は、久しぶりに青い空を見ることができましたね。

明日は、ちょっと遠出してこようかなと思っていたのですが、

今日予定しておけばよかったが、毎度々々の後の祭りです。

散歩しながら聞いているラジオでは、梅雨の晴れ間と言っていましたが、

なかなか梅雨明けしませんね。

週間予報では来週も雨のようですし。

 

さて、以前、じゃがいもを沢山頂いて、と言う話をしました。

履歴書カメラ、かんたんprintout(2019.6.17)参照)

毎日じゃがいもと言う訳には行きませんが、それなりに頑張って、

頂き物の前に買ってしまったじゃがいもは、三連続ポテトサラダで、金麦と共に自分の胃に収め、

以後、ようやく頂き物の6種類を、一通り食べてみました。

 

どれも美味しかったのですが、シンシア、シェリー以外は、結構黄色が濃かったですね。

皮の色が赤っぽいものは、色だけ見るとサツマイモのようです。

味はじゃがいもですが、ノーマルな男爵いもに比べて、甘みが濃いように思えます。

また、インカ系は煮崩れに強いですね(かと言って、固いわけではありません)。

 

特に、味の特徴を見て、料理を選んだ訳ではないのですが、

スパニッシュオムレツは、皮が黄色く、中が白いシンシアで。あっさり目で合いました。

肉じゃがは、小ぶりなもの多かったのと、煮崩れに強いインカ系で、インカのひとみ

味付けの濃いものにインカ系の甘味は合います。

酸辣土豆は、甘さがどうでるか、インカのめざめで作ってみました。随分黄色いです。写真では錦糸卵に見えます。

普段のあっさりした味付けに、インカのめざめの濃さが加わりましたが、この組み合わせも悪くないです。

随分お気に召したようで、ほとんど、奥さんに食べられしましました。

ジャーマンポテトは、細長いくて、輪切りにしやすいかな、と思ってシェリー

皮は赤色が濃いのですが、中は黄色が薄いですね。じゃかいもの濃い甘さと黒胡椒のピリッとした辛さが合います。

奥さんがシンプルなのも食べたいと言うので、ベイクドポテト。ずんぐりとしたべにあかりで。

残りはインカルージュ。ドライカレー風にカレー粉で炒めました。

じゃがいもとカレーの味が主張し合うようで、美味しくできました。

これは、コロッケとかサモサにしてもいいですね。

 

期せずして(後で、調べると)、

シンシア、シェリーはフランス原産の品種で、洋風の料理に使っていました。

インカ系は、じゃがいもの味の濃さが活きるもの(和食の煮物、中華、カレー)に。

形で選んだべにあかりは、煮崩れするので煮物には向かないと言うので、実は、ベイクドポテトで正解。

なんか冴えていたかも(笑)

 

にしても、まだまだあるので、今週末は、また奥さんに沢山食べてもらわんと。

ではでは


パクチー間引いてヤムウンセン

2019-06-27 16:50:40 | 料理・グルメ

早朝、散歩している時既に、気温が25℃とラジオで言っていました。

ジーンズで歩くのは、もうそろそろ止めて、ジョガーパンツデビューしようかな。

(スポーティーな格好でウォーキングというよりは、タウン着で散歩をしたいのですが、アディダスの三本線がなければ、ジャガーパンツはタウンユースに近い)

と思って、UNIQLO行ったのですが、サイズに問題が、、、

この一年間で、体重が20%減ってしまった私は、現在、Sでも緩くて、

いいなと思ったモデルは、XSが店頭になく、オンラインショップで見たら在庫切れ、

去年の夏ものなんて、ゆるゆる過ぎて履けないと思い、先日、UNIQLOの古着回収BOXにまとめて投げ込んで、

今はジーンズしかなく、もう暫くは、悩みながら暑さに耐えることになりそうです。

 

それにしても、ダイエットをしているつもりはないのですが、

このブログで紹介したり、楽天レシピに公開しているように、料理好きで、作ったものは責任とプライドを持って、がっつり食べています。

それでも、消費カロリーが摂取カロリーを上回るのか(歩き過ぎ?)、カロリーは足りても栄養が足りていないのか(飲み過ぎ?)、

うつ病の休職中は体重変わらなかったのですが、復職して、退職するまでの1年間で、綺麗な直線で68kgから55kgに体重が減って、現在も減り続けています。

顔、腰回り、手足は確かに細くなりました。

しかし、毎晩腹筋200回が効いているのか、腹筋だけはバキバキに割れていて、毎日歩いてもいるので、不健康というわけでもないのですが。

 

ただ、最近、体重コントロールのポイントがわかったというか、こうすればこうなる、という傾向がわかってきました。

なんだか低糖質ダイエットを自分の身体で実験しているかのようですが、

豆腐、納豆、卵を続けると、体重が減る。

麺類を食べると、体重が増える。

肉、野菜を食べると、体重が維持される。

平均的な体重は減少傾向なのものの、一週間の間で、1.5kgくらいは上下します。

例えば、

  • そば(小麦粉の割合が高い)やパスタを食べると、翌日体重が増えます。
  • 納豆ごはん、冷奴を続けていると体重が落ちます。
  • ただ、筋肉がつったりしだすのでチキンソテーとサラダを食べてると回復して、体重は維持されます。

みたいなことを繰り返しています。

そんな直ぐに体内脂肪がつくとか落ちるとかではなく、消化器官にどのくらい残るかだけのような気はしますけどね。

  • 噛まずに飲んでいるような麺類、小麦粉は消化に時間がかかる。
  • 大豆加工品は、よく噛むし、消化がよく、消化器官に長く残らない(便も少なくなる)
  • 肉、野菜は栄養が豊富だが、代謝もいい(便が大きくなる)

あと、私の場合、ご飯は結構食べますが、ご飯で体重が増える感はないんですよね。

納豆、生卵、ひじきなどと食べるし、ご飯は”よく噛む”ことを実践しやすいので、食べ方がいいのかも。

でも、麺ばかり食べて、体重増やしても意味はない、というか、むしろ良くない増え方ですね。

 

にしても、身長175cmで体重55kgは、痩せ過ぎなので、カロリーバランス、栄養バランスを図らねば。とは、奥さんに五月蝿く言われるまでもなく、自覚してはいます。

まあ、金麦でカロリーだけ稼いでいるので、栄養が足りていないのだとは、わかっているんですけど。。。

これで、適正な栄養をとると、金麦分カロリーオーバーするからな。。。(金麦を減らす、止めるというオプションはない(苦))

 

さて、枕が長くなったので本編短めです。

昨日、バジル、チャービルを片付けましたが、実は、パクチーもイマイチな状態が続いています。

最初のとう立ちした一株は、たくさんのタネをつけて、タネも熟して、茎も枯れ始めており、もう少しでタネの収穫でいいのですが、

後から植えた方は、一度二度と間引きして(その都度、カイティオで食べて)割と株と株の間隔は空いたものの、

成長の仕方が、真っ直ぐ上に、ではなく、まず、土の表面を這って、クランクのように曲がって伸びようとしています。

知恵の輪状態です。

これでも、絡まった茎、葉をなんとか解した状態。

なので、また、間々の株を間引きすることにしました。

まあ、そもそも寄せ植えみたいになるかな、と円形にたくさん蒔いたのが間違いでしたね。

これで成長しなれば、次が最後の収穫です。

で、次は、プランターに一列に植えよう!(獅子唐と伏見甘辛を収穫した後のプランターに)

 

そして、ようやくヤムウンセンを作りました。

レシピはこちらです。

タイの激辛春雨サラダですが、

ベランダの鷹の爪は間に合いませんでしたので、輪切り唐辛子を使いました。

それだと、そんなに辛くはならないのですが、まあ、辛いのNGな奥さんも食べるので、まあ、仕方ない。

鷹の爪を収穫できる頃、次のパクチーの栽培が成功したら(二回、しくじりましたから)、きっちり現地の味を再現して、自分で責任をとって食べたいと思います。

ではでは


ガパオ、そしてカイティオムーサック再び

2019-06-05 19:56:34 | 料理・グルメ

さて、毎朝、防虫・殺虫剤の効果を確かめるのですが、敵もさる者でして、

上からスプレーしたら、葉の裏とか、外縁の茎に退避していたり、

そこで、葉の裏側、特にチャービルの外側に飛び出した辺りにスプレーしたら、

今朝は、おや?見当たらない、と思いきや、茎の中心の方に、鈴なりになっていました。。。

そこで、チャービルの葉をかき分け、中心部にスプレー!!!

どうでしょうね、これで。。。

 

で、虫も悩みの種ですが、バジルのとう立ちも気になってきました。

目立つのは一本ですが、実は数本、長くなってヘタっていたので、摘心兼ねて、先端の方を摘んで料理に使うことに。

当初の目的通り、タイ料理のガパオを作ることにします。

(ちなみに、ガパオとは一般的に料理名で使われますが、料理に使われるホーリーバジルのタイ語名です)

一応、防虫剤(使用法に従って、収穫前日はスプレーしたきりですが)、それでも引っ付いている虫を落とすため、ボールに張った水にしばらく浸して洗ってから使います。

さて、ガパオとは、鶏ひき肉のバジル炒めというもので、ご飯にかけて、目玉焼きを乗せ、目玉焼きを崩しつつ、混ぜつつ食べるものです。

赴任、出張、加えて遊びに行った時に、いったいどんだけ食べたのかわからない大好物のタイ料理です。

それに、屋台や食堂で、大抵安いしね。今はいくらぐらいでしょうか。最後に行った一昨年は、まだ4、50バーツ(120〜150円)だったけど。

(90年代の赴任時は、2、30バーツとかだったけど、当時はアジア通貨危機前で、バーツが高かったから。今、日本円にするとそんなに値上がりはしていないですよね)

作り方は簡単で、ニンニクと玉ねぎのみじん切りを炒めたところに

鶏ひき肉を加えて、炒めて

ナンプラー、醤油、オイスターソースの調味料を加えて

バジルとパプリカを加え、

バジルが、しなっとすれば(直ぐしなっとする)、出来上がり。

ご飯にかけて、目玉焼きをのせれば、、、美味しそう(自画自賛)

2人前作って、半分は冷凍保存しておこうかと思ったのですが、結局、食べ切ってしまいました。

食事は「あすけん(ダイエットサポートアプリ)」に記録しているのですが、ガパオ2人前で1,264kcalは食べ過ぎでした(苦)

いつものように、楽天レシピに掲載しましたので、分量など詳細はこちらで。

ガパオ(タイ料理)
ガパオ(タイ料理)

それと、先日の「パクチーの間引きで、カイティオムーサック(2019.5.30)」の後、

間引きのブースターが効いて、また窮屈になってきたので、

2回目の間引きを行い、

とは言え、まだまだ葉は小さいので、

カイティオムーサック再び。

前回からの学習効果で、油は少なめにしたものの、やっぱり大量に吸ってしまうので、

キッチンペーパーでパックしました(笑)

今回は、下味のナンプラー控えめにして、つけダレにナンプリック・ナンプラー(即席に、自分で唐辛子入れて)、チリソースを添えて、オーソドックスなカイティオムーサックにしてみました。

オーソドックスなレシピなので、こちらも楽天レシピに掲載しました。

カイティオムーサック(タイ風オムレツ)
カイティオムーサック(タイ風オムレツ)

ですが、食べ方は自分の好みに従い、

最初に全部かけて、ナンプラー足して、、、塩っぱさで、ご飯が美味しい♪

最近、塩分、カロリー摂りすぎかな。。。

ではでは


パクチーの間引きで、カイティオムーサック

2019-05-30 19:00:05 | 料理・グルメ

昨日が今日の天気だったら、東京スカイツリーからの景色はさぞかし素晴らしいものだったでしょうね。

そういう運のなさは、生涯を通じて、なんかジワジワ感じるものがあります。

でも、今日は今日で、朝活散歩は気持ちが良かったからいいじゃないか、ってことで。

最近の多摩川、決してたくさんいる訳ではないのですが、

モンシロチョウがふわふわ飛んでいるのを見かけます。

そして、わずかに残ったハマダイコンの花にとまったり、カップルで追いかけっこしたりしています。

気持ちがより穏やかになれます。

 

さて、我が家のベランダのパクチーですが、

最初の一株は、花が咲こうが、茎が固くなろうが、放し飼いにしているのですが、

鉢に植え替えてから、追加で蒔いた種は、かなり生命力が強く、

発芽率は60%どころではなく、随分密集して芽を出してしまいました。

どうも「間引き」には抵抗があるのですが、そろそろガーデナーとして一歩進まねばなりません。

詰まっている辺りを、ピンセットでちょいちょい間引いてみました。

ついでに、とう立ちした株からも、食べられそうな葉をもぎました。

土を落として、今夜の料理に使おうと思います。

まだ、間引きは十分ではないと思うのですが、もう少し大きくなったら、また間隔を広げてみたいと思います。

他方、ゴーヤも本葉が増えて、蔦のように伸びてきたので、そろそろプランターに植え替えですね。

緑のカーテン講習会では、双葉が5枚になったら、ということでしたので、もう植え替えていいと思うのですが、

ハーブ講座でいただいたナスタチウムが芽を出さないのです。

ナスタチウムは、ゴーヤのコンパニオンプラントなので、間に挟むよう一株植えたいと考えています。

(で、残り5個のポットは、一つの鉢に)

土曜日にネットも立てようと思うので、土曜日までにナスタチウム、芽が出ないかな。。。

 

なお、ハーブ講座の先生が、間引きしたものはサラダやスープに活用して、の教えを守って

タイ料理のカイティオムーサック(豚ひき肉の揚げ焼きオムレツ)に添えてみました。

ヤムウンセン(春雨サラダ)にしようか迷いましたが、葉が小さいし、ヤムウンセンには根も欲しいのでね。

 

卵2個、豚ひき肉、冷凍青ネギを、

味の素を加えて混ぜます。

オーソドックスなカイティオの場合、ここでナンプラーを加えて、食べる時にチリソースをつけるのですが、

確かに、90年代、バンコクに赴任中はそうでしたが

その後の自分の好みとしては、チリソースではなく、ナンプラーでちょっとしょっぱめで食べたいので

ここではナンプラーを加えません。

揚げ焼きのようにするので、油は多めです。(でも、これは多すぎたかな)

具材を流し込み、

適当なところで、裏返し、弱火で火を通します。

かなり油を吸うので、キッチンペーパーでしっかり油を吸い取ります。

付け合わせの野菜と、朝、間引いたパクチーを盛って出来上がりです。

ここで、ナンプラーをかけて、食べます。ナンプラーの塩っぱさがたまらない一品。

パクチーがもっと育ったら、ナンプラーで味付けして、チリソースで食べるカイティオも紹介したいですね。

ではでは

 


ベランダのパセリ3種を使った料理

2019-05-26 15:47:14 | 料理・グルメ

すでに夏日を記録しているところも多く、今年の夏も早くやってくるのでしょうか。

さて、チャービルが凄いことになっていますので、少し食べようと思います。

しかし、お隣の普通のパセリと異なり、ちょっと用途には迷うところです。

フレンチパセリとも呼ばれ、「フランスではオムレツ、サラダ、スープ等に加えられ、特に人気がある。」ということですので、オムレツとスープに使うことにします。


土曜日のブランチのために、

植木の手入れのごとく、飛び出した茎の先の方を、プチプチ捥いでいきます。

結構、小さな虫が集っているのがわかりましたが、

髪の毛のフケでも払うように、バサバサ振ると、大体は飛んで逃げるので、虫の集っていないあたりを捥いで、

ハーブ講座で教わった通り、ボールに張った水に入れて、油胞を潰して香りを失わぬよう、ゆさゆさ揺すって洗い、

まな板の上で水を切ります(キッチンペーパーで優しく押さえて、と習いましたが、少量なので、これでいいでしょう)

オムレツですが、チャービルは香りが淡いので、プレーンで味わってみることにします。

ボールに、卵2個、牛乳を大さじ1(よりはちょっと多かったかも)をしっかり混ぜます。

バターが高価なので、マーガリンを21cm鍋に溶かして、

菜箸で固めつつ、卵液を注いで、片側に寄せて固めます。

フライパンの上でひっくり返すのが、難しそうなので(卵液が緩すぎたかな)

ひっくり返して、皿に取ったら、その皿からスライドさせて、反対側を焼いて閉じます。

そうしないと、皿に盛っている時に、下から汁が漏れてしますので。

まあ、かに玉を作るのと同様に、皿を使ってひっくり返せば、テクニックはなくても、それらしく出来ます。

野菜を盛り付け、チャービルをオムレツに乗せます。

それと、コンソメの素を使って、コンソメスープも作っておき、チェービルを散らします。

お味のほどは、、、

オムレツは、塩を軽くふって食べるには、これで十分です。あくまで添え物としての香りを楽しむことが出来ます。

ただし、奥さんのようにケチャップをかけてしまうと、チャービルの意味はなくなりますね(笑)

他方、コンソメは、チャービルの香りと苦味はいい仕事をします。これもオススメです。

 

さて、普通のパセリも、先だって捥いだものの、復活しているので、こちらも料理に使うべく、

夕飯のメンチカツに添えました。いい彩りです。

 

最後は、イタリアンパセリ、これも傍若無人に成長しています。

日曜のブランチで使いますが、パセリとは言え、葉が大きいので、そのままサラダとして食べることに。

ハーブ講座で習った通り、枝分かれしたところから、プチプチ捥いでいき、ボールに張った水で濯ぎます。

レタスを和えて、ハムエッグと。

刻んで使ってもいいのですが、食感もあるので、イタリアンパセリはサラダとしてもいいですね。

 

以上、我が家のベランダでわさわさ増えているパセリ3種を、メインではなく、サポートに使った料理でした。

ではでは


現在までの変遷

「料理と散歩と仕事で海外」として、タイトルの通り、趣味の料理と散歩、そして出張する海外の情報を掲載していましたが、ハノイ赴任となり「ベトナム生活あらかると」でベトナム生活、近隣の国への旅行模様などを掲載するようになり、一時、仕事が忙しく更新が滞りましたが、2017年末に帰任し、2019年から改めて「池上優游涵泳」として、知識探求、スローライフを紹介しています。

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