池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

ししとうを収穫して、揚げ出し豆腐

2019-07-17 18:50:54 | 料理・グルメ

午後から久しぶりに晴れましたね。

これで、梅雨が明ける、なんてことはなさそうですが。

雨はまだ降るようですが、気温の予想は高いままですから、梅雨明け、夏は間近でしょうね。

 

ゴーヤですが、長雨の中でも、順調に育って、私の用意したネットでは収まらなくなってしまいました。

一時心配していたハダニも、チャービルを片付けてから、全く見なくなりました。

これから実をつけることを考えると、飛び出した部分は剪定した方がいいのでしょうけど、

ゴーヤの場合、あえてネットを小さくしたという、ちょっと後ろめたい気がして躊躇われます。

 

それと、面白いなと思ったのですが(慣れた方にとっては、当たり前の事かもしれませんが)、

先日、伏見甘長を収穫して、ちりめんじゃこと炒めて食べて、その後、数本大きいのが残っている状態で、

そこからまた実がついて、まとまった本数になったら、別の料理にしようかと思っていたのですが、新しい実がつきません。

ししとうの方も、実が増えるというよりは、黒くなったり、赤くなったりしてきました。

WEBで調べると、これらの野菜は、夏場に収穫を繰り返すように書かれてありましたが、新しい実(芽)はどうしたら、どんなキッカケで生えてくるのでしょう?

その観点で調べると、収穫すればよいという事を書いているサイトがありました。

実がついていると、その実に栄養が行ってしまうと。

そこで、伏見甘長は全部収穫して、残っていたちりめんじゃこと食べてしまったところ、

確かに、新しい実がつき始めました。

なるほど、そういうものなのですね。

そして、そのサイクルに入ったら、肥料を忘れずに、という事でした。

実をつける前に、肥料をやりすぎると、茎や葉が頑丈になるだけ、肥料は実がついてから、実を大きくするため、と講習で習いましたが、確かに辻褄が合います。

特に、ししとうは、夏場は収穫との戦い(?)のような事が書かれていたので、

順次、変色する前に収穫して、少しずつでも料理に添えるのが良さそうです。

家庭菜園の場合、市販のししとうの半分くらいの長さになると書かれていたので、

もう食べごろだったのでしょう。(あと、変色したもの)

という事で、昨夕は、揚げ出し豆腐にしました。

揚げずに作るタイプです。

我が家のししとうは、ちょっとピリ辛度高めでしたが、淡白な豆腐と甘いめんつゆには、いいアクセントになりました。

鷹の爪も少しずつ使わないとなぁ。ヤムウンセンにしたいけど、現在、パクチー切れているし。どうしたものか。。。

ではでは



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