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慈悲の心と少欲知足で生きる世界に幸あれ!

人類だけの地球ではないことを肝に命じて、少欲知足で
人生を生きている人は幸いなり。

マウンテンバイクのタイヤ交換

2017年06月16日 | 修理一筋?

マウンテンバイクの後輪のタイヤが
老化と劣化で穴があいてしまった。

穴というよりも亀裂が入ってきて
その亀裂が大きくなって穴になったと
いうような状態だが。

購入してから15年以上経っているので
仕方のないことだが。

これ以上このタイヤで走るのは
安全上問題がありそうなので
交換することにした。

自転車のタイヤ交換は割りと簡単に
出来るので、自分で交換することにして
タイヤ自体を買う必要があるので
売っていそうなホームセンターに
行って探すことにした。


この自転車のタイヤサイズは

「 26×1.95 」というもの。

 

自転車のタイヤサイズ表示は
このように「26×1.95」というのと

「26× 1 1/2」というのがあるようだが
表示されているのと同じものを買えば
間違いはないようだ。

 

近くにカインズホームがあるので
そこにまず行ってみた。

そうしたところ、いきなり当たりが出た。

値段も1980円(税抜き)ということなので
早速購入した。


交換作業は、後輪なので前輪に比べると
少しだけ面倒なんですが、それでも1時間あれば
大丈夫だろうと。


で、実際には45分くらいで終了した。


このタイプの自転車は割りと簡単に交換が
出来ることがわかった。


交換前のタイヤ


交換後のタイヤ

 

交換は、後輪のシャフトのボルトを緩めて
前方向にタイヤ全体をずらしてやると
タイヤとチューブを通せるくらいのスペースが
フレームとの間に出来る。

そこから付いているタイヤとチューブを
取り外し、チューブはまた使うので
布でふいてやった。

そしてそのスペースから同じようにして
チューブを入れた新しいタイヤを入れた。

そしてリムにタイヤとチューブをはめて
空気を入れてやった。

空気が漏れていないことを確認したら
元の位置にずらしてボルトを締めて終了。

これでまた当分快適に乗ることが出来る。

 

 

 


自転車のタイヤが破裂しそう

2017年04月26日 | 修理一筋?

もうかれこれ10年以上乗っている自転車の

後輪のタイヤが劣化によって全体的に裂けて

しまいそうな状態になった。

その一部が完全に破裂しそうな状態になって

しまった。

そう、その部分が裂けて中のチューブが出てきそうな

状態で、だからそこだけ膨らんでしまった。

その状態で自転車に乗ると、その部分が地面につくと

ボコン、そしてボコンとすごく乗りにくいわけです。

それじゃタイヤを交換すればいいかなあと思いましたが

タイヤ代と作業代で結構費用がかかるので、自分で修理を

しました。

といっても修理というほどのものでもないですが、

その部分に強力なテープを巻きました。

巻くといっても一度タイヤをホイールから外してでないと

うまくいかないので、少しだけ手間でしたが。

1枚巻では弱いので2枚重ねました。

 

これで、空気を入れて大丈夫でした。

結構走り回っていますが、全く問題なし。

 

使ったテープはホームセンターで売っている400円くらいのもの。

自転車自体が古くなってきているのでこれを繰り返して

使っていこう。


サンヨー製の食器洗い機がリコール?

2017年03月18日 | 修理一筋?
ビックリした。

というのはこれまで何回か修理をして

使っていたサンヨー製の食器洗い機

DW-S2000という機種が実は4年前から

リコールの対象になっていたという

事実を知ったからだ。


リコールの内容は「機器内部のヒーター接続部にカシメ強度不足のものが含まれており、

使用するうちに発煙・発火に至る可能性のあることが判明したため」と

いうもの。


どうしてわかったかというと、最近「E5」という

エラーが多発していてそのエラーの内容を知りたくて

ネットで探していたところ、たまたまその機種の

事が出ているHPでリコールの対象になっていると

書かれていたからです。


たぶんこのエラーとは関係がないとは思ったが

発火の恐れがあるんじゃ仕方がない、ということで

記載されている連絡先に連絡をして引き取りに

来てもらうことにした。


平成13年に購入したので、16年使ってきたわけです。

ですが、これまで一度も発煙や発火をしたことは

なかったのでこれからも大丈夫だとは思ったが

エラーが直らないんじゃどうにも使いにくいので。。


だが購入した製品がリコールになっているなんて

なかなか知る機会は少ないように感じるが、それは

どうにもならないことでしょうね。

テレビもあまり見ないし、新聞も取っていないしじゃあ

どうしたってそのことを知る機会はないなあ。


メーカーにとっても難しい問題なんだろうな。





除湿機の凍結

2017年01月09日 | 修理一筋?
これまで順調に除湿してくれていた
除湿機の水を貯めるタンクに水が
たまらなくなった。

うん?

おかしいなあと思って
除湿機の裏を見てビックリ!



除湿機のエバポレーター部分が

完全に凍結していた。


これはコンプレッサー式の除湿機の宿命かも
しれない。

だいぶ室温が下がってきたのでこれからの
使用は無理かな。

ここでも室温が10度を切ることが
多くなったからもうどうにもならないようだ。

この除湿機には自動で霜取りを行う機能が
あるが、ここまで気温が下がると機能
しないようだ。


霜取り後の裏側



まあ冬に除湿機を使うのは
おかしいかもしれない。

ですが雨が降ったあとなどは
湿度がそれなりに高くなるので
除湿をする必要が出て来ることが
あるんですね。

それでも除湿機には春まで休んでもらうことに
しよう。












またまた止まった除湿機が!

2016年12月24日 | 修理一筋?
除湿機の修理を少し前に実施して
その後快調に動いていたので
これで大丈夫だと思っていた。

その除湿機が昨日23日に再度
動かなくなってしまった。

原因は解っているので修理は
簡単に出来るのだが少し
面倒くさいなあと。

でもこれが動いてくれないと
結露がついてしまうので直す
しかないと思い修理をした。

前回の修理から二ヶ月以上もった。

が、一度こういう状態になると完全に
直すのは難しいのかもしれない。

そう思いながらも分解をした。

モーターの軸受のローラーの油切れ、というか
焼き付いたという状態は前と同じ症状。

100円ショップで買った「万能オイル」を
さして動くようにした。

最初は全く回転しなかったが、オイルを
さすことで回るようになった。

何回かオイルをさしてローラーの中を
洗うような作業をして無事復活した。

こういった分解修理は、分解するのは
簡単なのだが、組み立てるのがわりと
難しい。

よくあるのが、ネジが余っちゃうことや
ネジをもとあったネジ穴と違う所に入れちまう
事。

アレレ?

なので、オススメは都度写真を撮っていくこと。
その上で、ネジを外した場所ごとに分けて保管
すること。

これで間違いは防げて、正確に組み立て直す
ことが出来ます。

今回は何回目かの分解だったので割りと
簡単に組み立てられました。

ふーよかった。