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michigan's

〜my everyday life, とりあえずの日常〜

鼻炎との闘い & 昨日作ったもの(お裁縫編)

2020-03-16 17:31:00 | 手芸・工作
昨日の午後、午前中と同じく鼻炎と闘いながら作ったもの。
それはマスク。

そんな簡単そうなもの、すぐできるっしょ、
と甘く見ていましたが、
いざどういう材質で?
表地だけでは薄い場合は裏は?
などなど考えてしまうところは出て来るし、
実際巷にさまざまなレシピが出回り過ぎていたりして、
却って今まで手を出せずにいましたf^_^;

この前手芸店で、駆け込みでそこそこの材料を調達した時、
既にマスクを作るのに良さそうなガーゼはほとんど売り切れ、
残っているものは、
え?これでマスクを?というような派手派手なものでしたf^_^;

仕方がないので、その中のひとつ(右端猫柄)と、
これはガーゼではないものの、会計の時に目についた棚にあった薄い花柄の布(お高めでした)、
そして、その日入荷したばかりでもうあと数巻しか残っていないという白いガーゼを、
辛うじて確保していました↓



それに、家にあった当たり障りのなさそうな白い布(娘が小さい時、ワンピースを作った残り。20年もの!)も加えたラインアップでいざ(゚∀゚)

次なる問題は大きさと作り方でした。
手芸屋でもらったレシピ、
手書きで少々嫌な予感がしたけど、
家に帰ってよく見ても、
どうも不親切でわかりづらい。



わかっている人が書いていて、
一から人に教えるには説明不足という感じです。

だいたい、「110センチ幅の布で2枚できます」って何?

「110センチ幅」は、大きい部類の布の横幅の規格だと思うけど、
それをいったい何センチ買えばこのマスクが2枚できるというのだ?

重ね方、縫い方もいまいち図ではわからないよ(>_<)

結局、タレントの辻ちゃんのyoutubeのレシピを主に参考にしました。

やっぱ今どき動画でしょ(^^)
動画中心で図解がないところが、
こっちは問題でしたが^^;

半日キッチンのテーブルで黙々と作業しました。
殺気を感じたのか、母も入って来ませんでしたf^_^;

で、できたのこれ↓


家族分。

手前真ん中の布は、
この前職場に行ったとき、「手芸屋に派手派手ガーゼしか残ってなかったですー」と話した私を憐んだ先輩先生が、
お孫さん用に確保していた布を下さったものです。
これは、ダブルガーゼとごろか、もっと何重にもなっていそうなしっかりした布で、
お蔭様でこれだけ、
お店で売っていてもおかしくないような「立派なマスク」になりました(^^)
可愛いすぎるけどf^_^;

とりあえず一番出来の良いのを母に進呈↓



ゴム紐は、まだ調達しきれていないので、全部には付けていません。

布によって厚さや縫いやすさも違い、
出来上がりもまちまちです。

果たしてマスクは新型コロナに役立つのか、
については依然意見が分かれている部分もあるようですが、
まあこれで、
いざ使い捨てマスクの在庫が尽きても、
「やっていますよ」「悪いものうつさないように気をつけています」とアピールできる材料は確保されたf^_^;


さて。
出来上がったマスクを試着してみたり、手順などをあれこれ考え直したりしていて、
遅ればせながらはたと気づいたこと。

それは、

辻ちゃんは小顔である

ということです‼️

いや、実物に会ったことはないけど、
モー娘の中でも背も低かったし、
なにせアイドル。
昭和の私たちとは顔の大きさが違う、
に違いありません(>_<)

youtubeの動画は、特に子供用のマスクを作っていたのではありませんでした。

でも、辻ちゃんレシピで、材料の表布17×20センチで、
タックを取った出来上がり約9×17センチのマスクは、
大人用としてはやっぱり小さめではないだろーか。
敢えて自分が付けている画像は載せませんが、
辻ちゃんでこれくらい↓




先に手芸屋でもらったレシピは、
表布の大きさが、19×26センチとなっていて、
それではあまりに大きい気がしたのですよね。
他のレシピでは30センチというのもありました。

まー、もう13枚もまとめて作ったものは仕方がないし、これらはこれらで何とか使えると思うけど…。

自家用にレシピを修正してみました。
(材料の布の大きさだけです。)



まだこれで作ってはいないけど、
たぶん、これくらい(相変わらずいい加減だな^^;)

でもたぶん、
「アイドルでない昭和生まれの普通体型の女用」
ってことで、
次にもし必要になった時にはこれで作るつもりですf^_^;

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鼻炎との闘い & 昨日作ったもの(保存食編(^^;)

2020-03-16 08:44:00 | 料理レシピ・保存食の記録
昨日は、朝起きてまだ布団にいる時から鼻水が…。
起きてからもくしゃみ連発、

おかしい。
おかしい。
おかしい。

…と思っていたら、犯人はどうもこれ↓でした。



西日本を覆うPM2.5。
赤いのも迫ってる〜(>_<)

私は元々ハウスダスト(特にホコリ)由来のアレルギー性鼻炎ですが、
大陸から黄砂の飛来する春先、
ピンポイントで「何月何日の何時ごろから」とわかるくらいはっきりとした境で鼻炎が起こることがあります。

近年は黄砂よりこのPM2.5の飛来の方が言われることが多いです。
PM2.5は黄砂などの粒子を巻き込んで?発生するとも言うし、
自分が反応するのは黄砂なのかその化学物質なのかよくわからなくなって来ました。
でもこの時期のある時突然、
鼻炎が起こることは間違いなく多い。

————————————————
そんな、くしゃみ鼻水との闘いの中、
その前からの流れで、昨日作るべきものはいろいろあり。
(もちろん、清潔は心がけましたf^_^;)


まず、この前Y叔母にもらった生姜。



新生姜なら、甘酢漬けの在庫が少なくなっていたのでそれを作りたかったところですが、
古ものであったため、別の方法にすることにしました。

冷蔵庫で、腐らせたり干からびさせたり、残りをダメにしがちな生姜。
これまで保存方法というと、
そのまま食べられる上記の甘酢生姜以外には、
スライスしたり刻んだものを冷凍、
すりおろしたものを冷凍、
生姜ジャム、
等いろいろ試しましたが、
冷凍はやっぱり、水分が飛んでダメになることが多い。
ジャムは労力の割にそんなに使わないし、
とか、いろいろ難が。

それで、これはこの前初めてY叔母に聞いたやり方なのですが、

「丸ごと酢漬けにする」。

これだと、取り出してそのままその酢の味を利用してお寿司などに使ったり、
魚の煮付けなどの臭み消しにするにも、
少々の酢の味は影響ないそうです。

先日Y叔母は、
コーヒーくらいの瓶にいっぱい、
大きなかけらのままの生姜を漬けていました。

うちは、Y叔母ほどには大量に使わないだろうから、
ひとかけを小さめにすることにしました。

漬ける前に、少々塩をして↓



瓶に入れたらそのままの酢を注ぐだけ。



どのくらい持つか、どのくらい「使える」か、
とりあえず実験の一歩です(^^)


次に作ったもの。
乾燥パセリ。

実家での在庫(私が勝手に置いているもの)がなくなりかけていたので、
こないだ産直市で買ったパセリで。

電子レンジで、様子を見ながら乾燥。


パリパリになったところを手でガシャガシャ崩すのはカイカンかも(^^;;



私は小さめのペットボトルに入れて冷凍庫に入れています。



スープなどの上に散らすだけなら使うのは少量ですが、
生のパセリがないのににわかにペペロンチーノが食べたくなった時、
迷わず贅沢使い、です(^^)

—————————————————
母と二人のお昼は、「チャンポン風」。



こないだ母が宇和島で食べたそうだったのを娘が阻止したしf^_^;

焼きそば麺を使ってます。
野菜は冷蔵庫にあるもの何でものごちゃ混ぜで良いし(←たしか、これぞチャンポンの名前の由来ですね)、
本場長崎のに入っていそうなさつま揚げもあり、
実家の冷凍室にはベビーほたての大袋という贅沢なものもあり(^^)

スープも鶏がらスープの顆粒をベースにテキトーに自作。
牛乳でちょっと白い濁りをつけてそれらしくしています。


…実は午後も、
くしゃみ鼻水との闘いの傍らやったことがあるのですが、
長くなりそうなので今日は2回に分けようと思いますf^_^;
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