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michigan's

〜my everyday life, とりあえずの日常〜

新生姜の甘酢漬け

2018-07-17 22:23:23 | 料理レシピ・保存食の記録
今日は、成績計算と夕飯の準備の合間に、
こんな艶かしい新生姜を、
甘酢に漬けました(;^_^A



生姜は、年に2回旬があるそうです。

以前は生姜の漬物だけを食べるのは嫌いな私でしたが、
最近では、新生姜が出るのを逃さずに甘酢漬けを作っておくと、
ちょっと生姜を切らした時に、
お寿司に、炒め物に、添え物に、
とても重宝するのがわかって、
よしこれをうちの定番にしよう、
という感じです(;^_^A

作り方はいろいろあるようですが、
私は今のところ、
スライスした生姜を、さっと熱湯にくぐらせ、
ある程度水分を切ったものを消毒した容器に入れ、
上から甘酢(好みで、酢、砂糖やはちみつ、塩など適量)を注ぎます。
(生姜は湯通しせず、沸かした甘酢を注ぐ、というやり方もあるようです。)

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梅漬けに紫蘇を入れる

2018-07-17 02:58:29 | 料理レシピ・保存食の記録
漬け込んでだいぶ経っていた今年の梅。

叔母によると、紫蘇を入れるのは梅雨が明けるまでが目処、
ということですが、
今年は梅雨明けもそこそこ早かったけれど、梅を漬けたの自体も早かったから、
まあギリギリってところでしょうか。

良心市で買ってきた赤紫蘇。
1束100円。
品質はいまひとつわからない。

こだわる叔母は、人より高い値段で出している農家の人は、品質にそれだけの自信があるわけなので、高いのを買った方が間違いない、と言います。
今年の赤紫蘇の値段の相場は、
あちこちでチラチラ見たところ、これまでより高くて1束250円〜300円くらいの感じでした。

さらに、こだわりの叔母は、知り合いの農家の人から、無農薬だと分かっているものしか買わない。

私は…
せっかく梅が無農薬だったのに、
ここでそうではない紫蘇を入れるのは元も子もないけれど、
だいたいこの学期末と重なる時期、
もうあれこれ言ってもいられないから、
これでよしとすることにしました。

本来なら、
梅の重量の10%、
今年の私の量で行けば250gほどの紫蘇がいるはずでしたが、
今年は1束約135gに止めました。

元の写真を撮り忘れたのですが、
その紫蘇を洗って、葉っぱだけちぎり、
軽く乾いたところに、
20%の塩の半量でまず揉んでアクを出します。

ギューっと絞って汁を捨て、
残り半量の塩で同じ作業をします。
最初より鮮やかな紫の汁が出ます。

きれいなボウルに移して、
梅から上がってきた酢を足してほぐしたところ↓



冷蔵庫に入る低い容器に、
紫蘇と交互に詰めたところ↓



今年はこれでよしとします。

今年は、カリカリ梅でなく、実家の伯母も食べられる柔らかい梅が漬けたかったから、
これまでは室内で保管していました。
(カリカリにするためには、漬けた直後から冷蔵保存。)

叔母レシピの梅漬けの塩分は少ない(15%)ので、
今後は冷蔵で保存しなければなりません。
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