見た目と実年齢

　若い頃は（１０～２０代）幼く見られて、余り良い気持ちがしなかった。

今、実年齢より老けて見られるようである。
別にだからといって、被害を被ることもないし、損をすることもない。
でも…

本日、隣の自治会イベントで生ビールを買っていただいた。
撤収してくれとの連絡でイベント催事の公園に行く
そこで自治会長さん、私の先輩（私のつれのお兄さん）と私を比べ、
私の方が年上だと言われる。（相手はビールが入っていたので正直な気持ちだったのだろう）
先輩（つれの兄さん）は５歳年上である！
つれの兄さんが若いのか？私が老けて見られたのか…

気にしていないと言えば嘘になる。
体力も、気力も実年齢よりは若いという自信はある。
今も、これからもず～っと
サムエル・ウルマンの”青春”を地で行くつもりである。
しかし、ルックスとなると…

確かに、身だしなみをオシャレをしていたら若く見られるかも…
（流行の服を着こなし、パーマもあてて、着飾っていたら…）
それに費やす時間とお金があるなら、自己啓発や、本を！と…
そう思うのがいけないのだろうか？？？
その人の価値観（人生観）の問題である。

当面は、周りからどんな年齢に見られようと、気にせず、
内から発する若々しいエネルギーで気力を充実させよう。
そして人生を哲学し、自分探しの旅に心を傾けてゆこう！
（格好いい～！！）