club harie

　明日、取引先の会社に会議に行くので、いつもお世話になっている事務の女性陣に何か気の利いた手みやげはないものかと、無い知恵を絞り、辿り着いたのが、club harieのバームクーヘンでした。

　ここで、買い物のエピソードを…
百貨店で、店員の女の子にバームクーヘンを注文し、
店員「贈り物ですか？」
私「はい！紅白の蝶結びでお願いします」
私「のし書きは…のし上は無地で…のし下は…」
少しためらうが、
私「のし下は…”星の王子様”でお願いします。」
店員「はい？？？」
何度も言わせるなよ！こっちだって恥ずかしいんだから！
私「のし下は…”星の王子様”！」
ちょっとけげんそうな顔をしたので、開き直って、
自分に指を指して「僕！僕のことです！！！」
店員、すこしあきれ顔で「星は漢字の”星”で”の”はひらがなで、”王子様”も漢字ですか？」
私、開き直って「はい！お願いします。」

　きっと彼女は「このおっさん、いい年して何が星の王子様なんだ！」なんて思っていたんだろうな…

　こういう場合はサラリと向こうも洒落っ気を出して…
例えば、商品を渡すときに
「お待たせしました！星の王子様！お代金は・・・円です」
くらい乗ってくれたらこっちも嬉しくなっちゃうのに…

と、そんなことを言ってくれそうにない真面目そうな店員さんにお金を払い、帰路につきました。
　今日の店員さんに受けなくてもいいんだ！馬鹿にされても大丈夫！
さあ！明日が勝負！！

　はい！相手はもちろんバレンタインデーにセピアの芸術・幻のチョコをくれたＯＬ嬢でございます。

　こちらの奇襲攻撃が「トラ・トラ・トラ」となるか…
ただの変なおじさん♪になるか…

明日を乞うご期待！！