香港はラーメンも流行ってはいるが、とんかつも流行っている。
日本にある有名店で言うと、銀座梅林、さぼてんがある。
下のように、香港だけにあるのか、日本にもあるのかわからないお店も多数ある。
とん吉
とん勝
とん兵衛
などなど、とんかつ屋だけに屋号の最初に「とん」がつくところが面白い。
そんな中、とんかつ・カツ丼「かつや」もここ香港にはある。
日本での立ち位置は良くわからないが、香港では、どちらかというと、
高級レストラン系ではない、庶民の味方感のある店である。
香港人にしてみれば、「日本食」というブランドが安く食べられるということで
敷居は低く、満足するのではないだろうか?
先に言ったトンカツ屋さんでは、普通のロースかつ定食が180ドル(約2,400円)することを
考えれば、65ドル(約900円)で食べられるのである。
それでもローカルの飲食店の2倍くらいの値段はするのだけどね。
ただ、私にとってみれば、あのクソ不味い香港の食事情から脱出できる
選択枠が増えたことは喜ばしいことである。
ここ最近も、毎日、昼、夜と雲南米線を食べ続けているのだから。
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