今日は近隣の銭湯の中でも、僕の一番のお薦めである寿湯(船橋市)をご紹介します。
カッコ付きで書いたのは、同じ名前の銭湯がうちの近所(市川市)にもあるからです。
ちなみに、柳湯という銭湯も市川市と船橋市にあります。
近くに同じ名称の銭湯がある、ということは元々はこの商売があまり遠方からのお客を対象に考えていなかった証拠でしょうね。
こう書いて思い出しましたが、20年ほど前には近所にみやこ湯という銭湯が1kmも離れていない場所に2件ありました。
さて、現代の銭湯は遠方からのお客も視野に入れないとたいへんでしょうから、駐車場完備のところも少なくありません。
この寿湯は、正面アプローチの両側に数件のアパートが建っていて、その一画が駐車場に充てられています。
駐車台数はなんと15台。
数台しか停めることのできない銭湯では、遠くから車で出かけて行っても満車で諦めざるを得ない場合も多いのですが、ここに関してはまず大丈夫です。
銭湯の正面は、東側の本中山郵便局がある道路の方が入口です。
数年前に立て替えた際に変更になっており、西側のセブンイレブンがある道からは入れません。
受付(?)はフロント形式、その前には広々とした休息所があって空調もバッチリ、汗が引くまで風呂上がりのひとときを快適に過ごせます。
入口から見て左側の浴室のみ露天風呂があり、左右は日替わりで男女が入れ替えになります。
露天風呂付きは、男性が日・火・木曜日、女性が月・水・土曜日です。
今回は右側の露天風呂なしでした。
脱衣所は、棚が切ってありカゴが入っている、温泉旅館によくあるタイプです。
鍵の掛かるロッカーはないので、財布などの貴重品は休息所にあるロッカーに入れておきましょう。
フロントに申し出ると下足札と引き替えにロッカーの鍵を渡してくれます。
ロッカーに入らないカメラなどの大きなもの(これは僕の場合でした)は、フロントで預かってくれます。
浴室の天井は高く、明るい雰囲気です。
ジェットバスは、お腹の付近に太い水流が当たるものと、細い水流が周囲からあちこちに当たるものの2種類あります。
面白かったのはジェットバスを上がった時で、体に付いた泡がシュワシュワと音を立てて弾けることです。
炭酸泉の温泉に入った時のようでした。
泡の発生のさせ方に工夫があるのでしょうか?
薬湯の入浴剤は、茶色くて陰部がヒリヒリとするやつ(下品な表現ですみません)でした。
これは僕の好きなタイプなのですが、このところ相次いで寿湯(市川市)や柳湯(市川市)で使わなくなり、残念に思っていたのでうれしい出会いでした。
心なしか薄目でしたが、ひょっとするとこのタイプはとても温まるので夏場は薄めたり、使わなかったりしているのかもしれません。
ドライサウナは入りませんでしたがおとな6名でも余裕の広さがありそうです。
カランはすべて仕切られてブースになっており周囲に気兼ねしなくてよいのは結構ですが、混みあった時は場所を占有することなく譲り合いたいものです。
そのため、入口横に個人個人の用具を置けるように棚が設けてあります。
船橋商工会議所のHP、船橋おふろめぐりにも紹介が載っています。
寿湯の地図
●寿湯
千葉県船橋市本中山4-23-11
電話 047-335-0317
おとな385円
営業時間 平日15:00~23:00 土日祝日13:00~23:00
定休 金曜日
カッコ付きで書いたのは、同じ名前の銭湯がうちの近所(市川市)にもあるからです。
ちなみに、柳湯という銭湯も市川市と船橋市にあります。
近くに同じ名称の銭湯がある、ということは元々はこの商売があまり遠方からのお客を対象に考えていなかった証拠でしょうね。
こう書いて思い出しましたが、20年ほど前には近所にみやこ湯という銭湯が1kmも離れていない場所に2件ありました。
さて、現代の銭湯は遠方からのお客も視野に入れないとたいへんでしょうから、駐車場完備のところも少なくありません。
この寿湯は、正面アプローチの両側に数件のアパートが建っていて、その一画が駐車場に充てられています。
駐車台数はなんと15台。
数台しか停めることのできない銭湯では、遠くから車で出かけて行っても満車で諦めざるを得ない場合も多いのですが、ここに関してはまず大丈夫です。
銭湯の正面は、東側の本中山郵便局がある道路の方が入口です。
数年前に立て替えた際に変更になっており、西側のセブンイレブンがある道からは入れません。
受付(?)はフロント形式、その前には広々とした休息所があって空調もバッチリ、汗が引くまで風呂上がりのひとときを快適に過ごせます。
入口から見て左側の浴室のみ露天風呂があり、左右は日替わりで男女が入れ替えになります。
露天風呂付きは、男性が日・火・木曜日、女性が月・水・土曜日です。
今回は右側の露天風呂なしでした。
脱衣所は、棚が切ってありカゴが入っている、温泉旅館によくあるタイプです。
鍵の掛かるロッカーはないので、財布などの貴重品は休息所にあるロッカーに入れておきましょう。
フロントに申し出ると下足札と引き替えにロッカーの鍵を渡してくれます。
ロッカーに入らないカメラなどの大きなもの(これは僕の場合でした)は、フロントで預かってくれます。
浴室の天井は高く、明るい雰囲気です。
ジェットバスは、お腹の付近に太い水流が当たるものと、細い水流が周囲からあちこちに当たるものの2種類あります。
面白かったのはジェットバスを上がった時で、体に付いた泡がシュワシュワと音を立てて弾けることです。
炭酸泉の温泉に入った時のようでした。
泡の発生のさせ方に工夫があるのでしょうか?
薬湯の入浴剤は、茶色くて陰部がヒリヒリとするやつ(下品な表現ですみません)でした。
これは僕の好きなタイプなのですが、このところ相次いで寿湯(市川市)や柳湯(市川市)で使わなくなり、残念に思っていたのでうれしい出会いでした。
心なしか薄目でしたが、ひょっとするとこのタイプはとても温まるので夏場は薄めたり、使わなかったりしているのかもしれません。
ドライサウナは入りませんでしたがおとな6名でも余裕の広さがありそうです。
カランはすべて仕切られてブースになっており周囲に気兼ねしなくてよいのは結構ですが、混みあった時は場所を占有することなく譲り合いたいものです。
そのため、入口横に個人個人の用具を置けるように棚が設けてあります。
船橋商工会議所のHP、船橋おふろめぐりにも紹介が載っています。
寿湯の地図
●寿湯
千葉県船橋市本中山4-23-11
電話 047-335-0317
おとな385円
営業時間 平日15:00~23:00 土日祝日13:00~23:00
定休 金曜日
銭湯巡り、楽しそうですね。
昔、我が家は銭湯でした。
私が小学校1年生まででしたから、6歳くらい?
夏は、定休日になるとプール。
深い方と、浅い方にトンネルみたいのがあって、そこを潜って行ったり来たりしました。
普通にお風呂も入っていましたよ。
竹でできた丸い脱衣カゴ。
ロッカーもありましたが、大体カゴを使ってました。
私は脱衣所で、妹とカゴに入り上から被せ、卵のようにして遊んだり、
ロッカーに妹を入れて、鍵を閉めて泣かせたりしました。(笑)
父と母が交代で番台に座り、一緒に上っては耳掃除をしてもらうのが好きでした。
番台に上がって、妹も乗せてあげようと
片手を引っ張って持ち上げたら、肩が外れてしまったりもしました。(苦笑)
今では取り壊し、ガソリンスタンドに経営を変えましたが
それも人に任せ、コンビニに変化しました。
家を取り壊す時に、大きな煙突が丸いクレーンの球で
ドカーンと折れたのが、今でも覚えています。
当時はまだ銭湯時代だっただけに、近所の人が
「駅裏の銭湯まで行かないといけなくて
とっても不便なのよ~」と話していました。
親戚も銭湯を経営してました。
あと、祖母も。でも今はマンションです。
ご実家は銭湯だったのですか!
どの辺りだったのでしょうか?
僕も小学生の頃まで、遠い親戚が銭湯を営んでおり、よく番台に乗せてもらったり、休みの日に家族だけで入浴させてもらったりしました。
できることなら銭湯を経営したいです。
男性の夢としてよく語られる、「番台に乗りたい」という不純な理由ではありません。
西武池袋沿線です。中野区と練馬区の境の所です。
祖母の銭湯は、隣駅の中村橋駅の北側にありました。
私の銭湯は、6歳の時に変化しましたが、
祖母の銭湯は、私が高校生くらいまでありました。
都市開発で、取り壊しマンションへ。
母方の叔母の家は、西小岩で銭湯をしていました。
それも今は取り壊し、ラブホになってます。
今思うと、銭湯だらけだったんですね・・・
よくペンキ屋さんが出入りし、素敵な絵を描いていました。
父は、毎日営業後に掃除。
グルグルと回る電動タワシ?でタイルを磨いていました。
飲み物で「パイゲンC」なる、ヤクルトに似た味のジュースが好きでした。
銭湯の匂い、凄い好きでした。
頭にカポっとはめて乾かすドライヤー。
学校の身体測定の体重計。
赤ちゃんを乗せる台。
ゲタ箱の木の鍵。懐かしいです~~。
そういえば、都立墨東病院そばに銭湯あります。
娘が入院していた時に行ってました。
> それも今は取り壊し、ラブホになってます。
西小岩の銭湯で今はラブホテルになっている銭湯…。
1件思い当たります。
泉湯といってJR総武線際の北側、小岩駅前に3年くらい前までありました。
一度だけ入りに行ったことがあります。
でもあの辺りは銭湯が多かったから違うかな。
> 「パイゲンC」なる、ヤクルトに似た味のジュース
明治乳業のやつですね。
最近見ないですが今も売っているのかな。
パイゲンCの方が酸味が強かったと思います。
今日も暑いですね・・・
叔母の銭湯は、かなり以前に変わっていました。
柴又街道の裏にあった所です。
今は、兄弟の経営でラブホです。ハートラ○ドっていうのです。
少し前に、殺人事件があって驚きました。
実家が銭湯だった時、釜の上に大きな板があって、
そこに乗るとポカポカして、冬は気持ちが良かったです。
仕組みはどうなってるか解りませんが・・・
あの頃は3輪のトラックとかありました。
あまりにも古い時代です。
伝書鳩を飼っていて、何羽かいました。
海に連れて行って放すと、私たちが家に帰る前に着いていました。
取り壊す時に、全て自由にしたのですが、
いつまでも、上空をグルグル回っていました。
6歳から結婚するまでの19年間はスタンドだったので、
スタンドの印象も強いですが、銭湯の事もだいぶ覚えています。