喫茶「コメダ」、シロノワールで東京進出という時期から、もう、少し経っていますよね。
こちら名古屋では、どの地域にもあるような馴染みの喫茶店で
「コメダでも行く?」とことが多いのですが
シロノワール、分厚い円形のクロワッサンの上にソフトクリームというもので
普通サイズでかなりのボリュームゆえに、このサイズは未だに食べたことがなく、
ほぼ、小さいサイズを「半分ずつにしよっか?」ということになります
先日、弾き語りの休憩中に喫茶コメダで休憩しておりましたら、
三人組の女性組が隣の席に。
この三人組、久々に会ったような感じで、まさにガールズトークが炸裂
思わず仲間に入れて欲しくなるような話の数々が
手帳や雑誌に目を落としている私の耳にも入ってきました
ジャズの中には「ガールス トーク」という曲がありますが
まず、それを思い出し

はたまた、失恋してからやっとこうして笑って話せるようになったんだよ、
女からケジメをつけないと男はズルイからね、
ケジメのつけ方は「今までありがとう」と辛くとも言うのだとか
大人の女性の会話もあったり。
他にも寂しいときにはついつい電話してしまう、
それはきっと男も女もお互い様だよ、などなど。
スタンダードジャズやポップスの曲にはいろんな曲がありますが、
このストーリーには、あ、あの曲の感じだな、とか、
こちらは、あの曲・・・という具合に耳が次第にダンボになっていった私でした
そんな中、「AS TIME GOES BY」という曲は、席を立つ時に浮かんだ曲で
「嫉妬をしたり嫌気が差したり、それでも男は女を必要とし、女は男を必要とする
時代遅れになることはなく、いつの時代も変わらない、時がたっても」
その後のステージで早速歌わせて頂いたのですが
何だか新鮮な気持ちで歌えた・・・というオチです
映画やドラマを観なくとも、街中にはドラマがたくさんあるのでしょうね。
こんな話も。
友人が手にした携帯電話、元所有者であったであろう人の
恋人との別れのやり取りが消されず残っていたことがあったのだそうな
そう、「事実は小説より奇なり」
ガールズトークで思い出しましたが、
先日、フェイスブックで何やら文字化けした誤送信らしきものが。
(フェイスブック、登録→退会→登録→放置状態の私で
)
翌日、ジャズヴォーカルの中谷泰子さんからメールを頂き、
ことの次第が解明
10年振りくらいでしょうか、中谷泰子さんが名古屋に歌いに来られた際に
知り会ってから。
今は大阪から東京へ移られてご活躍の様子
ひょんなことから交流でき、何だか懐かしく嬉しかったです