今年も残すところ、あとわずかとなりました。
年賀状も書かな・・・お節も作らな、大掃除もと気ぜわしい年の瀬ですが
皆様どんな一年でしたでしょうか?
今年最後のブログ、
秋以降の出来事をざざっとお送りしたいと思います。
ラグビー寿司(笑)
今年はラグビー盛り上がってましたねー。
ご飯を食べに行った先にあった期間限定メニューに、思わず笑ったのでした。
ラグビーをあまり知らない女性二人でこれを注文するのは少し勇気が要りましたが
折角なのでお店のノリに乗っかって。
ガッチリ体型のラグビー選手でもないのに、他にもいろいろ注文しながら
ラグビー寿司もきれいに完食。
二人とも食べるの好き、どちらもたくさん食べて、ノーサイド。でした!
気候のいい時の恒例となってきました、登山へ。
今回は岐阜美濃の天王山、メンバー4人共がお初の山でドキドキ・ワクワク。
天王山の麓にある大矢田神社(おやだじんじゃ)にお参りしてから
山に入りました。
今回は岩も多く滑りやすい山とのことで靴を新調、これ正解!!
結構滑るところが多い中、安心して山を歩けました。
しかし、ロープで大きな岩をよじ登るところがあって
下を見ると、もしロープから手を離したらそのまま山を転げ落ちていくだろう斜面。
ロープをしっかり握るも、体が固まってしまって足だけでなく腕の力も入らない
「ここで皆の帰りを待ってる」と断念しそうになるほど怖かったのでした。
そんな箇所が他にもあったら私には難しかったかも、ですが
何とか無事に登頂~!!ヤッホー!!
この見晴らしの良さ!!登らないと味わえない気持ちよさ。
「あっちが名古屋方面」と教えてもらって、みんなで眺めました。
山の上はかなり日射しが強く、そこでおにぎりを食べたり休憩しましたが
日影があまりないこともあり長くいられず、下山することに。
帰りは30分ほど早く着くコースをチョイス。
無事に下山できて、再び大矢田神社へお礼のお参りをしました。
大矢田神社は秋深まると紅葉がとても綺麗とのことです。
穴場スポットですかね。
暫く車を走らせて、一息つこうと向かった先は
カフェ「是」
敷地の中へ進み、ドアを開けると木の温もりが感じられる落ち着いた店内でした。
靴を脱いで、のカフェなんですね。
テラス席が空いているとのことでそちらへ。
冬は薪ストーブができるようで、割られた薪が積んであったり
無造作に置いてあるように見えるものも、全てがアート。
暖かな木漏れ日を浴びてお庭を眺めながら、時間がゆっくり流れます。
コーヒーにもこだわりがあるようで、とても美味しく、また洒落てますよね。
マスターのセンスが随所に感じられるこのカフェはジャズライブもやっているとのこと。
店内にはグランドピアノや、大きなスピーカーや、その前には専用席があったり
お店の一角には陶芸作家さんの作品なども並べてありました。
素敵なカフェ「是」また行きたいです。
カフェで一息ついたら次は温泉〜!ひゃっほ~!!
カフェ「是」からすぐのところ、ほんと目と鼻の先でビックリビックリ。
山に囲まれて空気がすがすがしく 露天風呂がまた最高でした。
炭酸温泉もあり、炭酸温泉は血流を更によくすると言われていて疲労回復にもってこい。
お湯に浸かりながら足をマッサージしておいたら、翌日は筋肉痛もなかった。
今回もまた素晴らしい温泉に入れて幸せでした
温泉を出たら次は「ご飯どこにする?」って話してるうちに
いつの間にか私は車の後部座席で寝てしまい、目が覚めたら関市の焼き肉店到着してた・・・。
何から何までお任せで、ホント、スミマセンっ。
商店街にある素朴な焼き肉屋さん。
ここがまた何を注文しても美味しくて、お店を見つけてくれたメンバーの皆さんに感謝。
山登ってカフェでお茶して温泉入って、皆で美味しく食べて幸せでした。
また次回の山登りに向けて、恐怖のロープに向けて、鍛えておかなきゃなぁー。
プライベートな内容が続きましたが
仕事では秋は周年が多く、あちこちのお店でイベントが続きました。
弾き語りで長きに渡りお世話になっているお店は10周年という節目で
市内のホテルでパーティを大規模に開催され
「美味しいもの食べて、ショーを楽しんでね」とご招待を頂き行って参りました!
コース料理、前菜から始まり、どれもとても美味しく頂きながら
広い会場に十字に設けられた真っ赤な花道で
名古屋の歓楽街・錦にはいろんなショーを見せるお店があるもので
そんなショーが集結し、休む間もなく次々と繰り広げられる華麗なショーは圧巻でした。
更にスペシャルゲストでセロさんのマジック。
「スゴイ」の一言でしたっ!
そしてステージのトリは、私世代にとって懐かしいヴォーカル、T-BOLANの森友さん。
大ヒット曲離したくない など、ピアノとヴァイオリンをバックに落ち着いた大人の雰囲気で。
ヴァイオリニストは演奏していない時の立ち姿もとても綺麗でした。まるで人魚みたいに。
森友さんは病気で声が出なくなった時期があったそうで、さぞお辛かったことでしょうね。
そういう事情を全く知らず後から知ったのですが、再び歌えるようになれて良かったですよね。
私は森友さんの歌を聴きながら、思わず口ずさみ、学生時代を懐かしく思い出したのでした。
最後のデザート可愛かった。
すっかり長くなってしまいましたので、一旦ここで。
続きは「年の瀬~part2」に。