ダイエット始めました。
気合が入っています。
このところ徐々にじわじわ増えていた体重
ついにMAXの計測値を目の当たりにし衝撃を受け
(まぁ、いかん。)名古屋弁解説:もうダメよね。の意。
この一線を超えると益々減量は過酷になる、ここで腹を括るのだ!
そう決意したのであります。
昨年の春物、何着てもキツイのも、これじゃあ当たり前よね。
体の重だるさは疲れではなく、ただ単に太ったからだったか・・・
増えた体重を米俵に置き換えると大変わかりやすいもので
500グラム、2キロ、3キロ、5キロ、
それが体にぶら下がっているわけで
そりゃ重いわ!
自分で自分に突っ込みを入れたのでした。
仕事帰りにカロリー過多な中華、しかも定食を深夜に度々。
食べてすぐ寝るのはいけないと夜更かししながら煎餅に手が伸び
コンビニ入ればスイーツコーナーに直行。
以前は1回1個だったミスドのドーナツは、いつの間にか2個に。
仕事の休憩中に入る喫茶店ではコーヒーに+小倉トースト注文。
などなど思い返せば、そりゃ太るわな~なオンパレード。
しかし増量真っ只中にいる時って、気づかないんですよね(汗)
母の一言もキッカケの一つ。
履き心地のいい、ゆったりしたプリーツパンツを掃いた私の後ろ姿に
「どうしたの、すごいわよ、お尻」と。
ストレートな直球。
(プリーツスカートってやっぱり太って見えるんだよなぁ)
(しかも、これ、ゆったりしてるからね)
なんて呑気にスカートのせいにする自分。
「そんなに?すごい?トドみたい?」
「うん、そうそう(笑)トドみたいよ」
輪をかけたストレートパンチにノックアウト。
(そうか・・・そんなにすごいのか・・・)
身内はウソをつかない。
思ったままをそのままに。
そうよね、痩せている人が着たなら
いくらゆったりプリーツでもトドには見えないものね。
何て親切なのぉ~~~!!
当たっているから腹も立たず、むしろ気づきを与えてくれた
母のトドメ言葉に感謝したのでした。
自分では見えない後ろ姿
ホント人生を語ってるのね。
まずGW明けまでに3キロ減、と近くに目標を掲げました。
ネットで見つけた、なかなかのダイエット名言
「お前はそのお金で痩せるのではなく、贅肉を買うのか?」
頭の片隅に置いて
頑張りたいと思います。