深夜高速バス(夜行便)の4列ゆったりシートに乗りました。
東京⇔大阪間です。
以前から乗ってみたかったので、とても楽しみにしていました。(こちらの記事参照)
乗ったのは、MKトラベルの『MKナイトシャトル』。
シート配列は、横4列×縦10列(トイレ無し)です。
標準的な『4列ゆったりシート』のシート配列だと言っていいでしょう。
ところで。
MKと言えば、まず思い出すのはタクシーですよね。
お値段はとても安いのに、接客や礼儀がきちんとしていることで有名です。
何度かMKのタクシーに乗ったことがありますが、評判通りの良いタクシーでした。
高速バスでもタクシーと同じようなサービスを提供しているのかどうか、興味津々です。
バスの外観はこんな感じでした。

MKナイトシャトルを主催する旅行会社は『MKトラベル』ですが、
バスの運行会社は同じMKグループの『MK観光バス』なので、
バスの側面に“MK BUS ”というロゴがデザインされています。
旅行会社とバス運行会社がグループ会社になっているのは、最近のツアーバス業界のトレンドです。
関連企業なので、万一トラブルがあっても、旅行会社⇔バス運行会社間で連携して対応してくれるでしょう。
責任のなすり付け合いは、まず無いと思います。
さて、噂の「4列ゆったりシート」とはどんなものなのか。
初体験です。

一見、4列スタンダードのシートと同じです。
しかし。
シートの前後幅は、かなり広い!

思ってたより広いので、ビックリしました。
座ってみます。

身長175cmの私でも、足元がラクラクです。
シートの前後幅が長いだけでなく、前の座席の下に空間があり、
そこに足を入れることができる仕組みになっています。
そのため、足を全く曲げずに伸ばし切ることができました。
これはイイ!
しかも、リクライニングも、後ろにかなり倒れます。
3列シート並み、とは言いませんが、ふつうの4列スタンダードよりはシートが倒れるので、
身体には比較的やさしいですね。
4列スタンダードと違いシートの前後幅があるので、後ろの席に遠慮なく
フルにリクライニングできるのもうれしいです。
MKの4列ゆったりシートの前後は、想像以上にゆったりでした。
なかなかやりますね。
ただ、、、、
実は、シートを見た瞬間にイヤな予感がしていました。
これは、『4列ゆったりシート』とは直接関係がないのですが・・・。
まず、イヤだったのはシートとシートの間にヒジ掛けがないこと。
4列シートには、ヒジ掛けが絶対必要だと思います(隣に親しい人が座る場合を除く)。
ヒジ掛けがないと、隣の席の方が寝たまま自分の方に持たれかかってきたり、
足を自分の座席の方に投げ出されたりするからです。
もし、そんなことになってしまったら、寝るどころではありません。
一晩中、不快な思いをすることになります。
実際、今回は隣の席の若い男性の寝相が悪くて、頭を私にもたれ掛けさせるわ、
身体ごと倒れ掛かってくるわ、大股広げるわ、と良いことがなかったです。
注意するとその時は直るのですが、眠ってしまうと、またもたれ掛かってきます。
そのせいで、私自身は1~2時間程度しか眠れませんでした。
そんなわけで、4列シートでは、簡易なもので構わないのでヒジ掛けが絶対必要だと思うのですが、
いまだにヒジ掛けが無いバスも数多くあります。
約半数はヒジ掛けがないんじゃないでしょうか。
たとえ格安便だったとしても、ヒジ掛けは必ず付けて欲しいです。
次にイヤだったのは、レッグレストがないこと。
レッグレストがないと、かかとや足首がとても疲れます。
こんな風↓になるからです。

一方、レッグレストがあると、体重が分散されてレッグレストに掛かるので、足が疲れにくいです。

今回、レッグレストがなかったので、かなり足が痛くなってしまいました。
悲しい。
あとで調べてみると、『4列ゆったりシート』を採用している高速バスでは、
割とレッグレストを採用しているケースも多いようです。
事前のリサーチ不足でしたね。
もし、次に4列ゆったりシートに乗る機会があれば、そのときは必ずレッグレスト付きにしたいと思います。
それから、MKナイトシャトルについては、他にもいくつか不満な点がありました。
◆MKのWebページには、『「手作り腰枕」無料貸出!』と書いてあるにも関わらず、
実際には腰枕が準備されていなかったこと。
乗務員さんに尋ねたら、あっさり「腰枕は積んでいません。」と言われてしまいました。
4列シートの場合、シート自体の質はどうしても落ちますから(そのぶん料金が安い)、
腰がシートから浮きやすくなります。
ですから、腰枕があると無いとでは快適性に大きな違いがあるのです。
いつもなら、私は腰枕用に100円ショップで買った小さな座布団を持っていくのですが、
今回は貸出があるということで持っていきませんでした。
痛恨です。
そのため、足だけでなく腰も疲れてしまいました。トホホ。
◆アメニティグッズの置き場所のアナウンスが、乗車の際に無かったこと。
このバスには、スリッパや歯ブラシ、エア枕、アイマスク、おしぼり等のアメニティ・グッズがあり、
希望者が必要なものだけを選んで取っていく、という方式を取っています。
確かに、各席に不要なアメニティも含めて全部置いてあっても処置に困りますし、
無駄を省けるので良い方法だと思います。
私は、事前にWebページを見ていたので、そのことは知っていました。
ですが、バスに乗り込む前に乗務員さんに席番号などを確認してもらっている際、
そういったアメニティがどこにあるのかのお知らせは、口頭では一切ありませんでした。
「あれ?」と不思議に思った記憶があります。
実際に自分の席にまで行っても、もちろんアメニティは無し。
「???」
と頭が?でいっぱいになりながら、出発するのを待ちました。
「この便は料金が安いから、アメニティは無かったんだったっけ?」
と思ったほどです。
他の乗客も、アメニティを使っていなさそうでしたし。
(たぶん、他の乗客も、どこにアメニティが置いてあるか分かっていなかったのだと思います。)
通常の高速バスなら、たいてい前の席の背中の網ポケットに
『当バスの設備等に関するご案内』
のようなパンフレットが入っているのですが、それも無いので
アメニティの在りかを確認できません。
すると、乗客が全員乗り込んで、バスが出発した後に乗務員さんからアナウンスがありました。
「一番前の席の前方左のところにアメニティがありますので、ご自由にお取りください」
えぇ!?
私の席はかなり後方だったので、バスが動いている途中だと、一番前まで移動できません。
他の方に迷惑だし、危ないし。
結局、2~3時間後のSAでのトイレ休憩の際、アメニティをもらいにいきました。
スリッパがあるのなら、最初から使いたかったです。
乗り込むときに、一言言ってもらえれば、それでOKだったのに。
MKタクシーとは、まだまだ気の遣い方に差がありますね。
◆到着予定時刻が、Webと乗務員さんのアナウンスでは30分以上違ったこと。
Webで予約したときに見た到着予定時刻は朝6:20だったのですが、実際にバスに乗り込んだ後、
乗務員さんがアナウンスした到着予定時刻は朝5:45でした。
これにも、思わず「えっ?」と言いそうになりました。
高速バスでは、交通事情により到着時刻が前後するのはしょうがないことだと思っています。
しかし、最初から到着予定時刻が食い違っているとは、どういうことでしょうか?
考えられないです。
もう少し、きちんと情報管理をして頂きたいですね。
実際の到着時刻ですが、乗務員さんの運転が上手かったためか、ほぼ予定通り(?)の
5:50に現地に着きました。
現地には知人が6:30に迎えに来てくれることになっていたのですが、
おかげで40分以上も待つことになってしまいました。
◆窓際のカーテンが薄い、前方遮光カーテンがない。
バス側面の窓際のカーテンが薄いです。
おかげで高速道路を走っているときなど、カーテンから透けて外の光(車の
ライトの光など)がどんどん入ってきます。
またカーテンの大きさが小さく、ところどころ隙間があるので、そこからも
光が入ります。
たぶん、ふつうの観光バスのカーテンをそのまま流用しているのでしょう。
深夜高速バス(夜行便)に特化した作りのバスなら、こういったカーテンは
厚手の大きなものに変えてあるのが普通です。
また、これは4列シートのバスに多いのですが、前方遮光カーテンがありません。
ですから、バスの運転席の前の窓ガラスから光が入り放題です。
こういった部分も観光バス仕様のままで、深夜高速バス(夜行便)を意識した
作りになっていないですね。
カーテンに限らず、ヒジ掛けやレッグレストがないこと等も含め、深夜高速バスの
車内設備とはどうあるべきか、という点について考慮が少し足りないように
感じます。
MKグループが、いつごろ深夜高速バス(夜行便)に参入なさったのか分かりませんが、
他にもこなれていない面がいろいろ見受けられましたので、
おそらくここ2~3年のことなのではないでしょうか。
例えば、Webページの作りに試行錯誤が見られたり、バスの発車直前に乗務員さんが
「いまから注意事項をCDで流しますんで」と言ってみたり(一部の乗客は
失笑してました)、出発時刻が10分以上遅れたのに遅れた理由も説明しなかったり。
さて、それでは肝心の料金です。
一体いくらだったのか?
楽天トラベルで予約したのですが、なんと日曜日出発で4,200円
安い!
平日(月~木)じゃないですよ、日曜日ですよ?
なのに、4列ゆったりシートで、東京⇔大阪間で、この料金。
素晴らしいコストパフォーマンスです。
ちゃんと乗務員は2名いて、安全管理には気を配っているのに。
以上、私の感想をまとめると、
・『4列ゆったりシート』自体は、なかなか良いです。
・でも、高速バス会社はきちんと選びましょう。
そうでないと痛い目を見ます。
次は、ヒジ掛けとレッグレストのある4列ゆったりシートを探してみようっと。
東京⇔大阪間です。
以前から乗ってみたかったので、とても楽しみにしていました。(こちらの記事参照)
乗ったのは、MKトラベルの『MKナイトシャトル』。
シート配列は、横4列×縦10列(トイレ無し)です。
標準的な『4列ゆったりシート』のシート配列だと言っていいでしょう。
ところで。
MKと言えば、まず思い出すのはタクシーですよね。
お値段はとても安いのに、接客や礼儀がきちんとしていることで有名です。
何度かMKのタクシーに乗ったことがありますが、評判通りの良いタクシーでした。
高速バスでもタクシーと同じようなサービスを提供しているのかどうか、興味津々です。
バスの外観はこんな感じでした。

MKナイトシャトルを主催する旅行会社は『MKトラベル』ですが、
バスの運行会社は同じMKグループの『MK観光バス』なので、
バスの側面に“MK BUS ”というロゴがデザインされています。
旅行会社とバス運行会社がグループ会社になっているのは、最近のツアーバス業界のトレンドです。
関連企業なので、万一トラブルがあっても、旅行会社⇔バス運行会社間で連携して対応してくれるでしょう。
責任のなすり付け合いは、まず無いと思います。
さて、噂の「4列ゆったりシート」とはどんなものなのか。
初体験です。

一見、4列スタンダードのシートと同じです。
しかし。
シートの前後幅は、かなり広い!

思ってたより広いので、ビックリしました。
座ってみます。

身長175cmの私でも、足元がラクラクです。
シートの前後幅が長いだけでなく、前の座席の下に空間があり、
そこに足を入れることができる仕組みになっています。
そのため、足を全く曲げずに伸ばし切ることができました。
これはイイ!
しかも、リクライニングも、後ろにかなり倒れます。
3列シート並み、とは言いませんが、ふつうの4列スタンダードよりはシートが倒れるので、
身体には比較的やさしいですね。
4列スタンダードと違いシートの前後幅があるので、後ろの席に遠慮なく
フルにリクライニングできるのもうれしいです。
MKの4列ゆったりシートの前後は、想像以上にゆったりでした。
なかなかやりますね。
ただ、、、、
実は、シートを見た瞬間にイヤな予感がしていました。
これは、『4列ゆったりシート』とは直接関係がないのですが・・・。
まず、イヤだったのはシートとシートの間にヒジ掛けがないこと。
4列シートには、ヒジ掛けが絶対必要だと思います(隣に親しい人が座る場合を除く)。
ヒジ掛けがないと、隣の席の方が寝たまま自分の方に持たれかかってきたり、
足を自分の座席の方に投げ出されたりするからです。
もし、そんなことになってしまったら、寝るどころではありません。
一晩中、不快な思いをすることになります。
実際、今回は隣の席の若い男性の寝相が悪くて、頭を私にもたれ掛けさせるわ、
身体ごと倒れ掛かってくるわ、大股広げるわ、と良いことがなかったです。
注意するとその時は直るのですが、眠ってしまうと、またもたれ掛かってきます。
そのせいで、私自身は1~2時間程度しか眠れませんでした。
そんなわけで、4列シートでは、簡易なもので構わないのでヒジ掛けが絶対必要だと思うのですが、
いまだにヒジ掛けが無いバスも数多くあります。
約半数はヒジ掛けがないんじゃないでしょうか。
たとえ格安便だったとしても、ヒジ掛けは必ず付けて欲しいです。
次にイヤだったのは、レッグレストがないこと。
レッグレストがないと、かかとや足首がとても疲れます。
こんな風↓になるからです。

一方、レッグレストがあると、体重が分散されてレッグレストに掛かるので、足が疲れにくいです。

今回、レッグレストがなかったので、かなり足が痛くなってしまいました。
悲しい。
あとで調べてみると、『4列ゆったりシート』を採用している高速バスでは、
割とレッグレストを採用しているケースも多いようです。
事前のリサーチ不足でしたね。
もし、次に4列ゆったりシートに乗る機会があれば、そのときは必ずレッグレスト付きにしたいと思います。
それから、MKナイトシャトルについては、他にもいくつか不満な点がありました。
◆MKのWebページには、『「手作り腰枕」無料貸出!』と書いてあるにも関わらず、
実際には腰枕が準備されていなかったこと。
乗務員さんに尋ねたら、あっさり「腰枕は積んでいません。」と言われてしまいました。
4列シートの場合、シート自体の質はどうしても落ちますから(そのぶん料金が安い)、
腰がシートから浮きやすくなります。
ですから、腰枕があると無いとでは快適性に大きな違いがあるのです。
いつもなら、私は腰枕用に100円ショップで買った小さな座布団を持っていくのですが、
今回は貸出があるということで持っていきませんでした。
痛恨です。
そのため、足だけでなく腰も疲れてしまいました。トホホ。

◆アメニティグッズの置き場所のアナウンスが、乗車の際に無かったこと。
このバスには、スリッパや歯ブラシ、エア枕、アイマスク、おしぼり等のアメニティ・グッズがあり、
希望者が必要なものだけを選んで取っていく、という方式を取っています。
確かに、各席に不要なアメニティも含めて全部置いてあっても処置に困りますし、
無駄を省けるので良い方法だと思います。
私は、事前にWebページを見ていたので、そのことは知っていました。
ですが、バスに乗り込む前に乗務員さんに席番号などを確認してもらっている際、
そういったアメニティがどこにあるのかのお知らせは、口頭では一切ありませんでした。
「あれ?」と不思議に思った記憶があります。
実際に自分の席にまで行っても、もちろんアメニティは無し。
「???」
と頭が?でいっぱいになりながら、出発するのを待ちました。
「この便は料金が安いから、アメニティは無かったんだったっけ?」
と思ったほどです。
他の乗客も、アメニティを使っていなさそうでしたし。
(たぶん、他の乗客も、どこにアメニティが置いてあるか分かっていなかったのだと思います。)
通常の高速バスなら、たいてい前の席の背中の網ポケットに
『当バスの設備等に関するご案内』
のようなパンフレットが入っているのですが、それも無いので
アメニティの在りかを確認できません。
すると、乗客が全員乗り込んで、バスが出発した後に乗務員さんからアナウンスがありました。
「一番前の席の前方左のところにアメニティがありますので、ご自由にお取りください」
えぇ!?
私の席はかなり後方だったので、バスが動いている途中だと、一番前まで移動できません。
他の方に迷惑だし、危ないし。
結局、2~3時間後のSAでのトイレ休憩の際、アメニティをもらいにいきました。
スリッパがあるのなら、最初から使いたかったです。
乗り込むときに、一言言ってもらえれば、それでOKだったのに。
MKタクシーとは、まだまだ気の遣い方に差がありますね。
◆到着予定時刻が、Webと乗務員さんのアナウンスでは30分以上違ったこと。
Webで予約したときに見た到着予定時刻は朝6:20だったのですが、実際にバスに乗り込んだ後、
乗務員さんがアナウンスした到着予定時刻は朝5:45でした。
これにも、思わず「えっ?」と言いそうになりました。
高速バスでは、交通事情により到着時刻が前後するのはしょうがないことだと思っています。
しかし、最初から到着予定時刻が食い違っているとは、どういうことでしょうか?
考えられないです。
もう少し、きちんと情報管理をして頂きたいですね。
実際の到着時刻ですが、乗務員さんの運転が上手かったためか、ほぼ予定通り(?)の
5:50に現地に着きました。
現地には知人が6:30に迎えに来てくれることになっていたのですが、
おかげで40分以上も待つことになってしまいました。
◆窓際のカーテンが薄い、前方遮光カーテンがない。
バス側面の窓際のカーテンが薄いです。
おかげで高速道路を走っているときなど、カーテンから透けて外の光(車の
ライトの光など)がどんどん入ってきます。
またカーテンの大きさが小さく、ところどころ隙間があるので、そこからも
光が入ります。
たぶん、ふつうの観光バスのカーテンをそのまま流用しているのでしょう。
深夜高速バス(夜行便)に特化した作りのバスなら、こういったカーテンは
厚手の大きなものに変えてあるのが普通です。
また、これは4列シートのバスに多いのですが、前方遮光カーテンがありません。
ですから、バスの運転席の前の窓ガラスから光が入り放題です。
こういった部分も観光バス仕様のままで、深夜高速バス(夜行便)を意識した
作りになっていないですね。
カーテンに限らず、ヒジ掛けやレッグレストがないこと等も含め、深夜高速バスの
車内設備とはどうあるべきか、という点について考慮が少し足りないように
感じます。
MKグループが、いつごろ深夜高速バス(夜行便)に参入なさったのか分かりませんが、
他にもこなれていない面がいろいろ見受けられましたので、
おそらくここ2~3年のことなのではないでしょうか。
例えば、Webページの作りに試行錯誤が見られたり、バスの発車直前に乗務員さんが
「いまから注意事項をCDで流しますんで」と言ってみたり(一部の乗客は
失笑してました)、出発時刻が10分以上遅れたのに遅れた理由も説明しなかったり。
さて、それでは肝心の料金です。
一体いくらだったのか?
楽天トラベルで予約したのですが、なんと日曜日出発で4,200円

安い!
平日(月~木)じゃないですよ、日曜日ですよ?
なのに、4列ゆったりシートで、東京⇔大阪間で、この料金。
素晴らしいコストパフォーマンスです。
ちゃんと乗務員は2名いて、安全管理には気を配っているのに。
以上、私の感想をまとめると、
・『4列ゆったりシート』自体は、なかなか良いです。
・でも、高速バス会社はきちんと選びましょう。
そうでないと痛い目を見ます。
次は、ヒジ掛けとレッグレストのある4列ゆったりシートを探してみようっと。