深夜高速バス(夜行便)を降りたとき、「お風呂に入りたいなぁ」と思うことはありませんか?
私は、
・ヒゲを剃りたい
・バスのシートでバキバキになった身体をリラックスさせたい
(4列スタンダードのバスに乗った時は、特に)
・汗を洗い流して、サッパリしたい
・冬場なら、冷えた身体を温めたい
・歯を磨きたい
と思うことが多いです。
女性だったら、さらに
・髪を直したい(洗いたい)
・化粧をしたい(直したい)
・着替えたい
といった要望もあるでしょう。
就職活動をしている学生さんだったら、身だしなみもきちんと
整えたいですよね?
しかも、バスが到着先に着くのは、だいたい朝6~7時頃。
仕事するにしても、観光するにしても、ちょっとまだ早すぎます。
どこかで時間をつぶさないといけません。
ですが、早朝に空いている店は少ないので、店を探すのに
ウロウロしてしまいます。
最近の高速バスでは、スパ/サウナ付プランも増えてきましたが、
1,000円以上掛かることが多く、ちょっとお高いです。
それに、バスを降りた場所からも微妙に遠かったりします。
どうせ遠いなら、いっそのこと少し移動して銭湯に行きませんか?
東京にも大阪にも、朝からやっている銭湯があるんです
■東京:燕湯 (東京都台東区上野3-14-5)
◇営業時間
月 定休日
火~金 6:00~21:00(12:00~15:00休憩)
土・日・祝日 6:00~20:00(休憩なし)
※参考HP
http://otomeyu.exblog.jp/15941376/
http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20110727/
バスが東京駅もしくは上野駅に着く場合、利用しやすいです。
行き方ですが、まず、JR山手線に乗って御徒町駅まで移動します。
乗車時間は、東京駅からは5分、上野駅からも2分です。
運賃はいずれも130円。
御徒町駅からは歩いて移動です。
南口の改札を出て、徒歩4~5分で燕湯に着きます。
ちなみに、上野駅から直接歩いて行くこともできます。徒歩12分です。
◇料金
入浴料 : 450円
貸タオル(ハンドタオル): 20円
貸ドライヤー : 20円(約3分?)
石鹸 : 30円
シャンプー/リンス :各30円
なお、貸バスタオルや貸ヘアーブラシはありませんので、
自分で持っていきましょうね。
整髪料も忘れずに。
■大阪:清水湯 (大阪市中央区西心斎橋1-4-18)
◇営業時間
月~土 5:30~翌1:00
日 定休日
バスがなんば駅に着く場合、利用しやすいです。
行き方ですが、なんば駅から地下鉄御堂筋線に乗って心斎橋駅で降ります。
乗車時間は2分、運賃は200円です。
心斎橋駅の7番出口を出て、徒歩1分で清水湯に着きます。
ファミリマート左側の階段を上がったところにあります。
また、なんば駅はなんば駅でも、近鉄難波駅付近で降りる高速バスが
あると思いますが、その場合は歩いてもいいと思います。
まっすぐ北上すれば、徒歩9分で清水湯です。
◇料金
入浴料 : 410円
貸バスタオル : 100円
貸タオル : 30円
貸ドライヤー : 20円(約3分?)
石鹸 : 30円
シャンプー/リンス :各30円
清水湯は貸バスタオルがあるので、非常に利用しやすいです。
貸ヘアーブラシはあったような気もするのですが、よく覚えていないので
持参なさる方が無難です。
もちろん、整髪料も持参しましょう。
また、心斎橋駅から大阪駅にもすぐ移動できます。
地下鉄御堂筋線に乗って心斎橋駅→梅田駅(乗車時間7分、運賃230円)に移動し、
徒歩0分で大阪駅に着きます。
銭湯にゆっくり入って疲れを取り、身だしなみを整えると、
さっきまで高速バスに乗っていたのが嘘のように
リフレッシュすることができます。
朝風呂って、ホントいいです。
それに、お風呂から出ても、大抵はまだ8時過ぎ。
のんびり朝食を摂って、仕事や観光に出ても十分間に合います。
みなさんも、高速バスを降りたら銭湯に行ってみませんか?
------------------------------------------------------------------
◆追記
「お風呂までは必要なくて、シャワーで十分」
という方もいらっしゃるかと思います。
そういう方は、高速バスを降りたら、まんが喫茶(インターネットカフェ)に行って
シャワーを浴びる、という方法もあります。
最近は、まんが喫茶の割引クーポンを配る高速バスも多いです。
まん喫のシャワールームは思ったよりキレイだったりしますしね。
ただし、いくつか注意点があります。
◇高速バス会社がクーポンを配っているまんが喫茶は避けましょう。
なぜなら、まんが喫茶のシャワールームは数が少ないため、
非常に混み合っていることがあるからです。
時には、1時間以上も待たされます。
もちろん、シャワールームがいつも混んでいるわけでは
ないのですが、こればかりは事前に予測しにくいので、
避けた方が無難です。
特に、大阪駅付近のMedia Cafe POPEYE(メディアカフェポパイ)は
いくつかの高速バス会社がクーポンを配っているようなので(JRバスまで!)、
ご注意ください。
大阪の場合、私のおすすめは、サイバック大阪西心斎橋店です。
なんば駅降車のバスの場合、徒歩10分弱で行くことができますし、
料金も安いです。また、女性専用のパウダールームもあります。
◇うっかり長居すると料金が高くなります。
1時間以上いるのなら、実は銭湯の方が安いかもしれません。
他にも、まんが喫茶を上手く活用する方法はあります。
それは次回の記事に、、、、、
私は、
・ヒゲを剃りたい
・バスのシートでバキバキになった身体をリラックスさせたい
(4列スタンダードのバスに乗った時は、特に)
・汗を洗い流して、サッパリしたい
・冬場なら、冷えた身体を温めたい
・歯を磨きたい
と思うことが多いです。
女性だったら、さらに
・髪を直したい(洗いたい)
・化粧をしたい(直したい)
・着替えたい
といった要望もあるでしょう。
就職活動をしている学生さんだったら、身だしなみもきちんと
整えたいですよね?
しかも、バスが到着先に着くのは、だいたい朝6~7時頃。
仕事するにしても、観光するにしても、ちょっとまだ早すぎます。
どこかで時間をつぶさないといけません。
ですが、早朝に空いている店は少ないので、店を探すのに
ウロウロしてしまいます。
最近の高速バスでは、スパ/サウナ付プランも増えてきましたが、
1,000円以上掛かることが多く、ちょっとお高いです。
それに、バスを降りた場所からも微妙に遠かったりします。
どうせ遠いなら、いっそのこと少し移動して銭湯に行きませんか?
東京にも大阪にも、朝からやっている銭湯があるんです
■東京:燕湯 (東京都台東区上野3-14-5)
◇営業時間
月 定休日
火~金 6:00~21:00(12:00~15:00休憩)
土・日・祝日 6:00~20:00(休憩なし)
※参考HP
http://otomeyu.exblog.jp/15941376/
http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20110727/
バスが東京駅もしくは上野駅に着く場合、利用しやすいです。
行き方ですが、まず、JR山手線に乗って御徒町駅まで移動します。
乗車時間は、東京駅からは5分、上野駅からも2分です。
運賃はいずれも130円。
御徒町駅からは歩いて移動です。
南口の改札を出て、徒歩4~5分で燕湯に着きます。
ちなみに、上野駅から直接歩いて行くこともできます。徒歩12分です。
◇料金
入浴料 : 450円
貸タオル(ハンドタオル): 20円
貸ドライヤー : 20円(約3分?)
石鹸 : 30円
シャンプー/リンス :各30円
なお、貸バスタオルや貸ヘアーブラシはありませんので、
自分で持っていきましょうね。
整髪料も忘れずに。
■大阪:清水湯 (大阪市中央区西心斎橋1-4-18)
◇営業時間
月~土 5:30~翌1:00
日 定休日
バスがなんば駅に着く場合、利用しやすいです。
行き方ですが、なんば駅から地下鉄御堂筋線に乗って心斎橋駅で降ります。
乗車時間は2分、運賃は200円です。
心斎橋駅の7番出口を出て、徒歩1分で清水湯に着きます。
ファミリマート左側の階段を上がったところにあります。
また、なんば駅はなんば駅でも、近鉄難波駅付近で降りる高速バスが
あると思いますが、その場合は歩いてもいいと思います。
まっすぐ北上すれば、徒歩9分で清水湯です。
◇料金
入浴料 : 410円
貸バスタオル : 100円
貸タオル : 30円
貸ドライヤー : 20円(約3分?)
石鹸 : 30円
シャンプー/リンス :各30円
清水湯は貸バスタオルがあるので、非常に利用しやすいです。
貸ヘアーブラシはあったような気もするのですが、よく覚えていないので
持参なさる方が無難です。
もちろん、整髪料も持参しましょう。
また、心斎橋駅から大阪駅にもすぐ移動できます。
地下鉄御堂筋線に乗って心斎橋駅→梅田駅(乗車時間7分、運賃230円)に移動し、
徒歩0分で大阪駅に着きます。
銭湯にゆっくり入って疲れを取り、身だしなみを整えると、
さっきまで高速バスに乗っていたのが嘘のように
リフレッシュすることができます。
朝風呂って、ホントいいです。
それに、お風呂から出ても、大抵はまだ8時過ぎ。
のんびり朝食を摂って、仕事や観光に出ても十分間に合います。
みなさんも、高速バスを降りたら銭湯に行ってみませんか?
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◆追記
「お風呂までは必要なくて、シャワーで十分」
という方もいらっしゃるかと思います。
そういう方は、高速バスを降りたら、まんが喫茶(インターネットカフェ)に行って
シャワーを浴びる、という方法もあります。
最近は、まんが喫茶の割引クーポンを配る高速バスも多いです。
まん喫のシャワールームは思ったよりキレイだったりしますしね。
ただし、いくつか注意点があります。
◇高速バス会社がクーポンを配っているまんが喫茶は避けましょう。
なぜなら、まんが喫茶のシャワールームは数が少ないため、
非常に混み合っていることがあるからです。
時には、1時間以上も待たされます。
もちろん、シャワールームがいつも混んでいるわけでは
ないのですが、こればかりは事前に予測しにくいので、
避けた方が無難です。
特に、大阪駅付近のMedia Cafe POPEYE(メディアカフェポパイ)は
いくつかの高速バス会社がクーポンを配っているようなので(JRバスまで!)、
ご注意ください。
大阪の場合、私のおすすめは、サイバック大阪西心斎橋店です。
なんば駅降車のバスの場合、徒歩10分弱で行くことができますし、
料金も安いです。また、女性専用のパウダールームもあります。
◇うっかり長居すると料金が高くなります。
1時間以上いるのなら、実は銭湯の方が安いかもしれません。
他にも、まんが喫茶を上手く活用する方法はあります。
それは次回の記事に、、、、、