マクラーレンM23 製作日記 10

大失敗！
これもD-Drive常連さんのアイディアで、ノーズ側面を内側に折り曲げると更に良くなるんですけど、雑にやりすぎてヨレヨレに・・・
右側面からは、もう見れません。。。

マクラーレンM23 製作日記 9

白を塗装して雰囲気が出てきましたね。
もうどっから見てもマクラーレンＭ２３です！

マクラーレンM23 製作日記 8

結局、2mm程オレンジラインを上げました。
手間をかけた割に成果は微妙な感じですけど、これ以上やると破綻しかねないので先に進むことに。
裏貼りデカールをペタペタ。

マクラーレンM23 製作日記 7

ここで小休止。
どうにもサイドポンツーンの高さが気になったので、カットしてシャーシ合わせ。
フロントサスアーム部分の切り込みは、D-Drive常連さんのアイディアです。
この部分をカットするとカッコ良さが増しますよね。
で、本題のサイドポンツーンですが側面のオレンジラインがボディの最下ラインになる訳ですが。。。

マクラーレンM23 製作日記 6

そして、最も重要なマルボロオレンジ?の塗装。
重要とは言っても実車の資料をまったく持っていないので想像するしかありません。
最初はファスカラーの色を調合してブラシ塗装も考えたのですが、結局タミヤの缶スプレーで蛍光レッドを極薄で吹いてからそのまんまオレンジを塗装してます。
う～ん、オレンジすぎる。。。

エンジンカウルの境界に染み込んでしまった黒の塗料をカッターでガリガリ君。
かなり傷になっても、塗ってしまえば判りません。

マクラーレンM23 製作日記 5

次はゴールドのラインを引きます。
たかが4本のゴールドラインですが、全面マスキングです。

で、あっというまにゴールドラインの塗装完了！
問題なし！

マクラーレンM23 製作日記 4

エンジン部分はタミヤ缶スプレーのガンメタ、その他の周辺は黒で塗装。
が、ここで問題発生！
黒で塗装したエンジンカウルの境界に塗料が染み込んじゃった！
う～ん、やっぱり塗装は難しいですね。

マクラーレンM23 製作日記 3

塗装の始まりです。最初はDFVエンジンのマスキングから。
この部分には実車のエンジンの写真を貼りこむとカッコイイと思ったのですが、あいにく実車の資料を持ち合わせていなかったのでF1 MODELING Vol.31に掲載されていた模型製作記事のをスキャナで取り込みデカール化してみました。
エンジン周辺のサスアームも同様で、塗装の前にデカールをそれらしく貼りこみます。

マクラーレンM23 製作日記 2

インクジェットプリンタは白を印刷できないので、デカールデータはA-ONEホワイトフィルムラベルに印刷。
背景がオレンジのロゴに対しては、塗料と色調が馴染むように事前に色調整をしてあります。
でも、そんなに厳密にやる必要はありません。１ｍ離れて見た時に馴染んでいればＯＫ！というのが私のポリシーです！
その後、印刷したデカールの印刷面側に透明両面テープを貼り、ボディの裏側から貼り付けます。いわゆる裏貼りというやつです。

マクラーレンM23 製作日記 1

ブログ始めました。でも不定期更新です。。。
で、書くことが無いので、2008静岡ホビーショーに向けて製作したラジコン用ボディの製作工程を振り返ります。
第一弾はクロス・D-Driveから発売されたクラッシックボディ、マクラーレンM23です。

まずはPCで自作したデカールを仮印刷してサイズ調整を行います。
デカールの元ネタは雑誌やインターネットから入手しますが、画質の問題で流用できないものは画像編集ソフトでデカールを作りました。
使用しているソフトはUlead PhotoImpact X3です。
ちなみにハントとマスのデカールなら自分で作らなくても無印良品で販売されていますよ。