茶道のお稽古の後・・・
本日は両国のふぐ・魚匠料理【たらふく】へ
生簀にまるまる太った大分産のとらふぐが!
網ですくい上げると、みるみるまん丸に!
目もまん丸でとても必死に見える。だけど、どこか愛嬌がある
近づくと水面に浮き上がってきて、背中をなでてみる。
おとなしくて、妙に可愛くなる。でも切ない・・・
この生簀は冷蔵庫がわりで、泳いでいるふぐは2~3日の間には
すべて料理される運命だとか
( 注 : お店の方にご協力いただき撮影 )
ひれ酒 火をつけてファイヤー!!!
香ばしくいただきました。
フルーツトマト あまやかなお味
てっさ = ふぐのお刺身 ぷりぷりの歯ごたえで美味★
ここのポン酢、絶品でした!
私、ポン酢が大好物でポン酢を欲するあまりに、
ポン酢目的で湯豆腐や鍋料理をつくることがあります(笑)。
様々な柑橘系のブレンド(秘伝)がフレッシュに香り、まろやかで
本当に美味しいポン酢でした!
ふぐの唐揚げ、てっちり
いろいろと姿を変えて楽しませてくれる、ふぐ。
最期までありがたく、おいしく、残さずいただきました。
ありがとうございます
こんなに素敵なふぐですが、ご存知の通り猛毒のツワモノ
フグ毒の強さは、青酸カリの約1,000倍にも達すると言われています。
毒のある内臓は鍵のかかる特別な容器で厳重に管理、廃棄されるそうです。
かつてはお上から食用を禁止されたりもしましたが、
それでも今日まで食べ続けられる魅力があるのが理解できます