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a lively time

ハラハラドキドキ、ワクワクソワソワの毎日。

訃報

2012年08月15日 | つぶやき
この度、父が 本日(8月15日)逝去いたしました。
謹んでお知らせいたします。
満61歳 深く眠る様な最期でした。

今まで応援してくださった皆様には、
故人にかわりまして深く御礼申し上げます。

息子


原発運動に思うこと

2012年07月15日 | つぶやき
久しぶりに政治ネタなど・・・しかも、原発問題。
脱原発運動が盛り上がってる中、ちょっと一読に値するかな?と思う記事を Facebook に見つけて、お前ナニ様なんだよと言われない程度に書いてみようかな、と・・・(笑)

≪世界の現実と日本の“反原発”の距離感≫
モーリー・ロバートソン「日本だけ脱原発……って、どうなんだろう?」 - インタビュー - 週プレNEWS

http://wpb.shueisha.co.jp/2012/07/11/12498/

最初に、言い訳がましく明かしておこう。
ぼくは選挙権を得て以来、共産党以外の政党候補者に投票したことがない。
彼らの綱領には民主政権構想と立派な国政ビジョンが記されている。もっとも綱領など共産党のしか読んだことないけど(笑)政権政党の民主党ですら綱領を持たないっていうから他党派の内容なんてのも知れたもんでしょ!?
'70年代にぼくにすり込められた世界観はまさに“民衆は無限に潔白な被害者だ”という想いだ。
それを今でも変わらず政策的に実践しようとしているのが共産党であり、それはつまり共産党が「国民の生活が第一」というところに常に立脚しているということ。唯一、政党助成金の交付を受けていない党であり続けているのもその証しだと思う。

そのご立派な党が何故政権を執れないのか・・・いや、ぼくは政権政党になって欲しいとは思っていないけれど!(笑)
最も大きな理由は「現実的な実現性」だろう。
彼らの政策の基本は「日米安保条約破棄」にすべて集約されるからだ。日米関係の断絶・・・どれほどの国民が賛意を示すと思います?

政治家に、政党に国政ビジョンがまったくない!と言いいながらも、多くの国民は選挙での甘言のみに動かされ投票行動をしてきた。絵に描いた餅の改革・郵政民営化・児童手当…いま結果が出ているとおり全て破綻した。
自分たちの住む国のビジョンを、お他人様のせいにして、なにも考えていなかったのは国民の方ではないのか!?

ここにきての脱原発運動にしても、同じようなことが起こらないかと危惧する。「脱」と「反」での方向性について、今のところ共有されているとは思えないからだ。
先週の分断された抗議行動に参加した人が、しまいにどこに向かって叫んでいるのか分からなくなったとつぶやいている。
“継続は力なり”とはいえ、力をより高めるモチベーションを保証するためには具体的なビジョンが欠かせないのではないか。

結局はこの運動の成否のカギも「現実的な実現性」だと思う。
「日米安保条約破棄」を、そんなの無理無理!と決め付けて、まともに論じる覚悟と責任を国民が持とうと思わない限りその次には決して進めないのと同じように、原発を議論するにあたって、あらゆる「現実的」な問題を俎上にあげ、運動している人達とのビジョンの相違を確かめてみるのもいいと思う。
こんなことを言うと「運動の分断工作だ!」などと非難されるかも知れないけど、あえて言っておきたいと思ったのだ。

そうそう、そーとー昔にこさえたホームページ。
いつの間にか頓挫していまったけど、ありゃま、まだサーバーに残ってたよ。
http://www5.plala.or.jp/kappa_zaru/peace/index.html
ここでもオピニオンリーダーは坂本龍一さんでしたね。ある意味すごい方ですね。

もうひとつ
「政治の言葉にビジョンが足りない。」という投稿も面白かったです。Facebook でコピーライターの目のつけどころさんが“「国民の生活が第一」が結党”にリンクした一文です。
http://www.facebook.com/copywriterseyes

7月9日(月)のつぶやき

2012年07月10日 | つぶやき
06:06 from ついっぷる/twipple  [ 1 RT ]
静岡県沼津市の「沼津市芸術祭」。その中の「文芸」(『ぬまづ文芸』)川柳部門は今年も万能川柳の仲畑貴志さん選です。現在応募受付中!締め切りは7月31日まで。 bit.ly/LA796s

15:17 from Tweet Button
【7/13金曜!緊急大拡散!】大飯原発3号機をただちに停止し、再稼働を撤回せよ!7/13(金)18~20時首相官邸前にて再稼働反対の超大規模抗議!前回を上回る空前の規模で抗議を!このページのツイートボタンで拡散にご協力下さい→ coalitionagainstnukes.jp/?p=715

22:29 from ついっぷる/twipple
【さいたま市の夏まつり】 bit.ly/MLpCuT 夏まで元気で動けてることに感謝して、今年は祭りに行くぜ~(^^)/~~~さ~て、どこに、行くかなぁ~・・・ bit.ly/OppUEK

by kappapa39 on Twitter

早朝のコミュニケーショントーク

2012年07月03日 | つぶやき
日曜日、イッチ子は朝帰りだった。
「やぁ~(*^^)v」と言って事務所のドアが開いた。5時ちょい前かな?
バイト仲間と女子会だったとか。「朝まで飲んでた割には酔ってないじゃんかよ~」と茶化してやる。

ちょうどコー太の新作を観てきたばかりだったし、イッチ子もいま造形ゼミの卒展制作で石を削っている真っ最中だから、アートとは何か?芸術表現とは…?なんてことを、どちらかともなく語りだす。たとえば、コレ…

 


…彼女が生まれて初めて削った石なんだけど、製作途中でインフルエンザに倒れ本人曰く「完成してない」不本意だった作。でもゼミの先生は、そのまま学祭に展示してくれた。
平面にしても立体にしても、いや、美術表現だけでなく文字表現でもそーだと思うけど、発表する過程における選別はあっても表現者自身が他者との比較はしてはいけないのではないか…などなど。

イッチ子の大学生活に多大な、というより決定的な影響を与えてくれたゼミの先生が父上を亡くされたのが大学4年生の時だったとか。イッチ子と同じ歳の時だ。そのMZ先生に「お葬式はした方がいいって、お父さんに言っときな」と言われたらしい。
一時お葬式に対してとやかく言ってたから、イッチ子も気にしてたのかな?(笑)
大丈夫!と、斎場のパンフレットを取り出す。「ここでやるから、おかーこも乗り気だし(笑)」
「それにしてもどーゆー葬式になるんだか?」
「だよね~、自分じゃ見れないんだよね」
「まぁ、一応プランは練っとくから、出来ることは頼むよ」

早朝の、ながら2時間に亘る父娘のぶっちゃけトーク(笑)
「さぁ、寝るか。今日は休みだよ~」と引き上げて行った。
現実をちゃんと真直ぐに見て、周りにまどわされることなく、自分の出来ることを他人と比べっこしないですればいい。

おかーこと一緒に、いい葬式にしてくれよ!(笑)、な(^^)v

雨中のソフト

2012年07月02日 | つぶやき
昨日のソフトボール。
試合開始前からポチポチ降りだし、降ったり止んだりだったのに試合開始後終盤になって止まない雨に変わった。
スコアシートもびしょびしょだ。たまたま既成のシートを切らしてしまったので、ネットのテンプレートをインクジェットプリントしたものだからたまったもんじゃない。試合は12点のビハインドで最終回ウラの攻撃。
傘を目深に落とし、スコアシートを気遣っていた途端…「ア~ッ!」の声。
ふっと顔を上げた途端にバットが音を立ててぼくの傘をよぎる!
(うわ~ぉ!)スイングしたバッターのバットが飛んできたのだ!
「オレを殺す気かぁ~」と味方のバッターに叫ぶ。マジ、傘がなかったら当たっていたと思う。
…ん?みんなの視線がぼくの後ろだ。…M69が右脇を押さえ込んでうずくまっていた。

救急車搬送されたM69は、時折激痛が走るものの骨折やヒビもなかったとか。
ぼくも傘に護られたものの、スコアラーたるもの球から目を離しちゃいかんなぁ~!とつくづく反省。
ともに不幸中の幸いと思って、この“運”を大事にするべ!(^_-)-☆


即入院、即検査・・・

2012年06月28日 | つぶやき
昨日、お昼近くになってオスミから連絡が入った。
TB医院で検査後、Z医大へ。外来に手間取ったけど、緊急ではなく一般病棟に即入院ということになった。
ばぁの全身状態は良好だけど出血は治まっていないらしい。前々回入院時のカプセル内視鏡検査は出血が小康状態で行なったので「出血してる時に診ましょう」ということらしい、輸血前に即始まったとか。

夜、バブから連絡が入った。
カプセル内視鏡の次は甲状腺と心臓の検査とか。ともに「痛くない」検査だという。

結局昨日はオスミとバブに世話を掛けて任せっきり。病院には顔を出さなかった。
昨日今日の検査結果を聞きに今日の夕方にでも行くつもりだ。
なんてったってカルテに「多弁なり」と書かれた患者の母親だもの、全身状態が良ければ子に輪を掛けたおしゃべりだ。バブがいた1時間半、一人でしゃべっていたとか…4人満室の部屋で声がデカいもんだからかなわんかなわん(笑)

どっちにしても検査となると結果が伴うから安心は出来ないけれど、ばぁの大丈夫パワーの源“明日は明日の風が吹く”というモットーに期待しよう!

また入院?

2012年06月27日 | つぶやき
ここんとこ寒い日が続いてるので、昨日の朝っぱら、ばぁにご機嫌伺いの電話をした。
「寒いとねぇ~…」と言いながら「大丈夫だよ」の返事。
…ん?
夕方、ばぁから電話が来る。
「ダメだよ。洗濯物二竿取り込んだらハァハァしちゃって…土曜日に便に赤いものが混じってたんだ…」

内臓出血による貧血でその原因が分からない。出血したら輸血で対応するしかない病状なんだから出血してたら直ぐ言わなくちゃダメでしょ!大人しくしてたって自然に治る病気じゃないんだから!!と怒ってしまった。
かかりつけ医のTB医院に連絡したら明朝7:30に採血をしてくれると言う。
どっちにしても様子見に行くからというの「大丈夫だよ、来なくて!自分の体は自分で分かるから」と相変わらずだ。
診察の付き添いもオスミに頼んであるからと。
こちらはその結果連絡待ちということになった。

輸血で入院するとなると、またZ医大だろう。ここは病院自体やたら検査重視だし、入院するたびに主治医が違う。
前回入院の際の先生は、ばぁの年齢などと前々回の検査結果を踏まえて穏便な対応をしてくれたけど、はてさて今度はどーかな?
少なくとも、目くじらを立てて外科的治療の必要性を探すような検査だけはして欲しくないと願うのみだ。。。