スキー場ならば、かなり気持ちよく滑れそうな中級程度の坂道を、ひーこら言いながら、登る。(笑)
大倉山公園の階段を上がり、文化財にも指定されている大倉山記念館を正面に見る。
その重厚な姿に見入って足が止まる。ふぅ~っと一息。
エントランス正面階段を上がるとそこがホール。
教会か?神社か?高い天井、ステージに“気”が宿っている雰囲気。
ステージ上には下手にグランドピアノ、その横にスツール、中央にスタンドマイク、後ろにウッドベースが横たわり上手にドラムスセット。それでジャストフィット程度の舞台。
津村さんがスツールに座った向きを想ってその対面あたりの席にする。
客席の後ろからメンバーが登場した。
津村和彦(g)太田恵資(vln)石井彰(p)
古野光昭(b)マーク・テイラー(ds)
いよいよ始まりだ!
「津村和彦 featuring Ole ~オレ!~」
発売記念コンサート
4/28 大倉山記念ホール
(日暮れて 四方は暗く 我が霊は いと寂し 寄る辺なき 身の頼る
主よ、ともに宿りませ)賛美歌39番「アバイド ウィズ ミー」からモンクの「グリーン チムニー」
アコースティックギターとヴァイオリン、ピアノの裏技(笑)グルービーなベース、ドラムスのビート・・・客席はのっけからため息と歓声。
もうこれを聴いただけでも遠路を、しかも高いところまで登ってきた甲斐があったっていうもの!(笑)
でももちろんこれだけじゃ終らない。
なにせこのメンバー!
容赦なくオーディエンスをひきずりこむ。
よどみないギター・ソロ。変幻自在なヴァイオリンの音色。アルコベースもさすがだ。プレッシャーをかけるピアノやドラムにテンションがあがる。
息をのむ・・・目頭が熱くなる・・・あっという間の2時間。
スパニッシュ「Ole」の名残りに身震いしながら、ふわふわと坂道を下ったのであった。
大倉山公園の階段を上がり、文化財にも指定されている大倉山記念館を正面に見る。
その重厚な姿に見入って足が止まる。ふぅ~っと一息。
エントランス正面階段を上がるとそこがホール。
教会か?神社か?高い天井、ステージに“気”が宿っている雰囲気。
ステージ上には下手にグランドピアノ、その横にスツール、中央にスタンドマイク、後ろにウッドベースが横たわり上手にドラムスセット。それでジャストフィット程度の舞台。
津村さんがスツールに座った向きを想ってその対面あたりの席にする。
客席の後ろからメンバーが登場した。
津村和彦(g)太田恵資(vln)石井彰(p)
古野光昭(b)マーク・テイラー(ds)
いよいよ始まりだ!
「津村和彦 featuring Ole ~オレ!~」
発売記念コンサート
4/28 大倉山記念ホール
(日暮れて 四方は暗く 我が霊は いと寂し 寄る辺なき 身の頼る
主よ、ともに宿りませ)賛美歌39番「アバイド ウィズ ミー」からモンクの「グリーン チムニー」
アコースティックギターとヴァイオリン、ピアノの裏技(笑)グルービーなベース、ドラムスのビート・・・客席はのっけからため息と歓声。
もうこれを聴いただけでも遠路を、しかも高いところまで登ってきた甲斐があったっていうもの!(笑)
でももちろんこれだけじゃ終らない。
なにせこのメンバー!
容赦なくオーディエンスをひきずりこむ。
よどみないギター・ソロ。変幻自在なヴァイオリンの音色。アルコベースもさすがだ。プレッシャーをかけるピアノやドラムにテンションがあがる。
息をのむ・・・目頭が熱くなる・・・あっという間の2時間。
スパニッシュ「Ole」の名残りに身震いしながら、ふわふわと坂道を下ったのであった。