a lively time

ハラハラドキドキ、ワクワクソワソワの毎日。

リラクセーション

2009年09月20日 | 病状経過
このご時勢に有り難くもイレギュラーな受注があって(!)ここんとこ夜なべ。おかげで検診前の禁酒もスムーズ(笑)。なもんで、今月も異常なしだんべだろうから(?)検診日ぐらいはリラックスして羽伸ばそうと計画して出かける。
日差しはあるものの大学構内の木陰の風には秋の気配。何気に気分が良い。

果たして
「手術跡には水の溜まりがありますがシコリらしきものは見えませんね。血液検査も正常値内です」
計画実行である。(笑)

病院を出るといつもとは逆の方向に向かう。大通りをブラブラと沿道の店先を覗きながら歩く。大きな交差点を過ぎてちょいと行くと、ありゃりゃ、商店はもうまばら。目指すは彼方に見える大きな観覧車あたり。
うろうろしながら辿りついたらなんと歩き過ぎたようだ。向こう側に見える遊園地に横断する信号まで、かなりバックすることになってしまった。

ジェットコースターの絶叫を聞きながらぼくが向かったのは都会の真ん中の天然温泉。
羽伸ばし計画のために病院近辺の地図を見ていたら、徒歩圏内にあることを知ったのだ。これは一見かな、と。

ビルの6F。海水?の温泉。一時間待ってアカすりもしてもらい。5Fで一服。たまたまあったベトナム料理店で久しぶりにネップモイを堪能。リラックスした気分を味わう。
遊園地がライトアップされた中を次なる目的地へ。

9/17 赤坂由香利(p,vo)津村和彦(g)村谷ゆうすけ(b)
@御茶ノ水・NARU


のっけの「アローン・トゲザー」からジャジー。
津村さんの(久々に聞いたアコじゃない)音がJazzの雰囲気をこさえあげる。
赤坂さんのいつもはブルージーな「ブラック・コーヒー」でさえ、Oh!ジャズ。
「オータム・リーブス」のコール&レスポンスのバトルはノリノリ、いえ~~ぃ。
「マスカレード」に至っては、おいおいどーなるの?みたいなセッションにハラハラドキドキ。津村さんの技とセンスが光ってたぜぃ(^^)v
赤坂さんのライブ恒例「愛の劇場」・・・サポートメンバーのDUO・・・は、津村さんと村谷さんで「ウェーブ」
マジ初顔合わせ(本番5分前に会ったばかり)?と疑うほどセンスいい演奏。ホント、感性の素晴らしさに惚れ惚れ。

2ndステージまでで帰宅・・・のつもりで家路に就くが、思いのほか早めに地元に到着。
久しぶりに繁華街を通ると(有り難いことに)声を掛けてくれる兄さん姉さん数名(*^_^*)
結局、2軒ほど立ち寄っての帰宅。
(今のところ)異常なし!をいいことに、思いっきり羽を伸ばした今月の検診日でした。。。

インフル(-)

2009年09月08日 | つぶやき
昨日の15:20に成田に到着した便に息子は乗っていたはず(?)なのに18:00を過ぎても連絡がない。携帯も「電源が・・・」のアナウンス。

19:00を過ぎた頃に公衆電話からの着信。最寄のJR駅に着いたとか。
「携帯バッテリー切れちゃって。実は、熱があるんだよね。38.7度・・・下痢だし・・・」
おいおい、成田の検疫は?
「ペストとかマラリア、デング熱とかの血液検査はしたけど、インフルエンザは・・・かも?って言われて帰された」
おいおい、発熱外来行かなくちゃ!
息子を駅に待たせて市の医療センターに確認(市報とか市のサイトじゃ要領得なくて直接電話)。すったもんだの末、診てもらえることに・・・

マスクをしてアルコール消毒液持参で駅へ。
真っ黒に日焼けした息子が汚いなりをしてヘラヘラと待っていた。マスクもしてない。
「成田でくれなかった・・・」
おいおい、ちょいと前ならホテルに隔離で新聞沙汰じゃなかったっけ!?

医療センターの守衛室に名を告げると、院外をぐるっと回った「特別診察室」に案内される。医師の問診、熱は38.1度に下っていた。血液検査とインフルエンザ検査。
取り急ぎの点滴2時間弱の間に検査結果が出た。
「インフルエンザの感染はありません」
インドは大流行と伝え聞いていただけに、取り敢えずはホッ。。。
「ウィルス性の胃腸炎が考えられますから念のために一週間後に来院下さい。検疫で何かあれば連絡が入りますから・・・インフルがなかったので帰りはこちらからどうぞ」と院内を通ってエントランスへ。ビオフェルミン三日分が処方され帰宅。

生後二週間の新生児がいる我が家にとっては、ちょいとビビッた騒動だったけど、考えようではツイてたかも・・・ネパール・インドを一ヶ月間も放浪していたヤツを疑心暗鬼で迎える前にメディカルチェックを受けられたんだからね。(笑)
しかも今朝は平熱。夜には固形の排便もあったとか。
更に明日は学校の実習研修とかで山梨へ朝一で出発するらしい。帰ると次は新潟での合宿とか・・・
・・・マジ、オレの子?と思うほどタフというかアホな!息子である!!