写真は20年以上も前のものとなりました

つれづれなるまゝに日ぐらしPCに向かひて心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつづっていきます

ローマ法王ピオ11世

2013年09月14日 | 歴史・史実

 

「日本軍に協力せよ」

 

ローマ法王ピオ11世が次のことを言ったのでしょうか。」 によれば、

 ローマ法王ピオ11世は、日中戦争が始まった1937年の10月に

全世界の3億5千万のカトリック信徒に対して、

  「日本の支那事変は侵略戦争ではない。 共産党と戦っている。

   共産党が存在するうちは、全世界のカトリック教会、信徒は

   日本軍に遠慮なく協力せよ。」

と述べていたとのこと。

 

(ローマ法王ピオ11世)

 

 

 

 

戦後、マッカーサーが靖国神社を解体しようとしたときに、

カトリック のビッター神父、バーン神父は反対していた。

(1980年5月21日、教皇ヨハネ・パウロ2世によって、

 A級戦犯・BC級戦犯として処刑された人々へのミサ

 サン・ピエトロ大聖堂で行われ、1068柱の位牌が奉納された。)

 

 

靖国神社の近くにある白百合学園(シャルトル聖パウロ修道女会)という

女学校の生徒たちは、靖国神社の前を横切るときに頭を下げるという。

http://sooda.jp/qa/341494

 

 

 

ローマ法王ピオ11世は日本軍の行動を理解」によれば、

ローマ法王ピオ11世が日本の行動に賛意を表してくれたけれども、

1939年に世を去り、日米戦争勃発を防ぐまでには至らなかった、という。

 

 

アメリカ第31代大統領ハーバート・フーヴァーの回想録である

『Freedom Betrayed(裏切られた自由)』 が、日米開戦70周年となる

直前の2011年11月に刊行され、フランクリン・ルーズベルト大統領を

厳しく批判。いわゆる「東京裁判史観」清算のきっかけになるか、あるいは

大東亜戦争の歴史の書き換えを迫るほどの重大な記録が含まれていた。

 

  「私が、日本との戦争の全てが、戦争に入りたいという狂人

   (ルーズベルト) の欲望であったと述べたところ、マッカーサーも

   同意して、また、1941年7月の金融制裁は、挑発的であった

   ばかりではなく、その制裁が解除されなければ、自殺行為に

   なったとしても戦争をせざるを得ない状態に日本を追い込んだ。」

など、日本を無理やり戦争に引きずり込もうとした経緯が描かれている。

 

アメリカの基幹産業は軍事産業であり、武器・弾薬の在庫が貯まると、

政府にそろそろ戦争をして在庫を減らして欲しいと、ロビニストを使い、

政府に働きかけ、政治献金としてバックされる。これは昔から変わらない。

戦争はアメリカの公共事業、とも言われる。

 

戦争をするときに要るのは、それらしい理由だけであり、

ブッシュはガセを鵜呑みにしてイラクに仕掛けて 恥をさらしたが、

オバマは何とかプーチン止めてもらったようだ。

 

武器輸出額 上位国 には、アメリカ・ロシア・フランス・中国という

国連(United Nations=連合国軍)の常任理事国が名を連ねている。 

 

 

第一次世界大戦後に発足した「国際連盟」では、当時 常任理事国だった

日本は、連盟設立の際、人種差別撤廃を提案し、16票中11票の賛成多数を

得たのだが、議長であった米国大統領のウィルソンが突如ルールを変更し、

「重要案件は全会一致でなければならない」と日本の提案を不採択にした。

http://create21.iza.ne.jp/blog/entry/2084491/

 

日本が活躍しだすとルールを変更する、というのは、

現在のスポーツの分野でも よく行われる現象だ。

 

 

 

日本は、共産党が世界中に蔓延しないようにと戦ったのだから、

その後の中国共産党政権から反日政策をとられるのは、

ある意味、理にかなっていると言えるかもしれない。

(その場合でも、「友好」などは不要だが。)

 

 

理に合わないのが韓国。

 

原因は「ルサンチマン」 ということが はっきりしているのだが、

詳細は後日。

 

 

若いとき、とあるスナックで何気なく会話していたら

突然、近くにいた男にナイフを出されて凄まれたことがあった。

 

会話の どこかに引っかかったらしいのだが、

間違ったことは言ってないので話し続けようとしたら、周りから

「とにかく話題をかえよう・・・」ということで、事なきを得た。

 

あの国の人たちは突然 炎上するからメンドくさい。