goo blogは2025年11月18日(火)でサービスが終了するそうなので、この「疑多法師のつぶや記」も、ほおっておけば自動的に消滅して閲覧することができなくなる訳だ。「最初はgoo」などとはしゃいでいたgooだが、これまでも変な仕様変更やサービス低下を懲りもせずに重ねてきていて、おぃおぃやる方向が違うんでないかい?と不満たらたらに思いながらも使い続けてきていた訳だが、まぁあそんなことばっかりし . . . 本文を読む
「つぶやき」の英訳としては「tweet」(ツイート)が有名なのだろうが、もともと「さえずる」という意味でもあるので、ここでは敢えて「murmur」(マーマー)を使うこととした。別に何かにこだわっている訳でもないので、ここは軽く流していきたい。「まぁまぁ」抑えて、ということで・・・。1969年に公開されたイタリア映画「ガラスの部屋 (Plagio)」の主題歌をBGMにしながら自虐的なつぶやきを語る芸 . . . 本文を読む
群馬県高崎市上里見町の2025年6月17日の気温が前日よりも1度低い「56度」なんだそうで・・・ってぇことは、前日が57度・・・歴代の世界最高気温が1913年にアメリカはデスバレー(「死の谷」)で観測された56.7℃なんだそうなので、すわっ、世界記録更新!・・んな訳ねぇじゃん。ミスったことくらいすぐわかるんんだから、このくらいにしておこう。さて、指摘してきたとおり、消費税撤廃の「し」の字にも触れな . . . 本文を読む
アメリカ政府は、基本的に国民から税を徴収するのではなく、外国に関税を課すことで国民を豊かにしようとしている。(トランプは大減税、石破は大増税)その関税の税率については「ディール Deal」しよう、とトランプは宣言している。「Deal」の意味は多岐にわたるが、トランプが言わんとしているのは、たぶん、「取引、儲け話」だろう。お互いに「こんな儲け話、どうでっか?」「おぉ、それ、乗った!」で、成立するもの . . . 本文を読む
「花の終わりの日本語表現が美しい!」というサイトには、「桜散る」の他に、「梅こぼれる」(梅の花は背が低く、目の高さからポロポロと落ちていくことから)、「椿 落ちる」(ガクとメシベだけを木に残して丸ごと落ちることから)、「牡丹 崩れる」(花びらが1枚ずつ一気に散っていくことから)、など(他にも、「朝顔しぼむ」、「菊 舞う」「薔薇 枯れる」「紫陽花しおれる」なども)の紹介がある。また、釋 潤心という浄 . . . 本文を読む
情けないかな、日本人のくせに少し前の日本語の、読み方も意味も理解できない。たとえば、「てうづ」「あふぎ」「てふてふ」の読み方が「ちょうず(手水)」「おうぎ(扇)」「ちょうちょう(蝶々)」など、一呼吸置いてからでないと読めないし、「百人一首」とかは、読めても何を言おうとしているのか、さっぱりわからない。「枕草子」なんかも、字づらは読めても何を意味しているのか、何を言わんとしているのか、からっきし理解 . . . 本文を読む
イヤな言葉だが「今だけ・金だけ・自分だけ」、そんな人間を、国を挙げて政府やマスコミ等が増やし続けているように思えてならない。世の悪化が止まらない。自分さえ良ければ良く、お金は多く稼げればそれこそが正義、将来のこととか未来の日本とか考えもしないというか関心すらない。将来の夢を聞いて、医者とかプロスポーツ選手とか芸能人とか、そんな答えをした子に理由を聞くと「金持ちになれるから」って、おぃ、「命を救いた . . . 本文を読む
いやぁ、まいったねぇ。いきなり「goo blog サービス終了のお知らせ」と来やがった。「お知らせ」をクリックすると、「2025年11月18日(火)をもってgoo blogはサービスを終了することとなりました」、とのこと。おぃおぃ、いきなり、それはないぜよ。#gooブログまぁ、度重なるgooの仕様変更には、何度も煮え湯を飲まされてきた経緯があり、その都度、苛つきながらも何とか続けてきた訳だが、「サ . . . 本文を読む
きみにおくらん花もがな (2014年02月19日)のリンクを修正し、最後の部分で、「4番目の歌詞」がちゃんと出ているよ、という部分を追加しました。10年のときを経ていても思いは同じでした。 . . . 本文を読む
2025年2月13日、トランプ米大統領が、インドのモディ首相と会談。関税引き下げや、米国産の石油や戦闘機の購入などについて協議した後、共同記者会見に臨み、終了後は握手をして一緒に降壇した。まぁ至極「当たり前」の風景だったのだが、石破みたいな握手もしてもらえずに無視されて足早に降壇するトランプの態度、っちゅうのは明らかに「異常」。とてもマトモな対話のできる器じゃねぇやぃ、と見切りをつけられて無視され . . . 本文を読む
すがすがしい・・・・・と検索していたら、数年前にW杯(2018FIFAワールドカップ ロシア)を終えて感想を語った日本代表の本田圭佑選手が「いまはすごく、きよきよしいというか…」とコメントして、周囲からは「?」という反応があり、その後、「漢字が苦手で・・・」と、すぐに訂正して逆に好感度が上がったんだとか。さすが、絵になる男は態度も清々しい。「清々しい」の対義語が「鬱陶しい」。NHK世 . . . 本文を読む
冬至から約1か月、暦は「大寒」の季節なのだが暖冬模様が続いており、それでも北陸の冬は雪がちらつくものだ。春までは気が抜けぬ。気象庁は2024年12月24日発表の北陸地方の天候の見通しで、向こう3か月(2025年1月~3月)は「降雪量は平年並か多い」と発表していたが、まぁあ気象庁のいう北陸地方とは新潟のことだから、ここ富山にはあてはまらないことが多く、今年も当然の如く外しまくっているようだ。(新潟が . . . 本文を読む