知的障害施設でのボランティア活動と農園へ

今日の知的障害者施設でのボランティア活動は、職員が少ないということで、
いつもの散歩グループとは違う散歩グループのお手伝いをしてきました。
参加者は９名と職員が２名、そして私の総勢１２名でした。
職員が少ないため早めに戻る予定で、あまり遠くには行かず近くの土手を往復
するだけにしました。土手には休憩するところがないためほとんど休まず歩き
続けたのですが、でも歩きはゆっくりでした。この日は天気が良かったので全員
帽子をかぶっていましたが、風が強く帽子を飛ばされたものがいたため私が何人
かの帽子を預かって歩きました。土手を歩くと車に注意しなくて良いので安心
です。

施設に戻ってからは室内で思い思いの自由な過ごし方をしますが、今日はある
女性から嬉しいことを言われてしまいました。私のことを好きだよとのこと。
逆に「私のことは？」と聞かれたので「うん、好きだよ」と言ってあげました。
こんな嬉しいことがあると休むわけにはいきませんね。

その後、農園に行き水菜の間引きをしてきました。本当はもっと早く間引かな
ければならないのですが、かけたネットいっぱいに水菜であふれそう。でも
夕方行ったので暗くなりかけて間引きは少しで断念。間引いた水菜は夕食で
おひたしにして食べました。うーん、味はまあまあ。もっと良い食べ方は？
サラダかな？