情けない話だが、このところ忙しくて疲れがピークに達していたCAT.
は、
土曜日の明け方に気分が悪くなり、人間用厠で脳貧血を起こしてしまった
脳貧血とは、もうながーいお付き合いなので慣れているとは言え、こんな時は気分が最悪で、
この状態で数日後に冷たくなって発見されたら、かなり嫌だな・・・などと妙なことを考えてしまう
せめて部屋を片付けておけば良かった、とか、最後の場所が厠は情けないな、とか
何よりも、いつかCAT.が発見されるまで、マルゴー
がごはんを食べられなかったらどうしようとか、
色々と考えて反省してるうちに意識が飛んでしまった
どの位の時間、そうなっていたのかはよく分からないが、寝室で寝ていたマルゴー
が異変に気づき、
ドアの向こうにやって来た。
そして、普段よりも大きな声でマ～マ～
マ～マ～と呼び掛けてくれたり、
ドアの下から手を入れてきて、ツンツンと突いてくれているうちに、だんだん回復してきて、
何とか無事に厠から生還することができた
そのままベッドに直行し、目覚ましが鳴るまで爆睡したのだが、
その間もマルゴーがずっと一緒にいて、ペッタリと添い寝をしてくれた。
もう、下僕冥利に尽きる
マルちゃん、助けに来てくれてどうもありがとう
お礼のおやつをどうぞ～
可愛い大事なマルゴーの為に、ニンゲンも健康に気をつけなければと反省したのだが
結局はこの週末も掃除は手つかずのままであり、まだまだ本気で倒れる訳にはいかない
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