きまま日記

自分日々の生活日記と
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余命3ヶ月

2020-06-26 15:48:55 | 家族

舅が 癌で 余命3ヶ月と医師に宣告された

年齢的に 今後は治療よりも 緩和ケアを勧められた様

病院からホスピスを紹介出来るとも

在宅療養も出来るが 限界きた時点で即入院も出来るとか

 

医師の言う余命はあくまで推計値ではあるが

身近で看病してる者から見ると

症状がみるみる悪化していくのが分かる様だ

 

舅は喉に違和感があるらしく まともに食事が出来てない

栄養が摂取出来ないのは 非常に良くない

 

医師からは本人へは 癌の4期だという事は伝えたけど

余命宣告は本人の前ではしなかったそうで

後で 誰が本人に伝えるかを 家族間で悩んだ様子

やはり 妻である姑が 二人で居る時に伝えたらしい

ここは やはり妻でしょう! 子供の役割では ありません

妻が居ないなら 話は変わるが

子供が言ったらさ 父親は感情抑えて我慢するしかなくなるしょ

私なら 娘に余命を言われたくないわ 言わせるのも可哀そうだよ

夫になら 例:グチャグチャに泣きわめいても 許されるでしょう

 

その日は 舅も かなり荒れたそうだが 

翌日には落ち着いていた様子だったと

以前余命半年から1年と言われた時は少し気持ちに余裕あったのかな? 

突然3ヶ月と言われショックだったと思う

 

今、会えそうな親戚らに連絡を取っている様だ

 

在宅療養で癌患者を看るのは キツイだろうな

仕事しながらじゃなくても 一人では無理だろう

実際 一人でも看てた人もいるのでしょうが

一般的な緩和ケアの医療費は結構な金額が掛かるし

まともに支払うと ひと月平均約10万円は掛かる様だ

 

 

限度額適用・標準負担額減額で自己負担額が変わる制度もある

それが使える施設ならば良いが どうなんだろう?

 

今年の夏は 色々と 多忙になりそうだな・・・

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (うらら)
2020-06-28 12:30:57
お義父様、余命3ケ月ですか・・・
ステージⅣでは、緩和しか無いかも。
病院は何か治療をしなければ入院させてくれないですものね。
本人は在宅希望でしょうか?

夫の兄はホスピスを選択しました。
その理由は分かりませんが、安心して過ごせたのは確かなようです。
私の父は病院で亡くなりました。
中心静脈栄養の処置を受けましたが、療養病床への転院が決まったあと容体が悪化。
結局その病院で最期を迎えました。
Dr.と話し合っていろいろと決めたのは私ですが、どんな選択をしても後悔は残っただろうと思います。

メイさんは義理の関係なので何かを決める立場ではないでしょうが、夫さまが後悔しないように見守ってあげてくださいね。
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うららさんへ (メイ)
2020-06-28 22:00:18
私は勿論ですが
一番側で看てるのは夫ではなく妹になるので
どう選択するのはやはり妹になります
意見したら じゃあ、看てよ になるだけ
舅は在宅療養を希望した様ですが
娘に説得されホスピスへ行く事になった様です
詳細は私は分かりません
兄と妹 妹と姑で決めてた様です
どちらかと言うと 夫にはほぼ事後報告かな
親が娘夫婦に看てもらうと決めた以上
娘(妹)がやりやすい後悔しないやり方であるなら
それで良いのかなと思って私は見守っています
そこで夫がどう行動しようが私は意見する気もないです
私の親の時にも言われたくないし
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