きまま日記

自分日々の生活日記と
楽しいコト、素敵な風景、美味しいモノ探し

現在88歳の母親、娘59歳

2024-06-10 12:21:03 | 家族
週末に帰省してきました
この日に帰省したのは
理由があって

親の実家近所に住んでいる弟に頼まれた
この日、姉ちゃんが来てくれてたら助かると

それで、どうしようか迷っていた事柄も決定させ
私と娘二人で土日一泊二日で帰省した

前日準備してなくて出発が遅れ12時半頃に実家到着
すると、実家に見知らぬ女性が滞在中
説明を受けたら その女性は近所の民生委員の方
午前中に母の血圧が上がり、その後も全然血圧が下がらず
不安になって、民生委員の方に連絡し来てもらったらしい
で、色々世間話しているうちに血圧が下がったらしい

血圧が上がった原因と言うのが 実にクダラナイ私的に
近所の婆さん(母と同年代)と金の事で揉めたらしい
話聞けば聞くほど面倒くさい内容で(溜息しか出ない)

一応、この件は弟にも連絡しておかなければとLINEしてた

仕事終えた終えた弟が夜に実家へ親の顔見にやって来た
4人で一通りの世間話をした後に、弟が母に向かって
「今日、又、民生委員の人に連絡して家に来てもらったんだね」
「どうして、俺達(弟と嫁)近所に居るのに先に電話くれないの?」

すると母は
「何故その事を知っている?誰が言ったの?」
「だって、あんた達いつもいつも忙しい忙しいって・・・」
「姉(母の身内)に仕事中の息子に電話したら駄目だって言われたし」
「近所の〇〇さんには同居してる実娘がいるし、▽▽さん宅だって!」
「私は爺さん死んでからずっと1人で寂しいし不安だし、夜だって…」
「私だって好きで彼氏作ったんじゃない!あんた達が頻繁に来てくれないから」
「どうせ、いい年こいて彼氏なんか作って恥ずかしいと思ってんでしょ!」
「一生懸命子育てした結果に、子供らに説教受けるだなんて〇✖▽※!」
「私なんか早く死んでくれれば良いと思ってんでしょ!」
「死んでやる~死んでやる~ 死んだらせいせいするでしょ!」
と、最後にウワ~ッと泣き喚き始まりました

機関銃の様に言いたい事言って泣き喚きされたら
もう私達は黙るしかありません
(言うと もっと爆発するだけだから)
メッチャ被害妄想・・・疲れる

言うだけ言って、泣き喚いた数分後は
何事も無かったかの様に しれっとした態度に早変わり

前回も血圧上がったからと、近所の消防士してる人とか
その民生委員の方に電話して自宅に来てもらってたらしく
親が迷惑掛けたって事で菓子折り持って挨拶したばかりだったので
近所に住む弟夫婦的には立場なかったのだと思う
先ずは自分達に連絡して欲しかったと言う気持ち私は理解する

弟的に、母には言いたい事沢山あるみたい
同居出来ない理由も 何となく 分る気もする

私の娘も 祖母ちゃんのその醜態?一緒に見ちゃった訳だが
社会福祉の仕事してるから この様な老人日々見てるから慣れてました
あんな感じに興奮する高齢者結構居るよ~との事
そして
婆ちゃんは他の大変な老人達から比べたら全然幸せな状態だよと

私もそう思う
何かあったら駆け着ける金の無心しない子供家族がいて
不自由のない年金額もらって自分名義の一軒家に住んで
今んとこ大病なんか一度もした事なくて
悩みは せいぜい便秘と血圧上がりやすいだけじゃん
ってか血圧上がるのは 自分の思う様にならんかった時じゃん
彼氏の件だって、私達に報告した時は嬉しそうだったくせに
世間に好奇心の目で見られるのは充分に分かってた事だろに
と心では思っているけど
又血圧上がったと騒がれたら面倒だから言わん

因みに
私も弟も嫁さんも持病あり、薬の副作用ありありの状態だけど
皆一生懸命頑張って生活しとります
弟家族は翌日はお子さんのスポーツの大会があって応援に行きました
そう、何故か、土日に限って体調悪くなったと騒ぐ母なので
私に実家へ来て母の相手して欲しかったと言う理由でした
平日は、近所の人や彼氏が遊びに来ててお喋り相手がいて賑やからしい
・・・もう土日祭日でも曜日関係なく誰か来てて欲しいと願うとこだな

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