おだ まり

とある日の　父親との会話？

某テレビ番組に綺麗どころのニューハーフの方達が出演してて
それを見てた父が
「俺は、あんな奴ら気持ち悪くて嫌いだ！」って
何となく私は心ん中で
「ニューハーフの人も別にあんたに好かれたいとも思ってないわ」
と思い聞き流していたら
又父が私に向かって（私に向かうなよ～）
「でも、俺は　おだ　まり　って言う人は好きだ！」って
うちの父無駄に声がデカイ
何となく　どうでも良い様な会話したくない面倒臭い（私の本音）
又更に私に向かって（私に向かうなって）
「ほら！おだ、まり！って言う人、お前知ってるべ！？」って　しつこい

私は　おだ（小田？苗字）まり（真理？名前）だと思って聞いていた
深く追求して？部分を聞くのも面倒で
私は「おだ　まり　って言う人なんか知らんわ」と答えたら
父はもの凄く怪訝な顔で
「知らん訳ないだろう！」って更にデカイ声
そして　その後　淋しそうにブツブツ声に

横から　母が「美川憲一でしょ」って

私の心の声（あちゃ～）

この話は　取り合えず　これで終ったけど
ちょっと可哀相な事したかな～
父　私と会話したかったんだろな～
もっと深く追求して話聞いてあげれば良かったかな～

って　別に反省まではしないけどさ