きまま日記

自分日々の生活日記と
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帯状疱疹 高年齢ほど要注意

2023-08-09 11:20:48 | Weblog
今月初旬の道新記事を読んで (自分の記録用)

発疹と強い痛み 視聴覚にも異常も

重症化しない為には症状が現れたら早期受診が必要なのは勿論だが
投薬等で皮膚症状が消えても痛みは続く事もある(帯状疱疹後神経痛)
一般的には経口薬だが重症の場合は点滴投与になる

他の病気治療で抗がん剤や免疫抑制剤、ステロイドを使っていると
重症化リスクが上がる
顔に出た場合は視覚や聴覚が損なわれる可能性がある

帯状疱疹を発症すると抗がん剤治療を延期しなければならない

帯状疱疹ワクチンには16年認可の「弱毒生水痘ワクチン」接種1回
20年に認可された不活化ワクチン「シングリックス」同2回接種

発症予防効果は生ワクチンが50%程度
シングリックスは97% 後神経痛抑止効果高い

ただ、生ワクチンが8千円前後なのに対し
シングリックスは2回分計4万2千円前後と高額になる

道内では渡島管内七飯町、オホーツク管内西興部村等一部市町村が
一定年齢以上の住民の接種について一定額を助成する制度を設けている
しかし、札幌市にはない

実際、私の住む市役所のHPを検索してみたが
帯状疱疹ワクチンについての事柄は残念ながら全く無かった
コロナワクチンと子宮頸がんワクチンの事ばかり

一つだけ、骨髄移植等の医療行為により免疫を失った方に対する
予防接種費用助成って言うのがあったが
定期予防接種の効果が期待出来ないと医師が判断された方
・・・これって白血病患った方とかなのかな?

市の帯状疱疹ワクチン助成は 期待出来ないか~
駄目元で
市のHP健康関連のページに ご意見ご要望のメールを送信してみた
自分の持病も記入し、PCアドレスも実名も入れて
返信くるかな?

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