兵庫県の小学2年生の男児が、性同一性障害(GID)と診断され、入学時から女児として通学しているというのがありました。
この問題は、ボクの好きな「3年B組 金八先生」でも、上戸綾が演じた「鶴本直」で話題になりましたよね
で、今回の件ですが、教育委員会が保護者側の意向を受け入れ、女児として通常の学校生活をしているということで、正直ここの教育委員会ってスゴイなと思いました。
が、専門家も指摘するように、低学年の今は同級生に違和感なく受け入れられているけれど、これからさき高学年になり、身体的な変化が現れたり、性についての意識が高まったときに、周囲の理解が得られない可能性もあるんですよね…
将来もこの児童が苦しまなくてもいいような社会を願いたいですね