今日、8月15日は終戦記念日でしたよね…
ってことで…
今日は、女帝さんに借りて観た「硫黄島からの手紙」についてです。
主人公の栗林中将(渡辺謙)のエピソードも凄いですが…
ボクがこの映画の中で、気になったのは元憲兵の清水(加瀬亮)ですね。
彼は元憲兵のエリート士官ということもあり、考え方とか行動がまさに当時の日本の模範生ってな存在なんですよね…
でも、そんな彼も…
上官の理不尽な命令に背いてしまったことで配属が変わり、本土防衛の最後の砦とも言える戦地・硫黄島へ…
そんなことがあれば、ヤケになりそうな感じなんだけど…
それでも彼は、自分の信念に基づいて、真っ直ぐな模範兵であり続けるんですよね。
って、もちろん今の常識で考えると、異常だと思うんですが…
そんな彼も…
摺鉢山の陥落以降、少しずつ心に変化が表れはじめ、西中佐(伊原剛志)が救ったアメリカ兵の死を目の当たりにし、
最後にはアメリカ軍に投降するんですが、そんな彼を待っていたのが、アメリカ兵による銃殺…
で、その理由が…
捕虜の見張りを一晩中するのが退屈な任務だから…
たしかに、戦争という特殊な環境下では、常識では考えられないことが起こるんでしょうが…
そんな理由で、殺されちゃうんですね…
ありきたりな言葉ですが…
本当に戦争って、いったい何なんだろう…
ってことで…
今日は、女帝さんに借りて観た「硫黄島からの手紙」についてです。
主人公の栗林中将(渡辺謙)のエピソードも凄いですが…
ボクがこの映画の中で、気になったのは元憲兵の清水(加瀬亮)ですね。
彼は元憲兵のエリート士官ということもあり、考え方とか行動がまさに当時の日本の模範生ってな存在なんですよね…
でも、そんな彼も…
上官の理不尽な命令に背いてしまったことで配属が変わり、本土防衛の最後の砦とも言える戦地・硫黄島へ…
そんなことがあれば、ヤケになりそうな感じなんだけど…
それでも彼は、自分の信念に基づいて、真っ直ぐな模範兵であり続けるんですよね。
って、もちろん今の常識で考えると、異常だと思うんですが…
そんな彼も…
摺鉢山の陥落以降、少しずつ心に変化が表れはじめ、西中佐(伊原剛志)が救ったアメリカ兵の死を目の当たりにし、
最後にはアメリカ軍に投降するんですが、そんな彼を待っていたのが、アメリカ兵による銃殺…
で、その理由が…
捕虜の見張りを一晩中するのが退屈な任務だから…
たしかに、戦争という特殊な環境下では、常識では考えられないことが起こるんでしょうが…
そんな理由で、殺されちゃうんですね…
ありきたりな言葉ですが…
本当に戦争って、いったい何なんだろう…
サーコは記事でも書きましたが、栗林中将に引き付けられましたね
でも、確かに元憲兵の清水が、あんな最期を迎えるとは思ってもみませんでしたね
逆に、ニノは捕虜になった事で助かったし、本当に運命って分からないものですね…
戦争のない世の中になってほしい。
ごめんなさい。コメントになってなくてm(_ _)m。
ふと先日、15日がいいかなって思いついただけなんです…
たしかに、サーコ先生が引き付けられた栗林中将はあの時代の中にあって、
素晴らしいリーダー(って、軽い言い方かな
でも、やはり彼も最期には自ら命を絶ってしまうんですよね
んー、仕事の関係上…
衛生兵を攻撃するような命令の部分とか、捕虜に関するところが気になってしまいましたね
ごめんなさい、ボクには難しい話です…
ボクは近親者とかから、第2次大戦の話とかを聞いた記憶が
ほとんどないんですが、女帝さんはいろいろとお聞きでしょうから、ボクの記事がすごく軽く失礼だったかもしれませんね、すみません。
本当に戦争のない平和な世の中を願います。