ぶれない大人

楽しい生活をめざせ!!!

宗教の本

2005年05月25日 | 日記
私はカトリック系の女子高だったけど、根っからの宗教家ではない

この間駅前で手押し車を押したおばあちゃんが
私に話しかけてきた。
「あの~すいません。ちょっといいですか?」
N「?」
「この本もらってもらえませんか?」
N「はあ??」
見ると聞いたことのないような宗教の本だった。

あまりにも差し出してくるので
しぶしぶもらうことにしたんですが、
受け取った後に「あなたいいことありますよ。絶対いいことあるからね~」
って私の腕をポンポンってたたいてそのおばあちゃんは去っていった。

とりあえずマンションまで持って帰り
下の階のポストに入れておきました。

私は昔創価学会のことでけっこう悩んだ思い出があったので、そのことを
思い出した。
大阪はとくに創価学会の活動があって、熱心な学会の方たちが
創価のパンフをもって家まで来ていた。

昔付き合っていた彼の両親が創価学会だったので、息子にも間の手が伸びたのだった。
でも彼は両親が入っていたので仕方なくやっていたことだったので
そこまで熱心ではなかった。
何回も彼を訪ねるので、最初は居留守を使ったり
してたけど、あんまりしつこいので、話し合って入る意思がないことを伝えた。

ごんぎょうをいっしょにあげに近くの会館まで連れて行かれたり
仏壇を納めさせてくれと言われたり・・・ほんとにほんとにしつこかったのを
覚えている。

仕事仲間から帰り待ちをされていて
反創価学会の宗教家だった彼女は、「ちょっとお茶しない??」って
言われたから、恋の話かなって
思ってたら、どうもどこかの宗教で創価学会はこんなに悪い宗教だ!!!って
攻める記事の新聞を永遠と読ませられた。。

べつに誰がなにを信じようと宗教は自由だと思うけど、宗教同士で責め合うのはいいことないと思う。
私は田舎に帰ればおばあちゃんの墓参りは必ずするぐらいで
あまり宗教とはかかわりないので、これから先もかんべんしていただきたい

JR尼崎鉄道事故から1ヶ月

2005年05月25日 | 日記
尼崎JR鉄道事故から1ヶ月
この瞬間に事故は起こったのです。


いまだに心のケアを求めている人はたくさんいます。
2度とこんなことのないようにお願いします。

事故にあわれた被害者の方
心よりご冥福お祈りします。