なんちゃってグルメレポーターの食日記

うまいもの食べて、うまい酒飲んで、ごろり。

ソウル・弘大入口「チョポットッポッキ」 トッポッキッ+ティギム、「snow spoon」 フローズンヨーグルト 

2012年01月28日 | 韓国旅行(ソウル)
■1日目④

弘大入口駅で、友人夫婦と再度合流する。
夜の弘大(ホンデ)は初めて来た。
週末で、学生街で、クラブもたくさんあるので、
若者が多いのは当然だが、外国人も多く、
渋谷に六本木の芋洗い坂をミックスした感じ(笑)。
メインストリートの駐車場通りをブラブラしながら、
弘大で有名なトッポッキの店へ。

トッポッキ2人前、ティギム(天ぷら)1人前を頼む。
ティギムはトッポッキの中へ入れてもらう。
店内は満席なので、
外のテーブルで立って食べる。

あまり辛くなく、
モチモチでうまい。
トッポッキって寒い中で食べるとうまさが増す(気がする)。
トッポッキのソースが絡んだティギムもうまい。
特に、サツマイモが人気。
トッポッキを食べてから、
デザートを食べようと言うことで、
すぐ近くの、こちらへ。

ここはセルフサービスのフローズンヨーグルト専門店。
カップのサイズを選び、
フローズンヨーグルトの味を選び、
その上に好きなトッピングを乗っける。
 
フローズンヨーグルトは、
プレーン、ストロベリー、ブルーベリー、メロンなど。
トッピングは、
フルーツ、フレーク、クッキー、グミ、各種ソースなど。
自分で盛り付けるのは楽しい。
プレーン+ストロベリーに、
マンゴー、パイナップル、チョコリングフレーク、お餅!をトッピング。
会計の時に量りに乗っけるのだが、
なんだかドキドキする(笑)。

これで、6,300W(約441円)。
ストロベリー味は濃厚で、うまい。
トッピングのお餅は、
食感がアクセントになり、
クセになる。
韓国らしいトッピングかと。

お気に入りの「RED MANGO」の店舗が減少している(涙)ので、
こちらの店には頑張ってチェーン展開してもらいたい。


「チョポットッポッキ」
○トッポッキッ、ティギム(5種類盛り合わせ) 各2,500W(約175円)

「snow spoon」
○フローズンヨーグルト ※グラム単位で量り売り(26W/g)

地下鉄2号線・空港鉄道弘大入口(ホンデイック)駅9番出口を出て、まっすぐ行き、黒い看板の「神仙ソルロンタン」のある最初の横断歩道を渡り、左に曲がり、まっすぐ行き、化粧品店「TONYMOLY」のある角を右に曲がり、駐車場通りをひたすらまっすぐ行くと、左側に「snow spoon」あり、少し行くと、「チョポットッポッキ」がある。※右側に特徴的な外観のアートビル「サンサンマダン」が見えて来るので、それを目印に。

◎弘大のランチは、タッコムタンのうまい「タラッ・トゥ」がおすすめ。
※行き方の説明にある5番出口は、9番出口、オレンジ色の看板の「Omuto tomato」は黒い看板の「神仙ソルロンタン」になっています。

ソウル・合井(ハプチョン)「トンサドン」 基本セット(600g) 36,000W(約2,520円)

2012年01月28日 | 韓国旅行(ソウル)
■1日目③

夕飯は済州島産のサムギョプサルが食べられる店へ。
本店は済州島の人気店で、
ここはソウルの支店1号店らしい。
大きな道路沿いの道を歩きながら、
「本当に店などあるのか?」って話してたら、店を発見。
店内に入ると、7組ほどの待ち(涙)。
名前を英語で書いて、扉の外の椅子に座って待つ。
30分ほどで、名前を呼ばれ席につく。
天井が高くて、広々としているので、
満席でも、落ち着いた雰囲気。
壁には芸能人のサインがたくさん飾られている。
メニューは、
600gの基本1斤(キボンハングン)と400gの追加肉とシンプル。
まずは、基本1斤(600g)を頼む。
サムギョプサルとモクサル(豚首肉)のセットになっている。

肉の色がきれいで、新鮮なのが分かる。
ミョルチジョッカル(いわしの塩辛)のソースを網の上で温めて、
それにつけて食べろとのこと。
うまい。
初体験な味。
このソースも良いが、
肉がうまいので、
塩で食べると、豚肉の旨みをより感じる。
ペロリと完食。
サムギョプサル(400g)を追加。

脂身が甘くてうまい。
サンチュとかで包まないでそのまま食べる。
焼酎が進む。

いい気分で店を出て、合井から1駅の弘大へ向かう。

「トンサドン」
地下鉄2・6号線合井(ハプチョン)駅8番出口を出て、振りかえり、大きな道路沿いの道を左にまっすぐ行き、
右手に「セブンイレブン」が見えるので、少し行った左側。店の前に駐車スペースがあるので、入口は奥。

02-324-7575
17:00~24:00(日23:00)
最終日曜休
 
○基本1斤(600g) 36,000W(約2,520円)、追加肉(400g)24,000W(約1,680円)、メッチュ(ビール)4,000W(約280円)、ソジュ(焼酎)3,500W(約245円)






ソウル・鍾路5街「ペクチェチョンユッジョム」 ユッケ(500g)25,000W(約1,750円) 

2012年01月28日 | 韓国旅行(ソウル)
■1日目②

鐘閣から鍾路3街方面へ歩く。
途中、「ソウルレコード」でCDを見る。
ここは品揃えも良く、安い。
CDを見てから、そのまま歩いて鍾路5街へ。
同じ日程で韓国に来ている友人夫婦と待ち合わせ。
日本で食べられなくなったユッケを食べたいと言うことなので、こちらへ。
広蔵市場の「チャメチッ」は行ったことがあるので、
今回は違う店にした。
歩いて行く途中に、
昨年、テジカルビを食べた「ソンジョンカルビ」を通り過ぎて、少し行った右側にある。
外観も店内も街の食堂と言った雰囲気。
夕食前なので、
ユッケ、レバ刺し+センマイ刺しだけを頼み、焼酎を飲む。
 
すごいボリューム(笑)。
久しぶりのユッケに一同大喜び。
ただ、肉は一部凍っていて、シャリシャリ(涙)。
日本のトロッとしたユッケとは違い、
梨の千切りと一緒に食べるユッケはあっさりとして、
イマイチ満足感に欠ける。
レバ刺しは新鮮でプリプリ。
ただ、生肉ばかりで後半は飽きて来る(涙)。
肉食系女子たちによって、なんとか完食。
店を出たら、さらに寒くなっていて、
少しお腹も冷えた(笑)ので、
広蔵市場(クァンジャンシジャン)まで行き、「スニネピンデトッ」へ。
人気店なので、行列が出来ていたが、
お店は広くて、回転も速いので、10分ほどで座れた。
ピンデトッを2人前に、マッコリを頼む。

外はサクサク、中はふんわりで、うまい。
チヂミにはマッコリが合う。
まわりは大きな声で話をしながら、
食って、飲んで、笑っている。
すでに6本の空ボトルが並んでる席もある。2人で(笑)。
そんな光景を見ると、韓国に来たと実感する。
ピンデトッを食べてから、
市場をブラブラして、
やはり外せない「麻薬キンパッ」へ。

ここも、満席状態。
ちょうど空いた席に座り、
キンパッ2人前をみんなでつつく。
キンパッ→たくわん→オデンスープの繰り返し(笑)。
寒いので、オデンスープが染み渡る。
ここでも、3人組のアジュマが大声で話しながら、
キンバッをパクパクと食べていた。
これで、広蔵市場での食べ歩きを終え、
一旦、ホテルへ戻る。

「ペクチェチョンユッジョム(百済精肉店 )」

地下鉄1号線鍾路5街駅4番出口を出てまっすぐ行き、左側に薬局が見えたら手前の路地を左に曲がり、
まっすぐ行った右側。黄色の看板が目印。近くに「ソンジョンカルビ」あり。

02-762-7491
10:00~22:30
日休



○ユッケ(500g)25,000W(約1,750円)、レバ刺し+センマイ刺し(カン、チョニョッ)10,000W(約700円)

スニネピンデトッ
○ピンデトッ(緑豆のチヂミ) 4,000W(約280円)

麻薬キンパッ
○キンパッ 2,500W(約175円)



ソウル・鐘閣「ユッサムネンミョン」 ビビンネンミョン+スップルカルビ 6,000W(約420円)

2012年01月28日 | 韓国旅行(ソウル)
■1日目①

2泊3日でソウルへ。
2年前の大雪以来、久しぶりの真冬のソウル。
雪は積もってなかったが、寒かった。
今回もユニクロのヒートテックが大活躍。
昼過ぎに到着し、ホテルが仁寺洞近くなので、
まずは仁寺洞でホットッを食べることにする。
ピンクの看板の「ARITAUM」前の屋台は、
いつも行列が出来ている。
ホットッ作りを見ながら待つのは楽しい。

そして、寒い中、ハフハフ言いながら食べるのがうまい。
ホットッは店ごとに味が違うので、
当たり外れもある。
自分は釜山で食べたホットッが一番うまかった。

仁寺洞をブラブラして、鐘閣まで歩く。
連れがテレビで紹介されていた、
肉で冷麺を包んで食べる店に行きたいと言うので、こちらへ。
チェーン店で、明洞、東大門、弘大などにもある。
店頭でアジュマが肉を焼いている。
ビビンネンミョン+スップルカルビを頼み、
ユクス(牛骨スープ)を飲みながら待つ。
お寿司が乗ってそうな木の台に、
肉が乗せられて出て来る。

肉で冷麺を巻いて、パクリ。
肉と麺のそれぞれの食感が楽しい。
ビビンネンミョンがけっこう辛いので、
肉と一緒に食べると辛さも和らぐ。
連れは「このお肉でご飯を巻いて食べたい」と。
それじゃ、普通のカルビ定食だろ(笑)!

「オクススホットッ」(屋台)
仁寺洞のメインストリート、鐘閣寄りにある「ARITAUM」(ピンクの看板)前。行列が出来ている。
○ホットッ 1,000W(約70円)

「ユッサムネンミョン」
地下鉄1号線鐘閣(チョンガッ)駅4番出口を出て、まっすぐ行き、「MISSHA」を右に曲がり、若さの通りをまっすぐ行き、
突き当たりを左に曲がり、少し行った左側。右隣も人気店の「ファンソコジッ」。

02-733-6392
10:30~23:30
無休

○ムルレンミョン(またはビビンネンミョン)+スッブルカルビ 6,000W(約420円)