なんちゃってグルメレポーターの食日記

うまいもの食べて、うまい酒飲んで、ごろり。

池袋「大東苑」 三元豚ロース焼き定食 500円

2007年08月28日 | 焼肉・ステーキ・ハンバーグ・ホルモン・ジンギスカン・やきとん
「三元豚ロース定食 500円」の黒板。
三元豚って、
ランク上の豚だよな。
他の定食も、
カルビ(780円)など、お得な感じ。
同僚と入って見る。
間口のわりに、広い店内。
自分たちの後の客は、
「豚は、終わりました~」と言われている。
限定何食なのか分からないが、
サービスランチは、
12:10で終了。
ギリギリ間に合った。
焼いたのが出て来ると思っていたら、
自分で焼くみたいで、
昼から焼肉屋気分。
三元豚のロースは、
きれいなピンク色をしていて、
薄切りでも、ない。
さっと焼いて食べる。
普通に、うまい。
サラダ、冷奴、もやしナムルが盛られた皿と、
ご飯とワカメスープまで付いて、
500円!
大満足。
早い者勝ちみたいなので、
また、チャレンジします。

「大東苑」
JR池袋駅東口を出て、「さくらや」「マツキヨ」の方へ渡り、
「池袋駅東口交番」を左に、「マクドナルド」「松屋」を右に見ながら、まっすぐ。
「キンカ堂」「ユニクロ」を過ぎて、次の交差点を「三井住友銀行」の方へ渡り右へ、
「メガネスーパー」を過ぎ、「紳士服サカゼン」の隣。

○ランチサービス(日替わり) 三元豚ロース焼き定食 500円
※ランチは全品、ライス、サラダ、ワカメスープ、キムチ付き。


東京「きじ」 スジ焼き 950円

2007年08月23日 | お好み焼き・たこ焼き・もんじゃ焼き
「TOKIA」の地下は、
大好きな「インデアンカレー」、
立飲みの「赤垣屋」など、
関西から出店の店が多い。
ここも、大阪のお好み焼き屋。
いつも、行列。
「どうしても一度食べたい」と言う連れと、
1時間待つ(涙)。
天井が高く、清潔な店内。
スジポンをつまみながら、ビール。
基本の「豚玉」と、
大阪ではメジャーな「スジ焼き」を、
ペロリと完食。
うまい。
大阪に住んでいた時に、
梅田で食べたことがあるが、
「こんなに、うまかったっけ?」(笑)
スジ焼きを追加して、
〆は、焼きそば。
店の人も感じ良くて、
いい気分で店を出る。
また来ます。

「きじ」
JR東京駅・丸の内南口出てすぐ左側。
「TOKIA」というビルのB1F。
または、
JR有楽町駅・国際フォーラム口を出て、
「東京国際フォーラム」の中をまっすぐ行き、抜けたところ。
「TOKIA」というビルのB1F。

○スジ焼き 950円
※豚玉 760円、焼きそば 760円、スジポン(牛すじ肉のポン酢和え) 500円



【閉店】中野新橋「四国屋」 はかせうどん 950円

2007年08月21日 | うどん
高円寺に行くと、
必ず、ここだった。
商店街の中の小さな、うどんの名店。
少しご無沙汰してたら、
高円寺から中野新橋へ移転していた(涙)。
看板もきれいになり、
座敷もある、ちゃんとした店。
メニューも増えたが、
値段も少し上がった(涙)。
「はかせうどん」にする。
この店の宣伝部長?の、
水道橋博士(浅草キッド)発案のメニューで、
豚肉、きつね(油揚げ)、たぬき(天かす)がのっかる、
ボリューミーな一品。
うまい。
汁も飲み干す。
そう言えば、
店名から、「たけるのママ」が消えてる(涙)。
たける君も大きくなり、
「ママ、いや、お母さん、ボク、もう子供じゃないんだから、名前はずしてよ」
とか言われたのか(大きなお世話か)
また来ます。

「四国屋」
丸の内線中野新橋駅出て、「松屋」「みずほ銀行」の並びを青梅街道の方へ、
ひたすらまっすぐ行き、青梅街道の「中野新橋入口」交差点の手前。

○はかせうどん 950円

高円寺時代
海鮮天ぷらうどん
カレーうどん
肉きざみうどん
かき揚げうどん

南船橋「ビッグマン」 ベーコンエッグバーガー 440円

2007年08月19日 | パン・ハンバーガー・サンドイッチ・ピザ
総武線の女子高生(柳原可奈子ネタ)曰く、
「今、鬼あつい」らしい「ららぽ」へ。
さらに巨大化していて、驚く。
小腹が空いたので、
パン屋が集まる「東京パン屋ストリート」の中の、
佐世保バーガーの店へ。
ここだけ行列が出来ている。
店員は、
狭い厨房の中で、バタバタしている。
マニュアル化されていない感じが、逆に新鮮。
一番人気の「ベーコンエッグバーガー」にする。
ベーコンは香ばしくて、うまいけど、
期待して待っていたせいか、
普通。
セットメニューがないので、
ドリンク(250円)付けて、
690円ってのは、
高い(涙)。

会社の女の子が、
「ハンバーガーって、値段、味、サイドメニューとか、すごくシビアになる。」て言ってた。

「ビッグマン」 
JR京葉線南船橋駅から、シャトルバスか徒歩で「TOKYO-BAYららぽーと」へ。
「ららぽーとイースト」1F、「東京パン屋ストリート」内。

○ベーコンエッグバーガー 440円

池袋「硯家(すずりや)」 ぶっかけうどん(冷)セット 810円

2007年08月17日 | うどん
暑い。
さすがにバテ気味。
冷たいうどんを食べに、ここへ。
3人並んでいる。
サラリーマンの二人組は、すぐ店の中へ。
自分の前におばちゃんが一人で待っていたので、
すぐ座れると思っていたら、
「あと、7人、すぐ来るからさ」と店員へ。
全部で8人!マジかよ(涙)と思ったら、
後ろから、ゾロゾロとおばちゃんの集団。
本当に、すぐ来た(笑)。
おばちゃん、いや、女性に人気の店らしい。
炊き込みご飯のついたセット(ランチのみ)にする。
大きな皿に、たっぷりのうどん。
大根おろし、わかめ、かつおぶし、油揚げ、がトッピング。
うどんは、
細くて柔らかめ。
コシがないわけではない。
ダシは甘め。
普通に、うまい。
暑い日には、
こんなうどんが優しい。

「硯家(すずりや)」
JR池袋駅東口下車、「西武百貨店」を右手に見ながら、明治通りを右(新宿方面)に行き、
「ジュンク堂書店」の先の「メガネドラッグ」と「SoftBank」の間(東通り)を左に入り、まっすぐ。
右手にお墓が見えて来たら、「美容室相馬」を左へ、少し行った左側。

○ぶっかけうどん(冷)セット 810円
※炊き込みご飯付き


大阪・みなみ「新世界もつ鍋屋」 もつ鍋(1人前) 700円

2007年08月15日 | もつ鍋・しゃぶしゃぶ・すき焼き・鍋料理
新世界が本店のもつ鍋屋。
いつの間にか、
梅田、なんば、京橋と支店が増えていた。
なんば店は、
新世界の2倍ぐらいの広さ。
若いグループで満席。
活気がある。
新世界もなぜか、若い連中が多い。
まずは、
生レバー食べながら、ビール。
ここのレバーは、
甘辛いタレに絡んで出てくる。
うまい。
もつ鍋は、
キャベツもニラもニンニクもたっぷり、
もつは新鮮プリプリ、
スープもシンプルなしょうゆ味で、
うまい。
これで、1人前700円!
しかも、朝5時まで営業!
大阪人がうらやましい。

「新世界もつ鍋屋 なんば店」
大阪市浪速区難波中1-16-11 地図

○もつ鍋(1人前) 700円


大阪・堺「天ぷら あば新」 天ぷら各種

2007年08月14日 | 和食・寿司・回転寿司・お鍋・定食・弁当・おにぎり・和惣菜
大阪の親戚のところへ。
0時を過ぎた頃に
「天ぷら、食べにいかへん?」
「こんな時間に?やってるの?」
車で30分で到着。
堺の魚市場の中にある、
深夜から朝まで営業の天ぷら屋。
深夜にラーメン、ではなく、
天ぷらを食べるために並ぶ。
いやでも、テンションが上がる。
一番人気らしい「大吉」と言う店は、お盆休み。
で、並びにある、ここへ。
行列が出来ている。
「味は一緒や。ここの、おっちゃん、おもろいで」
坊主のおっちゃんが天ぷらを揚げている。
席に着くと、
「男前やな~暑かったやろ」
連れは、
手慣れた感じで紙に食べたいネタを書いて、
おっちゃんに渡す。
鯨ベーコン(うまい!)をつまみに、
ビール(冷えてる!)を飲んで待つ。
テンコ盛りの天ぷらが出てくる。
衣はサクサクと言うより、
カリッとしたワイルド系(笑)。
うまい。
えび、きす、あなご、の定番から、
くじら、かしらのセセリ、紅しょうが、など大阪らしいものまで、
ネタは、どれもデカい!
大根おろしたっぷりの天つゆにつけて、
ガツガツと食いまくる。
もう一つの名物である、
あさりの味噌汁は、
あさりたっぷりで、
身も大きく、
ぷっくりしていて、
うまい。
これ、ハマる。
殻入れの皿が出てくるけど、
まわりは殻を床に捨てながら食べている。 
真似する(笑)。
安くてうまくて楽しい、
大阪らしい店。
また、来ます。

「あば新」
南海本線堺駅南口出て、すぐ。堺魚市場内。

○えび、きす、あなご、くじら、サーモン、たまねぎ、アスパラ、なんきん(かぼちゃ)、しいたけ、うずらウインナー、チーズ巻き、かしわのセセリ、紅しょうが(計13種類)、あさり汁、ビール、鯨ベーコン。二人で6000円ぐらい。


福岡・薬院「餃子李(りー)」 水餃子 525円

2007年08月12日 | 餃子・肉まん・焼売・小籠包
お盆で実家へ帰省。
「餃子を食べよう」と、
友人に連れられ、ここへ。
広い店内は、
家族連れや若いグループで満席。
中華料理店と言うより、
中華食堂って感じ。
餃子は、
焼き、水、蒸しとあるが、
水餃子を食べている人ばかり。
看板メニューらしい。
ビールを頼むと、
前菜3種盛りのお通しが出るのだが、
これが、
ビールが進む味。
水餃子は、
プリプリモチモチで、
肉汁があふれ出る。
うまい。
中華料理店の水餃子って、
皮がやたら厚いが、
ここは、
ちょうど良い厚さ。
ポンポンと口に入る。
単品料理は、
量が多いので、注文に注意。
さっぱりとピータン豆腐ぐらいで、
餃子を追加して、
いも焼酎(315円!)で、酔っ払い。

「餃子李」
西鉄薬院駅南口出て、ガソリンスタンドの「エネオス」とカラオケの「ハッピーワールド」の間を入り、少し行った右側。

○水餃子 525円(8個)
※小龍包 577円(6個)も、うまい。




新宿「Tokyo Roux(トーキョー・ルー)」 ハーフ&ハーフ 850円

2007年08月09日 | カレー
会社の女の子と、ここへ。
「Soup Stock Tokyoが超好きなんですけど、
そこがやってるルーの専門店なんですよ~」
ルーの専門店?
メニューを見ながら、
「カレー屋じゃん」と思いつつ、
カレー、いやルーを選ぶ。
2種類選べるハーフ&ハーフにする。
「スパイシーチキン(辛口)」と、
「カレーポアソン猟師風カレー(中辛)」。
ライスは日替わりで、
本日はターメリックライス。
「ココイチ」とは違い、
女の子受けしそうなカレー屋、
いや、ルーの専門店。
店内は一人で食べている女性多し。
予想外に、うまい。
チキンは、ちゃんと辛くてコクがあり、
猟師風は、初体験な味で気に入った。
「ドリンクかミニサラダが付いてたら、うれしいんですけど~」
だね。

「Tokyo Roux(トーキョー・ルー)」
JR新宿駅南口出て、すぐ。新宿「ルミネ1」のB2F。

○ハーフ&ハーフ 850円
※+100円で、ライス大盛り。
※+150円で、ドリンク付き。


池袋「うちたて家」 肉汁うどん大盛 830円

2007年08月08日 | うどん
暑い。
定食とかより、
ささっと麺類にしたくなる。
で、「武蔵野うどん」の店へ。
外観は、
ひと昔前のプロデュースされた感じのラーメン屋。
食券を買う列が出来ている。
武蔵野うどんの特徴だが、
麺が、
太くて固い。
豚肉入りの、
熱いつけ汁につけて食べる。
大盛のわりに少ないと思ったが、
食べ応えあり。
ただ、
この麺に、つけ汁が負けてる。
もう少し濃い味がよい。

「うちたて家」
JR池袋駅東口下車、「西武百貨店」を右手に見ながら、明治通りを右(新宿方面)に行き、
「ジュンク堂書店」の先の「メガネドラッグ」と「SoftBank」の間(東通り)を左に入り、まっすぐ行った右側。

○肉汁うどん大盛 830円

※武蔵野うどんの店
幡ヶ谷「めんこや」
大泉学園「大助うどん」