なんちゃってグルメレポーターの食日記

うまいもの食べて、うまい酒飲んで、ごろり。

新宿「つるかめ食堂」 日替わり定食 700円

2013年09月30日 | 和食・寿司・回転寿司・お鍋・定食・弁当・おにぎり・和惣菜
新宿歌舞伎町でランチ。
お店は歌舞伎町のメイン通り(セントラルロード)から路地に入ったところにある。
店内は鰻の寝床のようなつくりで、
2人がけと4人がけのテーブル席が並ぶ。
メニューは、
揚げもの、炒めもの、天ぷら、焼魚などの定食に、
丼もの、カレー、ざるそば、そうめんなど種類豊富。
あじフライ(600円)、さば味噌煮(750円)、豚キムチいため(750円)など歌舞伎町なのに安い価格設定。
日替わり定食にする。

唐揚げ、あじフライ、目玉焼き、
小鉢でマカロニサラダと漬物が付く。
おかずが色々あるのはうれしい。
テーブルの上の「キムチ胡麻」ふりかけが予想外に(笑)うまくて、ご飯が進む。
お客さんは年配の方が多く、
定食を食べている人より、
一品料理をつまみに飲んでいる人の方が多い。
席に着くなりメニューも見ないで、
ポンポンと何品か頼んでいる感じは常連かと。
ほろ酔いのおじさんは大声で、
大金を持ち逃げされた人の話をしている。
さすが、歌舞伎町(笑)。

「つるかめ食堂」
JR新宿駅東口を出て、歌舞伎町方面へ向かい、「ドン・キホーテ」左のセントラルロードに入り、
まっすぐ行き、「天下一品」の手前の路地を右に入り、少し行った右側。「神座(かむくら)」の向かい側。



◯日替わり定食 700円
※定食のご飯 大盛+100円、小盛-50円

新宿「レストラン いづみ」 Aランチ 750円

2013年09月27日 | 洋食
新宿五丁目の「三番街」商店街は、
「かつ銀」のとんかつ、「アルル」のナポリタン、「東順永」の五目あんかけ焼きそばとお気に入りの店が多いが、
こちらの店の存在は最近知った。
とんねるずの「きたなシュラン(汚いけと美味しいお店認定)」に登場したこともあるらしい。
それだけのことはある外観(笑)。
大久保の「小さなカレー家」に似ている。
今日は気持ちの良い天気だからなのか、扉を開けたままにしてある。
店頭のメニュー看板には、
日替わり、Aランチ、Bランチが出ている。
日替わり(750円)は、
ヒレカツ、ミニハンバーグ、クリームコロッケ、玉子ヤキ。
Aランチ(750円)は、
エビフライ、ミニハンバーグ、クリームコロッケ、からあげ。
Bランチ(800円)は、
エビフライ、魚フライ、ミニハンバーグ、クリームコロッケ、目玉焼き。
店内に入ると、
右の厨房の前にカウンター席があり、あとはテーブル席となっている。
カウンター席に座る。
きたなシュランの認定証がちゃんとある(笑)。
お客さんは学生やサラリーマンが中心で、
週に何回も来ている感じの常連が多い。
持ち帰りの弁当を取りに来る人も多い。
Aランチを頼む。

エビフライ、ハンバーグ、クリームコロッケ、からあげと
すべてミニサイズで1個ずつだが、
大人の「お子様ランチ」みたいで楽しい。
サラダはレタス、トマト、きゅうり、タマネギ、ゆで玉子もついている。
ご飯にはカレーがかけられていて、メンチカツも乗っている。
カレーがけは+100円と書いてあるが、
隣のBランチのみを頼んだ人のライスにもカレーがかかっている。
サービス(笑)?
厨房のご主人の声が高めのしゃがれ声(笑)なのだが、
料理を作りながらもお客さんに声をかける気配りが素敵である。
奥さんも笑顔でこまめに水を注いでくれる。
味は普通(笑)だけど、この雰囲気は和む。
近くにあったら通ってしまう町のレストラン、いや、食堂って感じ。
また来ます。

「レストラン いづみ」
東京メトロ丸ノ内線、副都心線、都営新宿線「新宿三丁目」駅C7出口を出て、まっすぐ行き、
「新宿五丁目東」交差点を「PARK CITY ISETAN 1」の方へ渡り、右へ、
「サンクス」、「カフェ・ド・クリエ」を過ぎて、「三番街」商店街を左に入り、まっすぐ行った左側。



東京都新宿区新宿 5-11-29
03-3354-0354
11:00~15:00、17:30~19:00 ※土祝 11:00~14:00
日休

◯Aランチ 750円

新宿「ソロピッツァナポレターナ」 マリナーラ 450円+コカコーラ 200円

2013年09月26日 | パン・ハンバーガー・サンドイッチ・ピザ
新宿高島屋で開催中の「イタリアンフェア」へ。
2010年度世界優秀ナポリピッツァ職人の店が、
名古屋から出店している。
イートインのスペースはすでに満席で行列が出来ている。
メニューは、
人気No.1のマルゲリータ・エキストラ(950円)、
人気No.2のマリナーラ(450円)、
人気No.3のマルゲリータ(650円)など。
すべて直径27cm!
人気No.2で一番安いマリナーラにする。
まさか、高島屋で450円でピザが食べられるとは(笑)。
先に会計を済ませてから行列に並ぶ。
15人近く並んでいる(涙)。
20分ほど待って席に着き、さらに10分ほど待つ。

うまい。
生地はサクッとモチっとして、少し塩気がある。
焦げた部分も香ばしい。
トマトソース・オレガノ・ニンニクのシンプルなピザだが、
生地がうまいので満足度が高い。
デパートの催事だからと言って、
豪華なトッピングのピザだけで儲けようとはせずに、
安くてうまいシンプルなピザもメニューに入れているのはうれしい。
また来ます。

「新宿高島屋」
11階催会場 「イタリアンフェア」※~30(月)まで



◯マリナーラ 450円、コカコーラ 200円

月島「茶茶」 ナポリタン大盛 650円

2013年09月25日 | ナポリタン
月島の喫茶店でランチ。
看板には「喫茶&スナック」の文字、
そして「昔ながらのナポリタン・カレーライス」と書かれたのぼり旗。
気になる(笑)。
店内は薄暗くて、
年季の入ったソファが並び、
まさに昔ながらの喫茶店&スナック。
もちろんタバコ臭い(笑)。
メニューは、
カレーライス、ナポリタン、ハムピラフ(以上500円)、
ソーススパゲティー、スパゲティーライス、焼きそば(以上550円)、焼きそばライス(600円)など。
ナポリタン大盛にする。

うまい。
ザ・喫茶店のナポリタン。
大盛にしたとは言えボリュームたっぷり。
もっちり太麺で、
具はハム、タマネギ、ピーマンとシンプル。
ハムは炒めてなくて上にトッピングされている。
タマネギ、ピーマンは炒め足りない感じ(涙)だが、
この太麺に負けないためにはこれぐらいの食感が必要なのかも(笑)。
食後のアイスコーヒーを飲みながら、
お店のテレビで「あまちゃん」を観る。
あ~幸せ。
また来ます。

「茶茶」
東京メトロ有楽町線、都営大江戸線・月島駅10番出口を出て右へ行き、すぐの交差点を渡り、右へ、すぐ左側。「春海屋釣具店」の隣。

東京都中央区月島2-14-10
03-3533-0616
10:00~23:00
日祝休



◯ナポリタン(500円)大盛(+150円) 650円、アイスコーヒー 400円
※セットサービス:食事とドリンク注文時150円引き

月島「津湘苑(しんしょうえん)」 鶏肉入り麻婆茄子定食 700円

2013年09月24日 | 中華料理・台湾料理
月島で中華ランチ。
近隣のサラリーマンやガテン系の人々で混んでいる。
ランチは、
週替わりランチが5種類、週替わりラーメンが6種類。
週替わりランチは、
豚肉チンジャオロース定食、鶏肉入り麻婆茄子定食、鶏唐揚げ定食、玉子レタスチャーハン、ソース焼きそば。
週替わりラーメンは、
黒胡麻担々麺、白胡麻担々麺、汁なし担々麺、チャーシュー味噌ラーメン、豚肉入り野菜タンメン、麻婆豆腐あんかけ麺。
鶏肉入り麻婆茄子定食にする。

後からじわっと来る辛さで、
ご飯が進む。
茄子が大きく切られているので食べ応えがある。
メニュー名は「鶏肉入り」なのに、なぜか鶏肉ではなく豚肉(笑)。
豚肉でも全然構わないけど、
この感じが街の中華料理店っぽい。
また来ます。

「津湘苑(しんしょうえん)」
東京メトロ有楽町線、都営大江戸線・月島駅10番出口を出て、左へまっすぐ行き、「京橋月島郵便局」、「ドエルイン月島」を過ぎて、「月島第一小学校」の手前で左に曲がり、まっすぐ行き、「つきしま動物病院」の先、左側。赤い看板。
お店を出て、左へまっすぐ行き、晴月橋を渡ると晴海トリトンスクエア。

東京都中央区月島4-8-10
03-6225-0617
11:30~14:30、17:30~22:30
無休

◯鶏肉入り麻婆茄子定食 700円
※ライス、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐付き
※スープ、ご飯おかわり自由
※餃子3個 +100円、半チャーハン +100円
※平日13:30~ 14:30 ランチメニュー全品550円!(550円の場合、ご飯、スープのおかわりは出来ない)

沖縄・宜野湾「キングタコス 長田店」タコライスチーズ野菜 600円

2013年09月16日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
■タコライス

沖縄に来たら「メキシコ」のタコスと、
こちらのタコライスは必ず食べる。
タコスやタコライスが好きなのではなく、
沖縄で食べるタコスとタコライスが好きだからである。
店内に入ると、
食べている人より持ち帰りを待っている人の方が多い。
店員さんが厨房でせっせとタコライスを作っている。
券売機で買った食券を渡し、呼ばれるのを待つ。
いつも、タコライスチーズ野菜。

見事なてんこ盛りタコライス(笑)。
山盛りご飯の上に、
レタス、ひき肉、チーズがどっさり。
トマトは少し(笑)。
テーブルの上にあるサルサソースをドバッとかけて食べる。
うまい。
これぞ、本物のタコライス。
東京のなんちゃってタコライスとは違う。
ただ、食べても食べても減らない(涙)。

地元の兄ちゃんは後から来たのに、サクッと食べて先に帰って行った。
女の子2人組もおしゃべりをしながら、いつの間にか完食している。
おそるべしウチナーンチュ!
後半、少し飽きて来るので、
ソースをさらにかけて食べ進める。
男性陣は完食したが、
女性陣は食べ切れずに、
パックをもらい持ち帰りにしてもらうことに。
腹を減らして行くことをおすすめします(笑)。
また来ます。

「キングタコス 長田店」
沖縄県宜野湾市宜野湾3-1-1
098-893-0286
11:00~翌5:00
無休



◯タコライスチーズ野菜 600円
※券売機でタコライスを選ぶと、ご飯の上にひき肉が乗っただけのものが出てくるので、イメージしているタコライスを食べたければ、「タコライスチーズ野菜」を選ぶように。

沖縄・北谷「浜屋」 浜屋そば(大)550円+じゅーしぃ(小)100円

2013年09月16日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
■沖縄そば

那覇からレンタカーで北上する場合、
北谷(ちゃたん)のアメリカンビレッジをぶらぶらした後に
こちらで沖縄そばを食べるのが定番コース。
以前は「浜屋」でそばを食べてから、
隣の「富士家」(閉店)でデザート(ぜんざい)だった。
外観は年季の入った海の家みたいで、味がある。
店内はテーブル席と座敷席があり、ほぼ満席。
壁には芸能人のサイン色紙がたくさん飾られている。
もちろん観光客は多いが、地元の人も多く、
地元のおじいはてびちそばを食べている場合が多い。
一番人気の浜屋そば(大)とじゅーしぃ(小)を頼む。

うまい。
あっさり塩味だがコクのあるスープに、
コシのある中太ちぢれ麺が絡み、
柔らかい軟骨ソーキ、薄焼き玉子との相性も良く、
全体的なバランスが良い。
じゅーしぃは小だけど、普通にお茶碗一杯(笑)。
ここは誰を連れて来ても気に入ってくれる。
また来ます。

「浜屋」
沖縄県中頭郡北谷町字宮城2-99
098-936-5929
10:00~21:00
無休(正月、旧盆は休み)



◯浜屋そば(大)550円、じゅーしぃ(小)100円

沖縄・前島「アントシモ」 Aパン、Cパン、Jパン 各170円

2013年09月16日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
■揚げパン

以前「秘密のケンミンSHOW」で観てから行きたかった、
テイクアウトの揚げパン専門店へ。
5人ぐらいの待ちが出来ている。
ひっきりなしに、わナンバー(笑)の車がやって来る。
注文が入ってから揚げているみたいなので少し待つ。
揚げパンはA、B、C、G、O、Jと6種類。
沖縄のメニューは、Aランチとか、Bセットとかってアルファベット表記が多い(笑)。
Aは、あんこ+おもち。
Bは、紅イモあん+おもち。
Cは、ラフテー入りチキンカレー。
Gは、黒胡麻・和風あん+おもち。
Oは、辛口中華風オリジナルカレー。
Jは、マッシュポテト。
テレビで紹介されていたAとCと、
スタッフ人気NO.1と言うJを頼む。

手前の左がJパン、右がCパン、奥がAパン。
揚げたてなので、アツアツ。
Aはあんこ+おもちと言う間違いのない組み合わせで、うまい。
表面のツブツブ(米粉?)、
皮のカリッ、パン生地のモチッ、
あんこ+おもちのねっとり(笑)と、
色々な食感が楽しめる


Cはいわゆるカレーパンだが、ラフテー入りで沖縄らしいカレーパン。


JはAとCに比べて地味(涙)。マッシュポテトがもう少し濃いめの味付けだと良いかと。

自販機でお茶を買ったが、
やはり、揚げパンには牛乳だな。
また来ます。

「アントシモ」
沖縄県那覇市前島2-17-2
098-861-2087
10:30~19:00(日 18:00)
※売切れ次第終了
祝休





◯Aパン、Cパン、Jパン 各170円

沖縄・西町「ジャッキーステーキハウス」 テンダーロインステーキ L(250g)2,100円

2013年09月13日 | 沖縄そば・沖縄料理・沖縄で食べたもの
■ステーキ

1953年創業の老舗のステーキハウスへ。
外観のアメリカンなネオンにワクワクする。
10年ぐらい前に酒を飲んだ後に来たのだが、
酔っ払っていて、あまり憶えていない(涙)。
夜10時近くなのに、15人ぐらいの待ちが出来ている。
観光客ばかりではなく、
地元の人も多く、
チーズバーガーをテイクアウトしたりしている。
30分ぐらい待ってから入店。
サーロインステーキ L(250g)をレアで頼む。

うまい。
予想外に柔らかい。
ボリュームがあるので、
肉食ってるぞ~ってテンションが上がる。
沖縄のステーキ店では「A1ソース」が定番だが、
こちらは「ドリームナンバーワンステーキソース」を使用。

この酸味の効いたソースがステーキはもちろん、
付け合わせのシャキシャキしたタマネギにも合う。
ドバッとかけて、ガツガツ食べる(笑)。
沖縄のステーキハウスのスープは独特なので、
好き嫌いが分かれると思うが、
このスープも含めて沖縄のステーキなのかと。
老舗の人気店なので殿様商売かと思いきや、
店員のきびきびとした接客も気持ちが良い。
チャラそうな若いバイト君もちゃんとしている(笑)。
お会計の時に、
壁に貼られたサイン色紙を見ていたら、
横浜銀蝿!のサインを発見。

てか、2010年って、まだ活動中(笑)?

「ジャッキーステーキハウス」
沖縄県那覇市西1-7-3
098-868-2468
11:00~1:30
無休(元旦、ウークイは休み)



◯テンダーロインステーキ L(250g)2,100円
※サラダ、スープ、パンまたはライス付き

池袋「ビッグアイランドカフェ」 オリジナルロコ 650円

2013年09月12日 | 丼もの
池袋でロコモコ。
ロコモコはご飯にハンバーグと目玉焼きをのせて、
グレービーソースをかけたハワイの定番ごはん。
ハワイで食べたことがあるが、
日本ではあまり食べたことがない。
お店の営業時間が7:30~14:00で、
モーニングとランチをやっていて、
ロコモコはランチで食べられる。
夜は「CANTARA」と言うスペインバルとなる。
店内に入ると、
ハワイアンミュージックが流れ、
ハワイの雑貨や絵が飾られ、
ハワイっぽい雰囲気となっている。
まず、レジで注文して会計をする。
ロコモコの種類と、
ご飯、グレービーソース、ネギ、レタスの量を大・中・小から選ぶ。
ロコモコは、
オリジナルロコ(650円)、
玉葱&青ネギ入りの2オニオンロコ(700円)、
ジューシーウインナーロコ(800円)、
3種のきのこロコ(800円)、
Wチーズロコ(800円)、
アボガド入りのアボロコ(800円)、
ウインナー&アボガド&パイナップル入りのビッグアイランドロコ(1,000円)。
基本のオリジナルロコにして、すべて大(笑)にする。
オレンジのトレーに水やスプーン、フォークなどをのっけて席で待つ。

ハンバーグはふっくらとして、
グレービーソースは少ししょっぱいが、
普通にうまい。
カフェのなんちゃってロコモコとは違う。
ご飯を大盛にすると、かなりの量なので、
ハンバーグだけではもの足りないので、
ハワイみたいに同じプレートの中に、
ポテトサラダやマカロニサラダがあれば、うれしい。
また来ます。

「ビッグアイランドカフェ」
JR池袋駅東口を出て右へ、「西武百貨店」を右手に見ながら、明治通り沿いの道をまっすぐ行き、
「無印良品」「松屋」を過ぎ、「マツモトキヨシ」の前の横断歩道を「ジュンク堂書店」の方へ渡り右へ、
「メガネドラッグ」と「SoftBank」の間(東通り)を左に入り、東通りの左側をまっすぐ行き、
「サブウェイ」の手前を左に曲がり、少し行った左側。

東京都豊島区南池袋2-15-11
1F「cantara」内
03-5985-4233
7:30~14:00(土日祝 8:00~)
月休



◯オリジナルロコ 650円
※1日30食限定
※ドリンクセット +150円