なんちゃってグルメレポーターの食日記

うまいもの食べて、うまい酒飲んで、ごろり。

【2020年1月】釜山「河東(ハドン)チェチョプ」チェチョプ グク ジョンシク 8,000W

2021年08月31日 | 韓国旅行(釜山)

釜山に行くと、

朝食はしじみスープ定食にする。


しじみスープ定食と聞くと、
地味なイメージだけど、

たくさんのパンチャン(おかず)が並ぶ。

しじみのむき身入りの和え物を、

目玉焼きが入っている器に、

ご飯と一緒に入れて、

混ぜてビビンバにして食べる。



これ、うまい。

辛さが足りないので、

お店のおばちゃんからコチュジャンをもらうと、

隣のおじちゃんがグッドポーズ👍してる(笑)。

また来ます。



釜山・西面

「河東(ハドン)チェチョプ」KONEST

<行き方>

西面(ソミョン)駅15番出口を出て、すぐの路地を左へ、まっすぐ行った左側。

 재첩  정식 チェチョプ グク ジョンシク(しじみスープ定食)8,000W

韓国ウォン日本円


釜山・西面(ソミョン)「ノッスンドラントン」サムギョプサル(1kg) 44,000W(約3,520円)

2013年01月05日 | 韓国旅行(釜山)
■3日目 7食目

釜山最後の夜はサムギョプサルを食べに行く。
初日の夜、店の前を通った時に、
この界隈で一番賑わっていたので、
ホテルのフロントに聞いたら、
サムギョプサルがおいしい人気店とのこと。
店名を教えてもらい、ネットで検索(下調べ)した。
「ノッスンドラントン」は、
「さびたドラム缶」と言う意味らしい。
21時過ぎぐらいに入店。
店内は満席なので、外の席へ。
ビニールで覆っていて、
暖房設備完備なので、寒くない。
サムギョプサルの盛り合わせ1kgが基本セットで、
人数に応じて、増量して行くシステムになっている。
1kgが44,000W(約3,520円)で、
追加注文0.5kgあたり22,000W(約1,760円)になる。
目安として、
2~3人 1kg、3~4人 1.5kg、
4~5人 2kg、6~7人 2.5kgらしい。
2人なので、基本の1kgを頼む。
店員が軽く焼かれた状態の厚切りサムギョプサルを持って来て、
食べやすい大きさに切り分けてくれる。

肉の大運動会状態(笑)。
サムギョプサル以外にも、
コプテギ(豚の皮)、骨付き肉など。
サムギョプサルは、
柔らかくてジューシーでうまい。
コプテギはあまり好きではないが、
ここのは変なクセがない。
白菜サラダが新鮮シャキシャキで、
さっぱりとしたタレもうまい。
エゴマやサンチュなどはセルフサービスで食べ放題になっている。
 
肉も野菜もモリモリ食べて、
2人で1kgの肉をペロリと完食。
また来ます。

「ノッスンドラントン」
地下鉄1・2号線西面(ソミョン)駅10番出口を出て、まっすぐ行き、横断歩道を渡って、左へまっすぐ行き、最初の角を右に曲がり、次の角を左に曲がり、まっすぐ行った左側。



051-817-0815
17:00~翌2:00
無休

◯サムギョプサル(1kg) 44,000W(約3,520円)

釜山・南浦洞(ナンポドン)「ハルメカヤミルミョン」 ムルミルミョン、ビビンミョン 各4,500W(約380円)

2013年01月05日 | 韓国旅行(釜山)
■3日目 5→6食目

PIFF広場から南浦洞方面へ。
釜山でしか食べられないミルミョンの専門店へ。
ミルミョンは小麦粉でできた麺のこと。
店名の「ハルメ」は、
釜山の方言で「おばあちゃん」のこと。
標準語だとハルモニ。
韓国では、
元祖を名乗る店や老舗では、
店名にハルモニ(釜山ではハルメ)がつく店が多い。
店は路地に入ったところにある。
看板にも、
日本語で「おばあちゃんガヤミルメン」と。
店内は広めで、老若男女で混んでいる。
ムルミルミョンとビビンミョンを頼む。

見た目は冷麺と変わらない。
麺は細くて、
ツルンとした喉越しで、
そうめんに近い。
冷麺好きな連れは「コシがなくてもの足りない」と。
この麺だと、ムルミルミョンよりビビンミョンの方がおすすめ。
体が冷えたので、ユクス(牛骨スープ)を飲んで温める。
南浦から地下鉄で西面へ。
西面でキンパッをテイクアウトして、ホテルで食べる。



具だくさんで、
特にゴボウがたっぷりで、うまい。

「ハルメカヤミルミョン」
地下鉄1号線南浦駅1番出口を出てまっすぐ行き、「マクドナルド」を過ぎて、「mini mall」の隣の路地に入り、「バスキンロビンス」を過ぎ、「B&C」の見える大通りに出たら、右へ曲がり、まっすぐ行き、「NIKE」の手前の路地に入ると、目の前が平壌冷麺の人気店「ウォン サン メン オク」で、その先、すぐ右側。黄色い看板。



051-246-3314
10:30~21:30
無休
◯ムルミルミョン、ビビンミョン 各4,500W(約380円)
※大 5,000W(約400円)

「ゴボンキンパッ」
地下鉄1・2号線西面(ソミョン)駅7番出口を出て、まっすぐ行き、右側に渡る横断歩道(信号なし)を渡って、すぐ右側。



◯ゴボンキンパッ 2,000W(約160円)

釜山・富平市場(プピョンシジャン)「巨人トンタッ」 フライドチキン 14,000W(約1,120円)

2013年01月05日 | 韓国旅行(釜山)
■3日目 3→4食目

西面からチャガルチへ移動して、
富平市場(プピョンシジャン)をぶらぶら。
国際市場より地元色が強く、おもしろい。
韓国人のブログで見つけたフライドチキン専門店へ。
店頭ではチキンがじゃんじゃん(笑)揚げられている。
フライドチキンを頼む。

すごい量(笑)。
もう笑うしかない。
塩かニンニクの効いた甘辛のタレをつけて食べる。
揚げたてなので普通にうまいけど、
専門店のフライドチキンと言うよりは、
家庭のから揚げと言う感じ。
食べても食べても減らない(涙)。
隣の4人家族は完食。
おそらく4~5人で食べる量かと。
残りは持ち帰りにしてもらう。

店を出て、PIFF広場へ。
から揚げで腹いっぱいでも、
ホットクは食べたくなる。
イ・スンギの屋台の次に行列が長い屋台に並ぶ。

イ・スンギの屋台よりうまい。
人気のホットク屋台では、
お会計担当、
生地をこねる担当、
揚げ焼き担当、
ホットクに切れ目を入れてナッツ類を入れる担当、
と4人ぐらいでまわしている。
 

このアジュンマたちの連携プレーを見るのも楽しい。

「巨人トンタッ」
地下鉄1号線チャガルチ駅7番出口を出て、まっすぐ行き、最初の角を左に曲がりまっすぐ行き、「ロッテマート 」を過ぎ、「THE FACE SHOP」を左に曲がり、豚足通りの右側をまっすぐ行き、「セブンイレブン」の手前を右に曲がり、まっすぐ行き、
「 Welcome to Bupyeong Market」の青いアーケードから富平市場(プペョンシジャン)に入り、

3つ目の角(T.242-6229の洋品店あり)を左に曲がり、

まっすぐ行った右側。

電話番号「246-6079」が目印。店頭で唐揚げを揚げている。

051-246-6079
10:00~22:30

◯フライドチキン 14,000W(約1,120円)、センメッチュ(生ビール) 500cc 2,500W(約200円)

釜山・西面(ソミョン)「パプサン」 シゴルパプサン 7,000W(約560円)

2013年01月05日 | 韓国旅行(釜山)
■3日目 2食目

ランチはシゴルパプサン(田舎御膳)が人気の店へ。
12時前なのに、ほぼ満席。
注文をすると、
配膳ワゴンに乗せられ、たくさんのパンチャン(おかず)が運ばれ、
一気にテーブルの上に並べられる。

何から箸を付けたら良いのか悩む(笑)。
メインは、
サバと大根の煮物で、

これがうまい。
ふっくらしたサバはもちろん、
味の染みた大根でご飯が進む。
その他にも、
豚肉と野菜の辛煮込み、テンジャンチゲ、チヂミ、チャプチェなど盛りだくさん。
テーブルの上にたくさんのおかずが並んでいるのを見ると幸せな気分になる。
また来ます。

「パプサン」
地下鉄1・2号線西面(ソミョン)駅1番出口を出て、大通り沿いの道をまっすぐ行き、「ユニクロ」の入店するミニモール、「マクドナルド」、「PAGODA」を過ぎて、少し行った右側。



051-806-8889
10:00~22:00
無休

◯シゴルパプサン 7,000W(約560円)

ソウル・西面(ソミョン)「TOM N TOMS COFFEE」 ハニーチーズブレッド 6,000W(約480円)

2013年01月05日 | 韓国旅行(釜山)
■3日目 1食目

軽めの朝食を食べにこちらへ。
プレッツェルが人気の韓国のコーヒーチェーン。
プレッツェル以外にも、
ハニーバターやアップルシナモンと言ったトーストのメニューもある。
ハニーチーズブレッドを頼む。

チーズが香ばしくて、
バジル、ハチミツがいいアクセントになっている。
2枚重ねのトーストとトーストの間にもチーズが入っているのもうれしい。
日本でも喫茶店のモーニングセットとかで食べたい。

「TOM N TOMS COFFEE(トムアンドトムズコーヒー)」
地下鉄1・2号線西面(ソミョン)駅2番出口を出て、まっすぐ行った左側。



◯ハニーチーズブレッド 6,000W(約480円)、アメリカーノ 3,000W(約240円)

釜山・凡一(ポミル)「ウォンジョハルメチッ」 ナクセ(ナクチ+セウ) 6,500W(約520円)

2013年01月04日 | 韓国旅行(釜山)
■2日目 7食目

夜は釜山名物・ナクチポックンを食べに行く。
ナクチポックンはテナガダコの辛炒めのこと。
ソウルでは激辛に炒められるが、
釜山では鍋で炒め煮される。
ナクチ+セウ(エビ)のナクセを2人前頼む。

アジュンマの「よし!」の合図で食べ始める。


辛いけど、
ちゃんとコクもあり、
うまい。
ご飯にかけて、
汗をかきながら食べる。

そして、〆はラミョン(ラーメン)を追加する。

インスタントラーメンが絶品海鮮ラーメンに。
カップル、学生グループ、家族連れと、
ひっきりなしにお客さんが店へ入って来る。
人気店は活気がある。
また来ます。

「ウォンジョハルメチッ」
地下鉄1号線凡一(ポミル)駅10番出口を出て、まっすぐ行き、最初の角を左に曲がり、「GOLD THEME STREET」に入り、まっすぐ行った右側。看板の左にハルメ(おばあさん)の写真あり。

051-634-9618
9:00~22:00
無休

◯ナクセ(ナクチ+セウ) 6,500W(約520円)、メッチュ(ビール) 3,000W(約240円)、ラミョンサリ(ラーメン追加) 1,000W(約80円)

釜山・釜山大学「キムへウォンジョティッコギ」 ティッコギ 140g 3,000W(約240円)

2013年01月04日 | 韓国旅行(釜山)
■2日目 5→6食目

釜山大学周辺をぶらぶらしてから、
金海(キメ)ティッコギのお店へ。
開店直後だが、
常連っぽいアジョシ(おじさん)はすでに酔っ払っている(笑)。
壁にはお客さんのサインやメッセージが書かれている。
地元民に愛される焼肉食堂って感じ。
金海ティッコギとは、
豚の生産地である金海市が発祥で、
商品にならない豚の切り落とし肉を焼肉にしたもので、
不揃いで特定の部位ではないので安く食べられる。
1人前(140g)が3,000W(約240円)と安い!
よって、3人前からの注文になる。
きれいな色をした豚肉がドンっと出て来る。

キムチ豆もやしと一緒に焼き、
ニンニクの効いたタレをつけて、
野菜で巻いて食べる。



柔らかいところや歯応えのあるところなど、
色々な食感が楽しめて、
うまい。
焼酎が進む。
さらに3人前追加する。
焼肉を食べていると言うより、
サイコロステーキ的な居酒屋のつまみを食べている感じ(笑)。
2人でティッコギ6人前に、焼酎2本、
合計24,000W(1,920円)で腹いっぱい。
食後に釜山大学駅へ戻る途中で、
コーヒーが飲みたくなって、ダンキンドーナツへ。
コーヒーだけのつもりだったが、
ショーケースの誘惑に負けてドーナツも一緒に。



スウィートポテトドーナツは、
さつまいもペーストがトロリとして、
うまい。
韓国はコグマ(さつまいも)を使用したスイーツが多くて、どれもうまい。
釜山大学へ続く道路に面した席なので、
道行く人々を眺めながらのんびりする。

「キムへウォンジョティッコギ」
地下鉄1号線釜山大学(プサンテハッキョ)駅1番出口を出て、目の前の「T-WORLD」の右にある通り(マンナムギル)をまっすぐ行き、大きな道路も渡り、「ユガネタッカルビ2号店 T.516-6300」、「BEANS espresso」を過ぎ、「PUMA」のある角を左に曲がり、右側の道をまっすぐ行き、郵便局の先、右側。





051-514-2732
15:00~1:00
無休
◯ティッコギ(140g) 3,000W(約240円)、ソジュ(焼酎) 3,000W(約240円)
※注文は3人前から
※メニュー左上から、ティッコギ 3,000W、コンギパッ1,000W、テンジャンチゲ 1,000W

「ダンキンドーナツ」
地下鉄1号線釜山大学(プサンテハッキョ)駅3番出口を出て、右にまっすぐ行き、最初の角(コンビニ「C SPACE」)を左に曲がり、釜山大学へ向かう道をまっすぐ行った左側。

◯アメリカーノ 3,000W(約240円)、スウィートポテトドーナツ 1,200W(約96円)

釜山・釜山大学「釜大元祖トーストハルメ2号店」 ビッグトースト 3,000W(約240円)

2013年01月04日 | 韓国旅行(釜山)
■2日目 4食目

中央駅から釜山大学駅へ移動。
釜山大学へ向かう道は、
カフェや雑貨屋など若者向けの店が多く、
大学のある街っぽい雰囲気である。
釜山大学正門の前にあるトースト屋台へ。
カラフルで派手な外観が目を引く。
トースト3枚を使ったビッグトースト(三段トースト)が人気である。
アジュンマが目の前で作っているのを見るのは楽しい。
すごいボリューム(笑)。
分厚い三段トーストがスポッと入る専用の三角形の箱?に入れられて出て来る。

ソーセージ、豚肉のパテ、チーズ、目玉焼き、レタスと具だくさん。
甘辛なバーベキューソースが全体をまとめている。
食べ応えがあり、うまい。
なんと、リンゴのスライスも入っている(笑)。
でも、ちゃんと馴染んでいる。
日本でも朝食でこんなトーストを食べられたらいいのに。
また来ます。

「プデウォンジョトストゥハルメ イホジョム(釜大元祖トーストハルメ2号店)」
地下鉄1号線釜山大学(プサンテハッキョ)駅3番出口を出て、右にまっすぐ行き、最初の角(コンビニ「C SPACE」)を左に曲がり、釜山大学へ向かう道をひたすらまっすぐ行き、釜山大学正門まで来たら、左へ曲がり、すぐ左側。



010-8773-3132
6:00~翌2:00
無休

◯ビッグトースト 3,000W(約240円)

釜山・中央(チュンアン)「コルモッケジャン」 カンジャンケジャンジョンシ 6,000W(約480円)

2013年01月04日 | 韓国旅行(釜山)
■2日目 3食目

カンジャンケジャン(渡り蟹の醤油漬け)定食を食べにこちらへ。
チェーン店のようで、店頭に支店の写真が並んでいる。
A-JAXと言うボーイズグループの色紙も(笑)。
店内に入ると、
ランチタイムなので、
サラリーマンやOLのグループで混んでいる。
テーブルの上には、
すでにパンチャン(おかず)が並べられている。
人気のカンジャンケジャン定食にする。
カンジャンケジャンは皿に2人分が乗せられ出て来る。

醤油の漬かり加減が絶妙で、
うまい。
身もプリッとしていて、
味噌もたっぷり。
テーブルの上には、
手が汚れないように、
指先にはめる使い捨てのビニール手袋が出てくる容器が置いてある。

親指、人差し指、中指にはめて、
カニをつかむようになっている。
ただ、使い慣れていないので、結局手は汚れる(涙)。
味噌やかき出した身を、
ご飯の中へ入れて、
卵と一緒に混ぜて、
海苔に乗っけって食べる。
あ~幸せ。
3~4人分とかでドカッと出て来るカンジャンケジャンは高い(涙)ので、
ここみたいにランチで定食として食べられるのはうれしい。
しかも、6,000W(約480円)!安い!
ソウルではこの値段では食べられないかと。
また来ます。

「コルモッケジャン」
地下鉄1号線中央(チュンアン)駅14番出口を出て、まっすぐ行き、
消防署(「Jungb Fire Station 」)を過ぎ、

自動車(「CHEVROLET」)のショールームのある2つ目の角を右に曲がり、

まっすぐ行き、2つ目の路地を左に曲がり、少し行った右側。




◯カンジャンケジャンジョンシ 6,000W(約480円)
※壁のメニュー表の青い丸のところの上から4番目がカンジャンケジャンジョンシ、5番目がヤンニョムケジャンジョンシ。

※ランチタイム(11:30~15:00)のみ