浜松町「韓豚屋（ハンテジヤ）」 スンドゥブ定食 1000円

寒くなると食べたくなるのがスンドゥブ。
遅いランチをここで。
チェーンの韓国料理店。
スンドゥブ定食は、
月曜はマンドゥ（韓国風餃子）、
火曜は牡蠣、
水曜はホルモン、
木曜は明太子、
金曜は四川と、
日替わりで中の具が変わる。
土・日は全種類のスンドゥブから選べる。
前回より100円アップしたのは、
追加の具の料金？
ホルモンスンドブゥにする。

ホルモンが、
ぷりぷりで、
うまい。
山形牛らしい。
あさり、豚肉、しいたけ、トッポッキなど具沢山で、
コクが出ている。
ご飯もうまい。
13時からのサービスは、
マンゴーソルベがおすすめ。

「韓豚屋（ハンテジヤ）」　　
JR浜松町駅北口（または都営大江戸線、都営浅草線大門駅A1番出口）出て、
大門の交差点（東京タワーが見える）の方へ、「カフェ・ド・クリエ」を左へ、すぐ右側のビルの2F。

○スンドゥブ定食 1000円
※ごはん（大盛り、お替わり無料）、チョレギサラダ付き
※13:00～16:30はアイスかソフトドリンクを1つサービス

※スンドゥブとは韓国の固めていない豆腐（おぼろ豆腐）のことだが、
豆腐そのものよりもスンドゥブ・チゲ（スンドゥブを使った辛い鍋）のことを指す。韓国の食堂（→釜山「トルゴレ」）などで安く食べられる料理。

有楽町「バンコクキッチン」 ランチビュッフェ 1500円（土日祝）

久しぶりに来たら、
ランチセットがなくなり、
ランチビュッフェ（食べ放題）になっていた。
日曜の銀座なので、
ランチタイムを過ぎているのに混んでいる。
ヤムウンセン、生春巻、揚げ春巻、揚げ豆腐、
豚すり身のトースト、トートマンプラー、ガイヤーン、
シーフードの卵ソース、白身魚のスパイシーソースがけ、春雨炒め、
パッタイ、海老味噌の炒飯、トムヤムクンなど。
種類豊富で、
タイ料理の定番メニューを取り揃えている。
好きなものを選んで、
皿に盛る。

手前の海老のカレーソース煮は、
海老まるごと一匹で豪華。
頭からバリバリかぶりつく。
うまい。
生野菜や千切り野菜にソムタムソースをかけて作る即席ソムタム、
カレーをかけて食べるカノムチン（タイの素麺）など、
ビュッフェではあまり見られないメニューもある。
デザートは、
ライチ、グレープフルーツなどのフルーツ、ティラミス、パウンドケーキに、
あんこ、さつまいもの甘露煮、仙草ゼリーなどをトッピングし、
シロップ、コンデンスミルクをかけるタイのかき氷など。
コーヒーが別料金（400円）なのが残念だが、
景色も良く、
開放感のある店内で、
この内容のビュッフェは満足度高い。
また来ます。

「バンコクキッチン 有楽町店」
銀座グラッセの8F。

○タイ料理ランチビュッフェ　1500円（土日祝）
※平日：1200円（11:30～15:00）、土日祝：1500円（11:30～16:00）

【閉店】日本橋「新味園」ランチタイム食べ放題 980円

会社の同僚たちと、久しぶりの中華バイキング。
エレベーターを下りると、
右側に券売機がある。
「1人前 980円」のボタン（笑）。
店内に入ると、
通路の両側に料理が並ぶ。
デブには狭い（涙）。
エビチリ、麻婆豆腐、野菜炒め、鶏のから揚げ、
しゅうまい、水餃子、春巻、
炒飯、焼きそば、チキンカレー、
サラダ、スープ、デザート（フルーツ、杏仁豆腐）、ドリンクバーなど、
意外に種類が多く、補充も早い。

豚耳の冷菜と、
キャベツやチンゲン菜など野菜炒めが、
うまかった。

少しずつの盛り合わせにしたり、
揚げ物だらけだったり、
炒飯にエビチリをかけたり、
盛り方や食べ方にそれぞれの個性が出る。
中華は1人で食べるより、
グループでわいわい食べるのが良い。

「新味園」
東京メトロ銀座線・東西線日本橋駅B3出口を出て左へ、すぐの路地を左へまっすぐ行き、「ドトール」を過ぎて、「中国料理 萬楽飯店」の角を右へ、1Fが「紅とん」の日本橋仲通りビル、エスカレーター上り2F。
または、
JR東京駅八重洲中央口を出て信号を渡り大きな通り（八重洲通り）の左側をまっすぐ行き、「チケットショップ」と「メガネスーパー」の間の道（八重洲仲通り）を左に入り、まっすぐ行く。「THE SUIT COMPANY」、「セブンイレブン」を過ぎ、「中国料理 萬楽飯店」の先、1Fが「紅とん」の日本橋仲通りビル、エスカレーター上り2F。

○ランチタイム食べ放題　980円
※11:00～15:00

【移転】京橋「蕎麦 まえだ」天ざる 480円

うまいと評判の立ち食いそば屋。
外観はチェーン店みたい。
外の券売機で食券を買う。
1台しかないので、
後ろに人が並ぶとあたふた（小心者）。
店に入ると、
狭い店内にサラリーマンがぎっしり。
食券を渡すと、
「薬味をどうぞ～」と言われる。
なんと、
天かす、大根おろし、わかめ、ネギ、温泉玉子、生玉子がサービス。
太っ腹。
ただし、それぞれ1杯（1個）まで。
かけそばを頼めば、
「月見わかめおろしたぬきそば」（笑）になるわけだ。
ざるに乗ったそばとかき揚げがトレイからはみ出して登場。

そばは、
平打ち太麺で、
素朴な田舎そば。
濃いめのつゆに合う。
かき揚げは、
サクサクで、
タマネギ、ニンジン、ピーマンなどの野菜に、
プリプリのエビやイカ、ホタテなどが入っていて、
ちゃんとした海鮮かき揚げ。
食べ応えがあり、
うまい。
ただ、
営業時間（7:00～15:00）が短い（涙）。
また来ます。

「蕎麦 まえだ」
都営浅草線宝町駅A2出口を出て、昭和通り沿いをまっすぐ行き、「味の素」を過ぎ、「ほっともっと」の角を右に曲がり、少し行った右側。
または、
JR東京駅八重洲中央口を出て信号を「ヤンマービル」の方へ渡り、をまっすぐ行き、「ワタベウェディング」先の横断歩道を渡り、
「ブリヂストン美術館」を過ぎ、「肉のハナマサ」の先の横断歩道を「三菱東UFJ銀行」の方へ渡り、最初の路地を右へ、少し行った右側。

○天ざる 480円

新宿「中国茶房8（チャイニーズ・カフェ8）」 鶏肉の黒こしょう炒め 550円

「マジ、安いんで」と、
会社の後輩に連れられ、ここへ。
週替わりのランチが、
550円！の中華料理店。
エレベーターを下りると、すぐ店内。
カジュアルな内装、
暗めの照明、
洋楽が流れている。
ほぼ、満席。
サラリーマンやOLはもちろんだが、
工事関係者などのガテン系が多い。
今週のランチは、
鶏肉の黒こしょう炒め、
豚角煮と白菜、春雨の煮込み、
骨付き鴨肉と野菜の煮込み、
四川風坦々麺 辛口の4種類。
その他に、
四川風マーボー豆腐（650円）、チンヂャオロース（850円）など15種類。
ドリンク、デザート、ライスが、
セルフサービスでおかわり自由。
「鶏肉の黒こしょう炒め」にする。

ボリュームあり。
具は、鶏肉とタマネギ、ニンニクの芽。
黒こしょうの効いた濃いめの味つけ。
いやでも、ご飯が進む。

外に出て看板を見ると、
「北京ダック専門店」の文字。
そうなんだ（笑）。

「中国茶房8（チャイニーズ・カフェ8）」
東京メトロ丸の内線、副都心線、都営新宿線・新宿三丁目駅B2番出口を出て、すぐ右、1・2Fが「ピーチジョン」のビルの6F。「伊勢丹」の向かい側。「三菱東京UFJ銀行」並び。

○今週のランチ 550円
※ごはん、サラダ、スープ、ザーサイ付き
※ドリンク、デザート、ライスおかわり自由（セルフサービス）
※ドリンクは、ウーロン茶・コーヒーのアイスとホット。デザートは、杏仁豆腐タピオカ入りココナッツミルク。
※1Fのエレベーターの横の看板に今週のランチのメニューが出ている。
※年中無休・24時間営業

京橋「京すし」 あじ・いなだ二色丼 980円

ネットで好評のランチがお得な寿司屋。
到着したら、
ヤンチャな（笑）ママがいる喫茶店「静香」の隣だった。
店内に入ると、
左にカウンター、右にテーブル。
職人気質な感じのご主人に、
黙々と作業をする職人さんが2人、
程よい緊張感がある。
カウンター席に座り、
にぎりとちらしのメニューを見てたら、
「丼ものは裏にあります」と言われる。
にぎり、食べそうにない（笑）？
でも、ご主人は意外に優しかった。
客層は、
「もう、昔から通ってます」って感じのナイスミドルが多く、
全体的に品がある（気がする）。
丼ものは、
さば丼、あじ丼、いなだ丼が980円、
鉄火丼が1260円、
ねぎとろ丼が2200円。
ねぎとろ丼以外は、
半分ずつの二色丼に出来る。
ねぎとろ丼って、
普通は安いイメージだが、
2200円って、どんな味なの？
10分ほど待って、登場。

…美しい。
キラキラしている。
いなだは、
見た目通り新鮮で、
うまい。
鯵は、
〆てあり、
ちゃんと仕事してる感じ。
魚を切って乗っけただけの海鮮丼とは違う。
ただ、
少し酢飯がきつい気がする。

「京すし」
東京メトロ京橋駅7番出口を出て、左へ、「明治屋」の前を通り、最初の路地を左に入り、まっすぐ行った左側。
または、
JR東京駅八重洲中央口を出て、「YANMAR」ビルの方へ信号を渡り、右（有楽町方面）へ行き、「みずほ証券」と「八重洲ブックセンター」の間の道を左に入り、まっすぐ行き、「せんねんそば」を過ぎて右側。

○あじ・いなだ二色丼 980円
※しじみ汁付き

「ウェンディーズ」 ウェンディーズベーコンチーズ チリチーズフライセット 790円

「ウェンディーズ」がなくなる（涙）。
チリチーズフライが食べられなくなる（涙）。
フロスティ（現・ソフトチョコ）も、
マンハッタンクラムチャウダーも好きだった。
皮肉にも閉店報道で行列が出来ている。
「マックがいいよ～」と言う子供に、
「今日はウェンディーズで食べるの」と言い、
行列に並ぶお父さん。

店舗数も少ないし、
セットメニューも高いし、
プロモーションも下手だけど、
ウェンディーズ、好きでした。
12月末まで、
何回食べられるかな。

「ウェンディーズ」
店舗検索
○ウェンディーズベーコンチーズ チリチーズフライセット 790円
※＋50円でセットのドリンクMをコーンポタージュ（うまい！）かミネストローネ
に変更出来る。

新宿「老辺餃子館」 中華そばセット 650円＋老辺餃子（200円）

新宿駅西口に本店がある老舗の餃子専門店。
南口にある別館でランチ。
席に着き、メニューを見ると、
餃子館なのに、
餃子が食べられる定食がない。
単品での追加注文のみ（涙）。
日替わりの「中華そばのセット」は、
3種類から選ぶ中華そばに、
チャーハン、チンタン、お新香、コーヒーが付く。
豚肉とザーサイ細切り入りそばを選択。
これに、単品で老辺餃子を追加。

チンタンって何だろう？と思っていたら、
卵スープだった。
中華そばに、スープ（涙）？
老辺餃子は、
肉汁は出るが普通の印象。
小さいので2個ぐらいじゃ食べた気しない。

ザーサイ入りそばに、
お新香としてザーサイ、
チンタンの中にも、ザーサイ、
ザーサイ定食だよ（涙）。

「老辺餃子館」
JR新宿駅新南口を出て、階段を下りて、右斜め方向にある「スターバックスコーヒー」の左横奥のエレベーターに乗り、4F。

○中華そばのセット 650円
※中華そば＋（小椀）チャーハン＋チンタン＋お新香＋コーヒー

○老辺餃子（1セイロ2ケ入り）200円

日本橋「札幌や」 味噌ラーメン 760円

寒くなると食べたくなるのが、
味噌ラーメン。
階段を下りて店に入り、
左のレジで注文と会計を済ませてから席に着く。
店内は、
カウンター席の奥が、
テーブル席なのだが、
簡素な感じで、
昔の社員食堂みたい。
サラリーマンだらけなので、
より社員食堂っぽく感じる。
味噌ラーメンは、

良くも悪くも、
昔ながらの味噌ラーメン。
スープは濃いめしょっぱめ。
麺は多めだが、
少し柔らかい。
具は、
＋もやしが欲しい。

味噌ラーメンに、
コショウをかける同僚に、
「味噌ラーメンには七味だろ」と言うと、
「俺は昔から、コショウだ」と。
そう言えば、
こいつ、
そうめんのつゆにも、
しょうがではなく、
わさびを入れると言ってたな。
ま、好きにして。

「札幌や」
JR東京駅八重洲中央口を出て信号を渡り大きな通り（八重洲通り）の左側をまっすぐ行き、
「チケットショップ」と「メガネスーパー」の間の道（八重洲仲通り）を左に入り、「ドトール」を過ぎて、
チケットショップと「山頭火」の間の路地を右へ、まっすぐ行って、右側。赤地に黒の看板。階段下りた地下。

○味噌ラーメン 760円

浜松町「東京らあめんタワー」 らあめん 700円

何度か前を通ったが、
「東京らあめんタワー」と言う「？」な店名、
セットのように現実味のないレトロな外観に、
不気味（笑）な雰囲気を感じていた店。
メニューとかが貼られるようになったので、
土曜日のランチタイムに入店。
店に入ると、
左に食券機があり、
コの字型のカウンター15席の、
いたって普通のラーメン屋。
壁には「スープ宣言」なるスープと具の説明文。
こう言うの、いらない（涙）。
お盆に乗って、らあめん登場。

熱い。
ラードの膜がスープを閉じ込めている。
甘めのスープだが、
トッピングの三ツ葉や柚子が、
良い仕事をしており、
あっさりとまとめている。
チャーシューもうまい。
親の世代にも好まれる味かと。
ただ、
麺がもう少し固めの方が好み。

大晦日は朝の5時まで営業らしいが、
普段も深夜まで営業して欲しい。

「東京らあめんタワー」
JR浜松町駅北口の改札を出て、目の前の横断歩道を渡り、左へ。
「ビッグエコー」を過ぎて、「東麺房」と「常陸屋」の間を右へ、「デンキの森」を過ぎて、まっすぐ行った左側。

月～金11:00～22:00　
土・祝11:00～1500
日休

○らあめん 700円
※ランチタイム（11:00～数量限定）こむすび付き