沖縄・ニューパラダイス通り「大東そば」 お得セット 800円

■大東そば

お店は国際通りの裏手、ニューパラダイス通りにある。
素敵な名前の通りなので調べたら、
戦後、この通りの真ん中あたりに「ニューパラダイス」と言うダンスホールがあり、
若者を中心に社交場として大流行し、
店の前の狭い通りのことを「ニューパラダイス通り」と呼ぶようになったとのこと。
映画とかに出て来るエピソードみたい（笑）。
そんな通りに、大東そばの店がある。
大東そばは、
沖縄の大東諸島で食べられている手打ちの沖縄そばのこと。
店内は、
右側がカウンター席、
左側がテーブル席、
奥が座敷となっている。
カウンターには常連のおじい、
テーブルには観光客、
奥には地元の家族連れって配置になる（笑）。
壁に貼られた新メニュー「お得セット」にする。

三枚肉とソーキが乗る大東そばに、
大東寿司が2貫が付く。
手打ちで不揃いな麺は、
うどんみたいに太くてコシがあり、うまい。
スープはあっさり。
この麺なら、もっとパンチがあっても良いかと。
大東寿司は、
八丈島からの移民が持ち込んだ島寿司で、
タレに漬け込んだサワラなど白身魚を握っている。
ネタが薄切りなのでペロリと食べられる。
食後にニューパラダイス通りをぶらぶら。
カフェ、セレクトショップ、雑貨店などがあり、
国際通りとは違う感じの時間が流れている。
また来ます。

「大東そば」
沖縄県那覇市牧志1-4-59
11：00～21：00
無休



◯お得セット 800円
※大東そば＋大東寿司2貫

沖縄・泊「富士家」 富士家ぜんざい 300円

■ぜんざい

ぜんざいと言うと、
小豆を甘く煮た中に白玉など入っている温かいものだが、
沖縄でぜんざいと言うと、
甘く煮た金時豆にかき氷がかかった冷たいもの。
店内は昭和レトロな感じで落ち着く。
券売機で「富士家ぜんざい」を選び、食券を店員に渡して席に着く。

これ、これ（笑）。
シャリシャリと言うより、ザクッザクッとした食感。
甘さひかえめで、うまい。
金時豆の煮汁を凍らせてかき氷にしているので、
氷が解けても味が薄まらない。
金時豆はふっくらとして、量もたっぷり。

かき氷とバランス良く食べ進めないと、
最後には金時豆だらけ（涙）。
箸休めの亀せんべいは、
いらないように思うが、
やはり、ないとさびしい（笑）。
また来ます。

「富士家 泊本店」
沖縄県那覇市泊2-10-9
098-869-4657
11：00～22：00（冬季 21：00）
無休



◯富士家ぜんざい 300円
※亀の甲せんべい付き

※コンビニ「Coco!（ココストア）」で限定？発売されている「富士家マンゴーアイス」（300円）もおすすめ。

池袋「東京中華街 池袋北口店」 砂肝の野菜炒め 680円

池袋で中華ランチ。
店内に入り席へ着くと、
サラリーマングループも若い子のグループも家族連れも、
すべて中国人。
店内に中国語が飛び交う。
自分以外に日本人いる（笑）？
店員と客とのやり取りも中国語なので、
中国の食堂に来た感じになり、
日本語通じる？とか思う。
砂肝の野菜炒めと日本語で注文する。
通じた（笑）。

うまい。
本場の人々に支持されるのがわかる。
砂肝の野菜炒めと言っても、
野菜炒め砂肝入りと言う場合が多いが、
こちらは砂肝たっぷりで、
ニンジン、ピーマン、タマネギ、タケノコ、しめじ、キクラゲと具だくさん。
固めに炊かれたご飯が進む。
ここ、おすすめ。
また来ます。

「東京中華街 池袋北口店」
JR池袋駅北改札を出て、左へ、「PRONTO」を過ぎて、すぐ右の階段を上がり、池袋駅北口に出たら、
そのまま線路沿いの道をまっすぐ行き、「宝くじロトハウス池袋北口店」を過ぎて（この辺で左斜め前方に赤地に黄色で「中華街」の看板が見える）、最初の信号を左へ渡り、左に「Times」の駐車場、右に「西京信用金庫」のある通りへ入り、最初の路地を左へ曲がり、少し行った右側にある日精ビルの4階。2階は「魚民」。



◯砂肝の野菜炒め 680円
※ご飯、コーヒー、ウーロン茶、おかわり自由

前回は豚肉の四川風炒め（680円）

沖縄・牧志公設市場近く「田舎」 ソーキそば 350円

2泊3日で沖縄に行って来た。
4年ぶりの沖縄だが、
天候にも恵まれ、色々と食べ歩きが楽しめた。

■ソーキそば

牧志公設市場近くの路地にある。
外観は閉店して何年も放置されているような感じ（涙）。
店頭には「ソーキそば専門 350円」の派手な看板が掲げられている。
値段まで看板に入れるとは、
今後も値上げする気がないのか？
店内は、
入ってすぐ右が小上がりの座敷、左がテーブル席、
右奥がカウンター席になっている。
狭いけど、なんだか味のある店。
おばあが2人で切り盛りしている。
おすすめのソーキそばにする。

うまい。
軟骨ソーキなので、
コリコリとした骨まで食べられる。
ソーキの甘さと調和したスープも、
固めのストレート麺もいい感じ。
このボリュームで350円、
おそるべし沖縄（笑）。
早い・安い・旨いの代表店かと。
これからも値上げしないで欲しい。
また来ます。

「田舎 牧志公設市場南店」
沖縄県那覇市松尾2-10-20
11：00～19：00
無休

国際通りから市場本通り（旧「OPA」横の小さな通り）に入り、まっすぐ行き牧志公設市場を過ぎて、
「山本鰹節店」の先を右へ曲がり、少し行った左側。



◯ソーキそば 350円、いなり（1個）50円
※いなりは酢が強めで独特な味（涙）。

西新橋「紅蠍（べにかつ）RED SCORPION」 汁なし担々麺 880円

汁なし担々麺が人気のこちらへ。
看板を見て、
名古屋の定番お土産「ゆかり」を思い出す。
こちらはサソリで、あちらはエビだけど（笑）。
店内はカウンター席のみで、
椅子が昔のバーみたいに高い（涙）。
券売機で汁なし担々麺の大盛を選び、
食券を渡す時に辛さを店員に伝える。
1辛は辛口、2辛は大辛、3辛は激辛。
2辛を頼むと「辛いので、1辛をおすすめします」とのこと。
ビビって、1辛にする。

うまい。
店員の言う通り、1辛でもしっかり辛い。
平打ちの中太麺はもちもちとして、
汁がねっとりと絡み、カルボナーラみたい。
角切りのチャーシューもうまい。
肉味噌もやしはそのまま食べても担々麺に入れてとも良いとのことだが、
担々麺に入れるとなんか合わない気がする（涙）。
肉味噌もやしをやめて、
ご飯に肉味噌と白ネギを乗っけて出せば良いのに。
また来ます。

「紅蠍（べにかつ）RED SCORPION」
東京メトロ銀座線・虎ノ門駅1番出口出て、まっすぐ、「西新橋一丁目」交差点を右へ、
愛宕下通りをまっすぐ、「愛宕一丁目」交差点を左へ曲がり、すぐ右側。

都営地下鉄三田線・内幸町駅A３出口を出て、日比谷通り沿いの道をまっすぐ行き、
「新橋四丁目」の交差点で右へ曲がり、ひたすらまっすぐ行った左側。

都営三田線・御成門駅A5出口を出て、日比谷通り沿いの道をまっすぐ行き、
「新橋四丁目」の交差点で左へ曲がり、ひたすらまっすぐ行った左側。
人気の立ち食い蕎麦店「港屋」の手前。道路挟んで反対側に「ラーメン二郎 新橋店」がある。





◯汁なし担々麺 880円
※麺大盛無料、ご飯サービス

勝どき「酒処 なかむら」 アジフライ定食 500円

高層マンションか立ち並ぶ勝どき駅近辺をぶらぶら。
路地に入ると小さなお店がけっこうある。
立看板を見て500円のアジフライが気になり、こちらへ。
店内は右側がテーブル席、左側が座敷になっている。
1時前で先客はゼロ（涙）。
壁には、
ビートルズ、クイーン、ジェームス・ブラウン、プリンスなどのレコードが飾られ、
外国紙幣とかも貼られている。
店員も日本語が上手だが外国人顔（笑）。
外観のザ・居酒屋とは違う雰囲気で、おもしろい。
ランチは、
豚肉の生姜焼定食、鳥の唐揚げ定食（各 650円）、アジフライ定食、カレーライス（各 500円）の4種類。
アジフライ定食にする。

揚げたてのアジフライは分厚く、
ふっくらしている。
普通にうまい。
市販のとんかつソースとマヨネーズがどんと置かれ、
小鉢の冷奴はネギも生姜も乗っていなくて、
漬物もコンビニ弁当とかに付いてるピンクのやつだけど、
なんか、ここ落ち着く。
また来ます。

◼️勝どき「酒処 なかむら」 食べログ
都営大江戸線勝どき駅A1出口を出て、目の前の信号を「勝どきビュータワー」の方へ渡り、そのまままっすぐ行き、次の信号を渡って右へ、少し行った左側。

◯アジフライ定食 500円
※ご飯、味噌汁、小鉢、おしんこ付き

勝どき「フォルクス」 日替り洋風ランチ Bセット 880円

久しぶりに「フォルクス」でランチ。
晴海トリトン店は天井が高くて、窓が大きく明るいので気持ちが良い。
ランチは日替りと定番メニューがあり、
サラダバー、ブレッドバー、スープバーが付くセットがある。
日替りの洋風ランチにする。
本日はポークカツ赤パプリカソース。
これにサラダバーと焼きたてパン（おかわり自由）の付くBセットにする。

やたらでかい皿の真ん中にちょこっと乗った小さなポークカツ（涙）。
中にチーズが入っているのはうれしいが、これじゃ足りない（涙）。
パンとサラダ、たくさん食べるしかない（笑）。
焼きたてパンは、
その名の通り焼きたてふわふわで、
小さいので色々と楽しめる。
クロワッサンとオレンジパンがうまい。
サラダバーのお気に入りはオクラ。
ごまドレッシングで食べると、うまい。
冷凍のアップルマンゴーやみかんがあったので、
別皿に入れて、溶けたぐらいで食後のデザートにする。
隣のテーブルのサラリーマンが運ばれて来たポークカツを見て、
「ハンバーグにすれば良かった」と。
だね。

「フォルクス」店舗案内
都営大江戸線勝どき駅A2a出口を出て、すぐ目の前の横断歩道の手前を左へ曲がり、まっすぐ行き、黎明橋手前の左手に見えるトリトンブリッジ(動く歩道)に乗り、まっすぐ行った先、「晴海トリトンスクエア」の2階。

◯日替り洋風ランチ（火曜日）：ポークカツ赤パプリカソース Bセット 880円
※Aセット 日替りランチ＋スープバー＋焼きたてパンまたはライス（おかわり自由）880円
※Bセット 日替りランチ＋サラダバー＋焼きたてパンまたはライス（おかわり自由）880円
※Cセット 日替りランチ＋スープバー＋サラダバー 880円

【閉店】浜松町「BARCA」 ナポリタン大盛 750円

浜松町でナポリタン。
並（400g）650円、
大（600g）750円、
ジャンボ（800g）850円の3種類。
前回、大盛を頼もうとしたら、
「3人前ぐらいありますがよろしいですか」と言われ断念したので、
今回こそ大盛にする。
大盛を注文したが、店員には何も言われなかった。
「大盛で大丈夫です。」って言いたかったのに（涙）。

隣の並の人とお皿が違う。
確かにかなりの大盛だが、
粉チーズを何回もかけながら、
意外にサクッと完食。
腹が空いていればジャンボもイケるか？
いや、若くないのでやめておこう。

「BARCA」
JR浜松町駅南口改札を出て、まっすぐ行った左側。「みどりの窓口」の前。



◯ナポリタン大盛 750円
※ランチタイム 11：00～15：00（売り切れ次第終了）
※Suica使用可能

新宿「若月」焼きそば大 450円→「岐阜屋」 チャーハン 600円

ラーメン屋だが、焼きそばが人気のこちらへ。
ディープな飲み屋が並ぶ新宿西口の「思い出横丁」の中にある。
店頭の鉄板には作り置きした焼きそばが山盛り。
ドアはなく、店内はL字型のカウンター席になっている。
おばちゃんが焼きそばを焼くのが目の前で見られる。
子供の頃に近所にあった駄菓子屋のおばちゃんを思い出す。
駄菓子屋の横に鉄板があり、お好み焼きや焼きそばが食べられた。
焼きそば大にする。

自家製手打ちの太麺がモチモチでうまい。
焦げてカリッとした部分の食感も楽しめる。
味はいたって普通のソース焼きそば（笑）で、
具はキャベツともやしのみ（涙）だが、
また食べたくなる焼きそばかと。
焼きそばだけでは物足りないため、すぐ先にある「岐阜屋」へ。
ここのチャーハンもたまに無性に食べたくなる。

量も多く、化学調味料たっぷり（笑）なガテン系チャーハン。
ガシガシ食べて、ネギ入りラーメンスープをすする。
うまい。
隣のおじさんは野菜炒めをつつきながらビールを飲んでいる。
ビール飲みてえと思いながら会社へ戻る。

「若月」→「岐阜屋」
JR新宿駅西口を出て、新宿大ガード方面に行き、「ユニクロ」の先を右に曲がり、
「喜多方ラーメン 坂内」の右横から「思い出横丁」に入り、


まっすぐ行った左側に「若月」、


その先の右側に「岐阜屋」がある。


「若月」
◯焼きそば 大 450円

「岐阜屋」前回訪問時
◯チャーハン 600円

銀座「不二家レストラン 数寄屋橋店」 焼きたてホットケーキ＋ミニソフトクリーム 787円

数寄屋橋の交差点近くの「不二家」は、
前を通ると、なぜか気になる。
昔ながらのベタなケーキを食べたくなる。
まだ行ったことのない2階のレストランへ。
10人ぐらいの待ち。
パフェやカキ氷を作っているのを見ながら待つ。
席に着くと、
隣の老夫婦が2人で仲良くパフェを食べている。
和む。
連れはストロベリーパフェ、
自分は焼きたてホットケーキにミニソフトクリームを付ける。

なんだか笑顔になる。
昔なつかしいホットケーキって感じ。
メープルシロップが染み込んだホットケーキはたまらない（笑）。
ミニソフトクリームもミルキー味でしっかり甘く、
甘いもの食べた～って感じで満足。
たまに来ます。

「不二家レストラン 数寄屋橋店」
東京メトロ銀座駅B10出口を出て、すぐ後ろの「不二家」の2階。

◯焼きたてホットケーキ＋ミニソフトクリーム 787円