ちょん助(仮称)がきて数日たち、ミルクもガブガブ。あんたはオクトーバーフェストのドイツ人か!
と言う位の飲みっぷり。30分したらそれらがジャンガジャンガ排泄される日々を送っていたのじゃ(何故か昔話風)
「あー、写真はダメダメ。」フライデーの図
「事務所通してくれない?」の図
そんなある日仕事のある昼間は両親の家でトロントロンに甘やかされているちょん助(仮称)
母が「ちょん助のンコが今日でなかったんだけど…。」
うーん3日めか・・・子猫はそんなに毎日で無いと聞いてるのですがねぇ。
とお尻の*を見ると
何か腫れてない?
気になったのでウリッと触ると
何か出てきたー!!
産まれたての子猫が何か産んだ、いや、うん、でるけど、これ、膿だよ!
その時点で私半泣き。 何がいけないの?ミルク?お尻拭きすぎた?何か持病?
どじだらいいのー。
本人はいたって元気なのですが・・・ 毒素が体に回っていたら??? ふぇえええぇん(ビビり泣き)
翌日病院へ。
行きのバスの中。がんばれーもうすぐ頂上病院だ~。
先生に事情をはなして*を見せると
「あ、これ肛門腺ですね~」どうも犬は時々絞ってあげないといけないのですが、猫はそれは放っておいても良いようなのですが、赤ちゃん猫は溜まる時があるとか(あくまでもちょん助の場合ですので、赤ちゃんの場合やはり先生に見てもらって下さいね)
以下の様な処置をしました。もちろん写真は取れなかったので私のつたない絵でどうぞ
この手は私、先生が後ろに回ります。
で、先生おもむろに
ピーピー泣きました。
薄れゆく意識の中初めての敗北を感じていたかもしれませんが
漢、ちょん助 負けてはいませんでした。
自分に出来る唯一の防御で攻撃です! みてろーこんやろーっ
それは
あははは。 唯一出来るもんね。
お疲れ様。頑張りましたね。
その後待合室でこんな小さな赤ちゃん見た事無いと待ったいた人たちに可愛がられたちょん助。
ゴールデンレトリバーに丸のみされそうにもなりましたが(嘘ニオイをかごうとしていたと思われ)
帰りは箱の中でぐったり。
帰りにあったカレー屋さん気になるわぁ・・・。
電車の中。隣で女子高生が修学旅行の楽しかった話をかなりと賑やかにしていましたが
ちょん助は熟睡。
漢ですから、それくらい気にしないのであります。
本当大きな病気で無く一安心。
帰宅後スッキリしたらしく。モリモリミルク飲んでました。
もうオレあそこには二度と行かんからな!
いえいえ、ワクチン打ちに行きましょう是非。
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福島で立ち入り禁止区域の動物の保護をしています。
NPO法人・犬猫みなしご救援隊・譲渡センター
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で、これかい。
って感じですが、最近はもう書いてないのでお恥ずかしい。動画が取れていたら即youtubeにアップしたかった・・・
それくらいオモシローでした。
本人は辛かったと思いますが(^^: